NTT西日本は、本日、総務大臣に対し、次世代ネットワーク(NGN)におけるIPoE※接続事業者数の拡大について、接続約款変更の認可申請を行いました。
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平成21年5月19日の接続約款の認可申請時の報道発表において、IPv6インターネット接続機能のうち「ネイティブ方式」として説明した方式です。 |
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1.認可申請の概要 |
 | これまで、IPoE接続事業者様の数を最大3としておりましたが、今般、ネットワーク機能拡充を実施したことにより、IPoE接続事業者様の数を最大16に拡大することが可能となったことから、接続約款の規定を変更します。
IPoE接続事業者様が増えることにより、更なるIPv6の普及促進に資するものと考えております。
なお、本件については、情報通信行政・郵政行政審議会の答申(平成21年8月6日公表)に基づく要請「NGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の変更に関して講ずべき措置について」において要請されている事項です。 |
2.提供開始時期 |
 | 総務大臣の認可を得た後に接続申込みをいただき、所定の手続を経た上で提供可能となります。
(年内に接続申込みをいただければ、平成26年3月以降、提供可能となります。) |