平成17年3月20日
第2報(16時00分現在)
西日本電信電話株式会社


福岡県西方沖を震源とした地震による
通信サービス等への影響について



 福岡県西方沖を震源とした地震による電気通信設備への影響等については、これまでに交換機及び中継伝送路についての被害は発生しておりません。

 また、地震発生に伴う安否確認等の通話の集中により、特に、九州方面のお客様への通話が繋がりにくくなっていましたが、15時30分までに繋がりにくい状態は解消しています。

 なお、地震のあったエリアにいらっしゃる方との円滑な連絡を確保するため、「災害用伝言ダイヤル」につきましては運用を継続します。

(参考)
1. 「災害用伝言ダイヤル」の運用開始日時
   平成17年3月20日(日)11時30分

2. 「災害用伝言ダイヤル」の伝言の登録・再生の際にキーとなる電話番号
   市外局番が、09、082、083で始まる電話番号

3. 録音及び再生可能エリア
   現在、録音は上記対象番号のエリアにいらっしゃる方のみ可能です。また、再生は全国から可能です。(録音可能メッセージ数:10メッセージ)
 
メッセージは一度録音されますと48時間消去できませんので、重要なタイミングでのご利用をお願いします。

4. 利用可能な電話の種類
   全国の一般電話、公衆電話、ISDN、携帯電話 等
(一部のPHSには、ご利用になれないものがあります。)

5. 料金
   おかけになった地域(発信地)から、上記対象番号のエリアまでの通話料金がかかります。
 
(例: 大阪から「092」(福岡)で始まる電話番号をキーに利用された場合は、大阪から福岡へかけた場合と同じ料金がかかります。)

6. その他
   この「災害用伝言ダイヤル」のご利用方法をさらに詳しくお知りになりたい方は、NTTのテレホンサービス(電話番号0180−993524)をご利用下さい。


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