平成19年3月25日
第3報(19時15分現在)
西日本電信電話株式会社


能登半島沖を震源とした地震による通信サービス等への影響について



 能登半島沖を震源とした地震に伴い、これまでに交換機及び中継伝送路についての被害による通信サービスへの影響については発生しておらず、また地震発生に伴う安否確認等の通話の集中により、お客様への通話が繋がりにくくなりましたが、13時47分までに加入電話、ISDNのつながりにくい状態は解消しています。

 しかしながら、富山県及び福井県エリアの「ひかり電話」「ひかり電話ビジネスタイプ」「ひかり電話オフィスタイプ」をご利用のお客様の一部において、通話(発着信)がつながりにくい状況になっております。

 なお、地震のあったエリアにいらっしゃる方との円滑な連絡を確保するため、「災害用伝言ダイヤル(171)」及び「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」につきましては運用を継続します。


(参考)
1. 「災害用伝言ダイヤル」「災害用ブロードバンド伝言板」の運用開始日時
平成19年3月25日(日) 9時56分

2. 「災害用伝言ダイヤル」「災害用ブロードバンド伝言板」の伝言の登録、再生・閲覧の際にキーとなる電話番号
市外局番が「076」で始まる電話番号(石川県・富山県内)

3. 利用可能な電話の種類
<1> 「災害用伝言ダイヤル」となる電話、端末の種類
全国の一般電話、公衆電話、ISDN、携帯電話等
<2> 「災害用ブロードバンド伝言板」
インターネットが接続できるパソコン及び携帯電話等

4. 料金
<1> 「災害用伝言ダイヤル」
おかけになった地域(発信地)から、上記対象番号のエリアまでの通話料金がかかります。
(例:大阪から「076」(石川)で始まる電話番号をキーに利用された場合は、大阪から石川へかけた場合と同じ料金がかかります。)
<2> 「災害用ブロードバンド伝言板」
伝言の登録、閲覧等に伴うサービス利用料は無料ですが、インターネット接続費用やプロバイダ利用料、ダイヤルアップ接続の場合は通信料等が別途必要となります。


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