Biz Boxルータ 「RTX1210」
ソフトウェア(ファームウェア)
Rev.14.01.11
(2016/08/03)
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機能追加・修正内容
ソフトウェア(ファームウェア) Rev.14.01.11
■主な機能追加
■主な仕様変更
※機能追加・改善内容等、詳細については、ファームウェアリリースノートをご覧ください。
■主な機能追加
- L2MSで、SWX2300およびWLX202に対応した。
- モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応した。
【docomo】 FOMA UM03-KO専用アダプタセット
【SoftBank】 403ZT - BGP経路強制広告機能に対応した。
- BGPのTCP MD5認証機能に対応した。
- Web GUIへ一般ユーザー権限(ログインユーザー権限)でアクセスしたときに閲覧可能な画面を、ユーザーごとに設定できるようにした。
- IKEv2で、CHILD SAの作成方法を変更できるようにした。
- ソフトウェアの著作権情報を表示するコマンドを追加した。
■主な仕様変更
- Luaスクリプト機能で、バージョンを1.07とし、かつrt.command関数で、コマンド実行のログを出力するか否かを指定できるようにした。
- SSHサーバー公開鍵を生成するときに、2048ビットの鍵長を選択できるようにした。
- Web GUIの推奨WebブラウザーからIE9、IE10を除外した。
※推奨Webブラウザーに関する詳細な情報については、以下のURLをご覧ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/gui/browser.html - Web GUIのデザインやレイアウト等を修正し、視認性や操作性を改善した。
※機能追加・改善内容等、詳細については、ファームウェアリリースノートをご覧ください。
ご注意
- あらかじめ、バージョンアップ作業の前に設定内容を保存してから、バージョンアップを行ってください。
- バージョンアップ中は電源の切断、再起動を行わないでください。設定ファイルなどの重要なファイルが失われる場合があります。
バージョンアップ手順
ファームウェアの更新の手順については、バージョンアップ手順書をご覧ください。
- バージョンアップ手順書(PDF形式/約 525KB)
ダウンロードファイル
- RTX1210 用ファームウェア Rev.14.01.11(bin形式/約 6.58MB)
※ 青文字の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。
バージョンアップ履歴
- ソフトウェア(ファームウェア) ver.14.01.09(2015/09/08)
- 想定外動作からの復旧の際にごく稀にメモリへの二重アクセスが発生し、装置がフリーズする事象を修正しました。
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