ルータ設定−静的IPマスカレード設定
本画面は、ご契約により表示されない場合があります。
静的IPマスカレードを設定します。
本商品では、[静的IPマスカレード設定]パターンを最大50個設定できます。
「高度な設定」の[WAN→LAN中継設定]と「静的IPマスカレード設定」の内容が競合した場合は、「高度な設定」の[WAN→LAN中継設定]の内容が優先されます。
「ワンタッチ設定」と「静的IPマスカレード設定」の内容が競合した場合は、「静的IPマスカレード設定」の内容が優先されます。

設定値を選択・入力したあとに[設定]をクリックすると設定内容が反映されます。
 
※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら
画面の[1〜16][17〜32][33〜48][49〜50]をクリックすると[静的IPマスカレード設定]の[1〜16] [17〜32][33〜48][49〜50]を切り替えて表示します。

[対象インタフェースを選択]
「基本設定」-「接続先設定(IPv4 PPPoE)」の[接続先の選択設定]で選択した接続先が表示されます。
(「対象インタフェースを選択」を変える場合には、 ここで他の接続先を選択します。)

[静的IPマスカレード設定]
<[静的IPマスカレード設定]を編集する場合>
[静的IPマスカレード設定]の中から編集したいエントリ番号の[編集]をクリックする
「静的IPマスカレード設定 エントリ編集」の画面が表示されます。
 
<[静的IPマスカレード設定]エントリを有効にする場合>
有効にしたいエントリ番号の「有効/無効」をチェックする
チェックをしたあと、[設定]をクリックすると、登録済みのエントリを有効にできます。
 
「有効/無効」はエントリ編集後に選択できるようになります。
 
<[静的IPマスカレード設定]を削除する場合>
[静的IPマスカレード設定]の中から削除したいエントリ番号の[削除]をクリックする


[静的IPマスカレード設定 エントリ編集]
新たに静的IPマスカレード設定エントリを編集します。
複数の静的IPマスカレード設定エントリを編集する場合には、下記1〜2のあと[戻る]をクリックし、 「静的IPマスカレード設定」で編集したいエントリ番号の[編集]をクリックし、続けて設定します。
 
1. 固定的に割り当てるポートと宛先IPアドレスの組み合わせをエントリ番号に登録する
 
変換対象プロトコル(初期値:TCP)
  • TCP」、「UDP」、「TCPUDPから選択します。
変換対象ポート(初期値:なし)
   処理したいパケットのポート番号を指定します。
次の形式で指定します。
・ポート名
(ftp/ftpdata/telnet/smtp/www/pop3/sunrpc/nntp/ntp/login/pptp/domain/route)

・xxxxx を1〜65535で入力します。
 <主なポート番号の例>
  下記以外の番号/サービス名を割り振る場合や詳細については、
  ご利用になるサービスの説明書などを参照してください。
ポート番号 サービス名
20 ftpdata
21 ftp
23 telnet
25 smtp
53 domain
80 www
110 pop
111 sunrpc
119 nntp
123
ntp
513 login
520 route
1723 pptp
 
宛先IPアドレス(初期値:なし)
  
「変換対象ポート」で設定したポートに対して固定的に割り当てるクライアントパソコンの宛先をIPアドレスで指定します。
ただし、 以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7
   
宛先ポート(初期値:なし)
   「宛先IPアドレス」で割り当てたクライアントパソコンが使用するポート番号を指定します。
次の形式で指定します。
・ポート名
(ftp/ftpdata/telnet/smtp/www/pop3/sunrpc/nntp/ntp/login/pptp/domain/route)

・xxxxx を1〜65535で入力します。
 <主なポート番号の例>
   下記以外の番号/サービス名を割り振る場合や詳細については、
   ご利用になるサービスの説明書などを参照してください。
ポート番号 サービス名
20 ftpdata
21 ftp
23 telnet
25 smtp
53 domain
80 www
110 pop
111 sunrpc
119 nntp
123
ntp
513 login
520 route
1723 pptp
   
2. [設定]をクリックする
 
<お知らせ>
  • 「変換対象ポート」または「宛先ポート」の設定においてポート番号を数値で指定した場合でも、ポート名に該当するものがあれば、[設定]をクリックしたときに、ポート名に変換して表示されます。
 

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