【電話機から設定する場合の無線ネットワーク名(SSID)と暗号化の設定内容】 |
電話機から設定した場合、設定される無線ネットワーク名(SSID)、暗号化方式、事前共有
キー(PSK)、WEPキーは次のとおりです。 |
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(1) SSID-1に設定した場合
無線ネットワーク名(SSID-1) |
pr500k-XXXXXX-1
(XXXXXXは本商品のWAN側のMACアドレスの下6桁) |
無線の暗号化方式 |
WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES) |
事前共有キー(PSK) |
○○○○○○○○○○○○○
(○○○○○○○○○○○○○は、ランダムに生成した本商品固有の13桁の半角英数字) |
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(2) SSID-2に設定した場合
無線ネットワーク名
(SSID-2) |
pr500k-XXXXXX-2
(XXXXXXは本商品のWAN側のMACアドレスの下6桁) |
無線の暗号化方式 |
WEP(128bit) |
使用するWEPキー
(キーインデックス) |
WEPキー1 |
WEPキー1 |
○○○○○○○○○○○○○
(○○○○○○○○○○○○○は、ランダムに生成した本商品固有の13桁の半角英数字) |
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本商品の工場出荷状態では(1) (2)の値がそれぞれSSID-1、SSID-2 に設定されています。 |
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<ご注意>
- 事前共有キー(PSK)およびWEP キーをお客様自身で設定する場合、第三者に推測されにくいキーを登録してください。
また暗号化キーおよび品名紙記載の情報は、お客様にて厳重に管理してください。WEPをご利用の際は、より強固なセキュリティとするためMACアドレスフィルタリングを併用してください。
(詳しくはMACアドレスフィルタリングを参照してください。)
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本商品の無線ネットワーク名(SSID)、事前共有キー(PSK)、WEPキーは本商品側面に記載されています。 |
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<お知らせ>
- 電話機から設定する場合は、電話機の電話回線ダイヤル種別を「PB」に設定してください。
(「PB」にできない電話機からは、設定できません。)電話機の電話回線ダイヤル種別の設定方法は、電話機の取扱説明書などをご覧ください。
- 設定を中止するにはハンドセットを置いてください。
- 1台の電話機で設定中に2台目の電話機から設定することはできません。
- 間違った番号をダイヤルすると「ピピ、ピピ」とエラー音が聞こえるか、「設定に失敗しました。再度設定してください。」と音声ガイダンスが流れます。いったんハンドセットを置いて、初めから設定をやり直してください。
- 本商品のファームウェアの更新中や、本商品の再起動を行っている場合、当社のひかり電話設備の工事中、他の設定を実行中は、本商品の設定は行えません。
- 電話機からの設定を行うと、ひかり電話の通話や内線通話、着信音(着信中のナンバー・ディスプレイ表示など)、通信が途切れる場合があります。
- ひかり電話が使用できない場合は、電話機からの設定および内線通話がご利用になれません。
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