2.主な特長 |
| (1)コンパクトな設計で機能を凝縮 |
| | コンパクトなサイズ(横×奥行×高さ:520mm×438mm×546mm)※5ながら、ネットワーク対応のカラープリンター・カラースキャナー機能を標準搭載しており、スモールオフィスにも適しています。
また、各種操作設定や消耗品交換、用紙補給、排紙取り出し等の基本的な操作を本体の前方から行えるとともに、コピーやファクスの排紙は、一般的なコピー機と同様に横向き排紙の構造とすることで、紙詰まりの際にも本体の背面に回り込まずに側面で対応が可能となり、背面にスペースを確保することなく設置することができます。 |
| |
|
※5 |
突起部含む。 |
|
|
(2)簡単操作を実現する3.6型のカラー液晶画面 |
| | 操作パネルに3.6型のカラー液晶画面を搭載し、本体の状態や各種設定について、イラストやメニューで表示するので、確認しながら簡単に操作ができるようになっています。操作が複雑で、設定に時間がかかったり、思い通りの操作設定が難しくなりがちな複合機において、多くの設定項目や設定状態をわかりやすく液晶画面に表示できるようにしました。 また、トナー残量や紙詰まり発生時にも状況をカラー画面でお知らせします。さらに、SDメモリーカードスロットを利用して、カードに保存した画像の印刷を行う際にも液晶画面で確認しながら印刷が可能です。 |
|
(3)「ファクス見てから印刷」機能でコスト削減に貢献 |
| | 受信したファクスの内容を液晶画面で確認して必要なものだけを印刷できる「ファクス見てから印刷」機能を搭載しています。これにより、必要なファクスのみを印刷することで、用紙やトナーなどの消耗品の使用を抑えコスト削減に貢献します。
また、簡単操作でファクス受信文書をデータ化し、電子データとして管理・保存することも可能となります。 |
|
(4)誤送信低減機能の搭載でセキュリティーに配慮 |
| | ファクスを誤った宛先に送信しないように、さまざまな誤送信低減機能を搭載しています。誤送信低減機能には、番号を2回入力しないと送信できない「直接ダイヤル再入力」や、テンキー入力を制限できる「直接ダイヤル制限」、宛先を再度確認しないと送信できない「宛先確認送信」などの機能を備えています。 |