住友ゴム工業株式会社様

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2012年3月12日 掲載
  • 300名以上
  • 製造業
  • ネットワーク最適化

導入サービス:フレッツ・VPN ワイド

フレッツ・VPN ワイドで拠点間を結ぶ音声系ネットワークを集約
回線利用料が削減、保守窓口の一元化も

お客様の声

「フレッツ・VPN ワイド※1の導入によって、本社・工場・販売店間でテレビ会議システム、内線電話が利用可能なネットワークが構築できました」

写真:住友ゴム工業株式会社 IT企画部長 橘高 政秀氏、住友ゴム工業株式会社 IT企画部 主査 古賀 英昭氏、株式会社SRIシステムズ ITネットワーク部 部長 松田晴喜氏、株式会社SRIシステムズ ITネットワーク部 リーダー 福元 栄隆氏

1991年にテレビ会議システムを導入しましたが、回線はISDNで拠点間を点で結んでいる状況でした。一方、内線VoIPの回線も拠点ごとにばらばらに構築されていました。リーマンショック以降に、経費削減策の一つとしてテレビ会議システムの利用を促進して出張旅費を抑える方針が出されたことを機に、テレビ会議用の回線をIP化し、装置をLAN配線につなぐだけで簡便に使えるようにしようと考えました。同時にテレビ会議用回線と内線VoIPの回線をも束ねたコミュニケーション専用のネットワークとして集約することを考えて、ネットワークの更改を決めました。テレビ会議システムと内線VoIPの回線が別のキャリアだったためこれを一元化して集約することで回線利用料を抑える狙いもありました。
これらの要望に対し、神戸・東京本社、工場間で、フレッツ 光ネクスト等を利用して、インターネットを介さない閉域のIPネットワーク上で利用者間の通信が可能となるフレッツ・VPN ワイドの提案をいただきました。費用、セキュリティー、通信品質などを総合的に判断してNTT西日本を選びました。また、従来は回線、機器の管理を別々の会社にしていたため、何かトラブルが生じた時、故障の切り分けを判断するのに手間がかかっていましたが、NTT西日本に一元的にお願いすることで、回線からルーターなどの機器まで見ていただけるようになることも判断の決め手となりました。フレッツ・VPN ワイドの東西接続サービス※2を利用することで、全国にまたがるプライベートネットワークを構築することができた点も評価しています。
NTT西日本の営業担当者には、導入前の構成相談・導入後の問合せ対応を通じて、親身に対応いただき、回線手配でも非常にレスポンスよく対応いただきました。また、NGNなど新しいネットワークの可能性を踏まえた興味をひく提案内容をいただけたこともありがたかったです。
今後、フレッツ・VPN ワイドのネットワークを活用し、グループ会社も含めさらに接続先を広げていきたいと考えています。

写真:橘高氏 写真:松田氏

  • ※1 フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクスト(FTTHアクセスサービス)もしくは一部のコラボ光、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト(FTTHアクセスサービス)、フレッツ・ADSL(DSLアクセスサービス)、フレッツ・ISDN(インターネット関連サービス(IP電話を除く))、一部のコラボ光のいずれかのご契約・料金が必要です。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクストの品目はプランにより異なります。
  • ※2 NTT西日本エリアとNTT東日本エリアをまたがってのご利用には、東西接続サービスのご契約・料金が必要です。
    また、NTT東日本エリアでの本サービスへの接続が可能な通信事業者との回線のご契約・料金が必要です。
  • *コラボ光とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスをいいます。
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お客様情報

所在地 兵庫県神戸市中央区脇浜町3-6-9
事業内容 「ダンロップ」「ファルケン」「グッドイヤー」ブランドで知られるタイヤ事業、高度なゴム技術を活かしたハイブリッド事業など

会社外観

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事例詳細

課題:テレビ会議システムの利用促進が更改の引き金に

住友ゴム工業株式会社様は神戸と東京に本社を置いており、また、生産拠点は白河工場(福島県)から宮崎工場まで全国5カ所に点在している。このため早くからテレビ会議システムを整備してきたが、月1回程度の利用にとどまっていたという。
転機は2008年9月に起きた“リーマンショック”。「出張旅費削減に向けテレビ会議を積極的に利用すべくテレビ会議装置を増設することにした」とIT企画部長の橘高氏は振り返る。回線にはISDNを利用し、本社・工場間をそれぞれ点で結ぶ構成だったため、「利用増に対応できる帯域の増強に加え、多地点間どこでも簡単に接続できるネットワークにしたかった。また、どの会議室からでもLAN配線につなげば装置が使えるようにネットワークのIP化が必要になった」と古賀氏はネットワーク更改に至った経緯を説明する。
併せて「テレビ会議システムの回線と内線VoIPのキャリアが別だったため回線を集約し、費用削減にもつなげたいと考えた」と、同社のシステム部門を担うグループ会社SRIシステムズ様の福元氏は話す。

提案:複数拠点をフレッツ・VPN ワイドで結び、音声系ネットワークを集約

NTT西日本は、これらの要望に応えるソリューションとして、フレッツ 光ネクストを利用して複数の拠点を接続できるサービス、フレッツ・VPN ワイドを提案した。インターネットを介さないNGNを利用したIP-VPNサービスで、通信速度も向上し、高いセキュリティーのネットワークであることを訴求。テレビ会議システムと内線VoIPを同一回線で利用でき、従来別々だった回線キャリアの集約が図れることもアピールした。
「費用、セキュリティー、通信品質などを総合的に判断した結果、NTT西日本を選んだ。東西接続サービスを利用することで東日本エリアも接続でき全国の拠点をカバーできる点や回線と機器の保守を一元管理していただけることにより障害時の対応が迅速になることも期待し、お願いすることにした」と福元氏は話す。

写真:ネットワーク構成図

効果:信頼性の高いネットワークを実感

フレッツ・VPN ワイドが導入されて以降、ネットワークは安定的に稼働しており、「信頼性の高い回線だということを実感している」と古賀氏。テレビ会議システムは、現在では日に15回ほど使われるまで利用頻度が増えている。「以前利用していた従量制のISDN回線では、会議が長引けば、長引くほど利用料がかさんでしまうため、時間を気にしながら会議をすることがあった。現在は定額制なので心おきなく使うことができる。出張旅費や移動時間が削減でき期待以上の効果が得られた」とも話す。また、東日本大震災の際には、発生2日後には白河工場と本社とをネットワークで結ぶことができ、状況把握に役立ったことから「災害対策としての有用性も実感している」と橘高氏。こうした回線品質への信頼から、テレビ会議システムと内線VoIPを束ねた音声系ネットワークとは別に基幹系ネットワークのバックアップとして利用することも決めた。
今後も低速回線を利用しているグループ会社のネットワークの高速化も検討中で、「NGNを利用した先進事例などを紹介してほしい」とフレッツ・VPN ワイドを活用したネットワークを最大限活用していく考えだ。

写真:エナセーブ

●サービスの導入効果は、ご利用者様の声に基づくものであり、お客様のご利用状況により効果は異なります。
●本ホームページの内容は、NTT西日本エリア(富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県)のものです。

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本内容は2012年3月12日に掲載いたしました。
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