NTT西日本およびNTT東日本(以下、NTT東西)は、時報サービス「117」において平成24年7月1日(日)に「うるう秒」の調整を行います。 |
1.概要 |
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日本標準時の維持・通報を実施している独立行政法人 情報通信研究機構が、平成24年7月1日(日)に「うるう秒」の調整を行うことに伴い、NTT東西の時報サービス「117」においても、「うるう秒」の調整を実施します。なお、昭和47年7月1日に第1回の「うるう秒」の調整を行い、今回で25回目の実施となります。(前回のうるう秒の調整は、平成21年1月1日に実施しました。) |
2.調整方法 |
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NTT東西の時報サービス「117」は、独立行政法人 情報通信研究機構の調整方法と同様に、平成24年7月1日(日)の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を1秒挿入し、日本標準時刻に合うようにします。
但し、加入電話及びINSネット(電話サービス)から発信した場合と、ひかり電話(電話サービス)から発信した場合では、ガイダンスの聞こえ方が異なります。
※ ガイダンスの聞こえ方については【別紙】参照 |
(参考)時報サービス「117」について |
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時報サービスは、昭和30年6月10日に「時の記念日」を期して、東京で試行サービスとしてスタートしました。当初は、地域により番号が異なっていましたが、昭和39年3月から「117」に全国統一し、正確な時刻を手軽にかつスピーディーに確認できるサービスとして長年親しまれ、多くのお客さまにご利用いただいております。 |