(4)「プライベートCA」 |
 | イントラネット、エクストラネット等の閉じたネットワーク環境において、暗号メールの送受信などに必要なデジタル証明書を発行するCAを自社内に構築・運営できるパッケージです。デジタル証明書発行のコスト低減を図りたい企業や証明書を使った安全なネットワーク環境を手軽に構築したい企業等に最適です。
【特徴】 |
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・ | 認証クラス*13の選択により管理者側の運用規定に基づき証明書の発行方法の選択が可能 |
・ | CRL*14の発行機能により、通信相手の証明書が有効な状態かどうかの判別が可能 |
・ | 自社の利用環境に応じた構築・運用が可能 |
・ | 公共のCAに比べて運用コストの低減が可能 |
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【標準販売価格】 |
|  | 1,110,000円
(価格はハードウエア・ソフトウエアの料金です。消費税、工事費、お客様のご要望によりカスタマイズ費等が別途必要です。)
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【システム構成例】 |
|  | (例)イントラネットにおけるセキュリティネットワークの構築などに活用
証明書を発行する機関をイントラネット内に構築、証明書の発行方法などの運用規定を自社で決定し管理する。
※ | プライベートCAサーバには、CAを構築するソフトであるプライベートCAビルダー及びMicrosoft(R)Accessを搭載。 |
※ | 他のクライアント端末はセキュアメールを利用する。(1クライアント毎にクライアント用PCとメールソフトのEUDORA PRO及びセキュアメールソフトの魔法便 II で標準価格190,000円が別途必要になります。) |
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