ルータ設定−DNS設定
DNS の設定をします。
本商品では、[ローカルドメイン問合せテーブル]のパターンを最大100個設定できます。
 
設定値を選択・入力したあとに[設定]をクリックすると設定内容が反映されます。
 
「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
画面の[1〜16][17〜32][33〜48][49〜64][65〜80][81〜96][97〜100]をクリックすると[ローカルドメイン問合せテーブル]の[1〜16][17〜32][33〜48][49〜64][65〜80][81〜96][97〜100]を切り替えて表示します。

[DNS Proxy設定]
DNS Proxyタイムアウト(秒)(初期値:10)
DNS Proxyタイムアウト(秒)を入力します。入力できる値は半角数字で、1〜10秒です。
   
AAAA送信抑制エラー応答機能(初期値:使用しない)  
IPv4 PPPoE側へのAAAA問い合わせが発生した場合に、proxyせずに送信元端末に空の応答を返答する機能です。
本機能を使用する場合はチェックします。
   
IPv6 IPoE通信優先機能 (初期値:自動設定)  
LAN側端末から受信したDNSクエリの優先転送先を選択します。
  • 「自動設定」
    本商品に割り当てられたIPv6アドレスにより、インターネット接続(IPv6 IPoE)の状態を自動判別し、転送先を決定します。

  • 「優先する」
    IPv6 IPoE側に優先して転送します。インターネット接続(IPv6 IPoE)をご利用の場合、選択してください。

  • 「優先しない」
    IPv4 PPPoE側または、IPv6 PPPoE側に優先して転送します。インターネット接続(IPv4 PPPoEまたはIPv6 PPPoE)をご利用の場合、選択してください。
 

[ローカルドメイン問合せテーブル]
 
<[ローカルドメイン問合せテーブル]を編集する場合>
  [ローカルドメイン問合せテーブル]の中から編集したいエントリ番号の[編集]をクリックする
「ローカルドメイン問合せテーブルエントリ編集」の画面が表示されます。
 
<[ローカルドメイン問合せテーブル]を有効にする場合>
有効にしたいエントリ番号の「有効/無効」をチェックする
チェックをしたあと、[設定]をクリックすると、登録済みのエントリを有効にできます。
 
「有効/無効」はエントリ編集後に選択できるようになります。
 
<[ローカルドメイン問合せテーブル]を削除する場合>
  [ローカルドメイン問合せテーブル]の中から削除したいエントリ番号の[削除]をクリックする


[ローカルドメイン問合せテーブルエントリ編集]
ローカルドメイン問合せテーブルエントリを編集します。
複数のローカルドメイン問合せテーブルエントリを編集する場合には、下記1〜2のあと[戻る]をクリックし、[ローカルドメイン問合せテーブル]で編集したいエントリ番号の[編集]をクリックし、続けて設定します。
 
1. エントリに設定内容を入力する
ドメイン名
ドメイン名を設定します。
半角の英数字、「.(ドット)」、「-」で63文字まで
先頭、末尾、「.(ドット)」の前後には「-」は設定できません。
先頭、「.(ドット)」の前後には「.(ドット)」は設定できません。ただし、「.(ドット)」のみの設定は可能です。この場合は、すべてのドメイン名と同じ扱いになります。
他のエントリに登録済みのドメイン名は設定できません。
 
プライマリDNSサーバアドレス
「ドメイン名」に設定したドメインを問い合わせるプライマリDNSサーバのアドレスを、IPv6アドレスで設定します。
設定できる範囲は、0:0:0:0:0:0:0:1〜FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFFです。半角の0〜9、a〜f、A〜F、「:(コロン)」が使用できます。
あるセクションが「0」で始まる場合はその「0」を省略可能です。
「0」が4桁連続する場合は「::」で省略可能です。「::」は一箇所のみ使用可能です。
 
セカンダリDNSサーバアドレス
「ドメイン名」に設定したドメインを問い合わせるセカンダリDNSサーバのアドレスを、IPv6アドレスで設定します。
設定できる範囲は、0:0:0:0:0:0:0:1〜FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFFです。半角の0〜9、a〜f、A〜F、「:(コロン)」が使用できます。
あるセクションが「0」で始まる場合はその「0」を省略可能です。
「0」が4桁連続する場合は「::」で省略可能です。「::」は一箇所のみ使用可能です。
2. [設定]をクリックする

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