ルータ設定−静的NAT設定
本画面は、ご契約により表示されない場合があります。
静的NATを設定します。
本商品では、[静的NATエントリ]のパターンを最大64個設定できます。
設定値を入力したあとに[設定]をクリックすると設定内容が反映されます。
 
※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら

画面の[1〜16][17〜32][33〜48][49〜64]をクリックすると[静的NATエントリ]の[1〜16][17〜32][33〜48][49〜64]を切り替えて表示します。

[ワンタッチ設定]
Webサーバを外部に公開する(初期値:公開しない)
LAN側のWebサーバへ外部からアクセスできるようにする場合、チェックします。
 
WebサーバのIPアドレス(初期値:なし)
WebサーバのIPアドレスを設定します。ただし、以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7
 
FTPサーバを外部に公開する(初期値:公開しない)
LAN側のFTPサーバへ外部からアクセスできるようにする場合、チェックします。
 
FTPサーバのIPアドレス(初期値:なし)
   FTPサーバのIPアドレスを設定します。ただし、以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7
 
外部からのパケットをすべて特定ホストに中継する(簡易DMZ)(初期値:中継しない)
外部からのパケットをすべて特定ホストに中継する場合、チェックします。
 
特定ホストのIPアドレス(初期値:なし)
   特定ホストのIPアドレスを設定します。ただし、以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7

[静的NATエントリ]
<[静的NATエントリ]を編集する場合>
[静的NATエントリ]の中から編集したいエントリ番号の[編集]をクリックする
「静的NAT設定 エントリ編集」の画面が表示されます。
 
<[静的NATエントリ]を有効にする場合>
有効にしたいエントリ番号の「有効/無効」をチェックする
チェックをしたあと、[設定]をクリックすると、登録済みのエントリを有効にできます。
 
「有効/無効」はエントリ編集後に選択できるようになります。
 
<[静的NATエントリ]を削除する場合>
[静的NATエントリ]の中から削除したいエントリ番号の[削除]をクリックする


[静的NAT設定 エントリ編集]
新たに静的NATエントリを編集します。
複数の静的NATエントリを編集する場合には、下記1〜2のあと[戻る]をクリックし、[静的NATエントリ]で編集したいエントリ番号の[編集]をクリックし、続けて設定します。

1. 固定的に割り当てるWAN側IPアドレスと宛先IPアドレスの組み合わせを エントリ番号に登録する
 
WAN側アドレス入力方法
WAN側アドレスの入力方法を指定します。
  • 「接続先指定」

  • 「WAN側IPアドレス指定」
接続先
「WAN側アドレス入力方法」で、「接続先指定」を指定した場合
接続先を指定します。
  • 「メインセッション」/「セッション2」〜「セッション5」
WAN側IPアドレス
  「WAN側アドレス入力方法」で、「WAN側IPアドレス指定」を指定した場合 
   変換するWAN側のIPアドレスを指定します。ただし、以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7
 
宛先IPアドレス
   上記で設定したWAN側のIPアドレスに対して固定的に割り当てるクライアントパソコンなどの宛先をIPアドレスで指定します。ただし、以下のIPアドレスの設定はできません。
・クラスA,B,C以外のIPアドレス
・127.0.0.0〜127.255.255.255
・192.0.0.0〜192.0.0.7
   
2. [設定]をクリックする
 
 

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