IPMATE 1500RD ping遮断方法


<<手順概要>>

手順1. 設定トップページにログインする。
手順2. 「ルータ機能」の「フィルタ情報」を選択。
手順3. (IPフィルタ)のタブを選択。
手順4. 「追加」を選択。
手順5. ICMPを遮断するプロファイルの作成。
手順6. 新しいプロファイルができた事を確認する。
手順7. (IPフィルタ接続先指定)のタブを選択。
〜 一旦、Profile2を削除 〜
手順8. 接続先「1」を選択。
手順9. 「先頭に」を選択。
手順10. 評価順序2「49-64Profile2」の「変更」を選択。
手順11. フィルタ条件を設定。
手順12. Profile2が削除され、新しいフィルタが設定された事を確認。
手順13. Profile2と同等の内容を再入力する。
手順14. 「13.」の手順が終了後、「IPフィルタ接続先指定」のタブを選択し、使用するすべての接続先にフィルタを追加する。
手順15. メニューより「SAVE」を選択し、「再起動」行ってください。

<<手順詳細>>

手順1. 設定画面トップページにログインする。
手順2. 「ルータ機能」の「フィルタ情報」を選択。



手順3. 「フィルタ情報」を選択する。
手順4. 「追加」を選択。



手順5. ICMPを遮断するプロファイルの作成。
  • 任意の「ファイル名(例:pingstop)」を入力。
  • プロトコル番号に、「プルダウンから選択」を選択し、「ICMP」を選択。
  • 動作に、「遮断」または、「遮断+ログ」を選択。
  • それ以外は「空欄」(すべて該当)のまま。
  • 「設定」を選択。



手順6. 新しいプロファイルができた事を確認する。


【一旦 profile2 を削除し、作成したフィルタを追加】


手順7. (IPフィルタ接続先指定)のタブを選択。



手順8. 接続先「1」を選択。



手順9. 「先頭に」を選択。
手順10. 評価順序2「49-64profile2」の「変更」を選択。



手順11. フィルタ条件を設定。



手順12. Profile2が削除され、新しいフィルタが設定された事を確認。


【手順3 〜 手順5 の手順により、Profile2と同様の内容を再入力する。】


手順13-1.  フィルタ名:49(任意)
・プロトコル番号:プルダウン選択「TCPFIN」+「TCPRST」
・動作:接続中のみ透過+ログ



手順13-2.  フィルタ名:50(任意)
・送信元ポート番号(範囲):「137」〜「139」
・プロトコル番号:プルダウンから選択「TCP+UDP」
・動作:遮断



手順13-2.  フィルタ名:50(任意)
・宛先ポート番号(範囲):「137」〜「139」
・プロトコル番号:プルダウンから選択「TCP+UDP」
・動作:遮断



手順14. 13.の手順が終了後、「IPフィルタ接続先指定」のタブを選択し、使用するすべての接続先にフィルタを追加する。
 13.で設定した3フィルタはすべて「OUT」
 (フィルタの順序は異なっても問題ありません)



手順15. メニューより「SAVE」を線択し、「再起動」を行ってください。
参考.初期プロファイル