1.トップダウンモデルについて



トップダウンモデルの考え方


「現実にシステム全体として稼動しているNTTのネットワークをベースとして、資産を最新の取得価額により評価替えを行った場合の費用を算定(最新同等資産による取替や設備容量の見直しを加味)」



(注)

 

1.

英国のBT社もNTTと同様のトップダウンモデルを策定。

 

2.

NTTのネットワークは、経営努力により毎年接続料の値下げを行うなど効率化を推進。
(4年間でZC接続料金は4割減、GC接続料金を加味すると7割減)

 

3.

モデルの妥当性及び計算の正確性については、部外機関*から報告を受領。
*米国コンサルティング会社 SPR社(Strategic Policy Research,Inc)と会計事務所 CL社(Coopers & Lybrand))



前のページへ次のページへ

戻る
Copyright(c) 西日本電信電話株式会社