■ SSID-2を選択した場合 |
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[SSID設定(SSID-2)] |
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無線ネットワーク名(SSID-2) |
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(初期値:pr500k-XXXXXX-2 (XXXXXXは、本商品のWAN側のMACアドレスの下6桁(半角小文字))※) |
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本商品で使用する「無線ネットワーク名(SSID)」を入力します。
最大半角32文字入力できます。半角英数字および記号(「空白」「;(セミコロン)」「"(ダブルクォーテーション)」を除く)が使用できます。
「無線ネットワーク名(SSID)」が一致しない無線LAN端末とは、無線LAN通信できません。
逆に、「無線ネットワーク名(SSID)」が一致する無線LAN端末とは通信が可能になるため、他所にある無線LAN端末から接続できないように類推不可能な文字列を使用することをお勧めします。 |
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※ |
本商品の無線ネットワーク名(SSID)の初期値は、本商品の側面のラベルに記載されています。 |
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MACアドレスフィルタリング (初期値:使用する) |
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MACアドレスフィルタリング機能を 使用する場合はチェックします。
「使用する」に設定した場合には、本商品は「MACアドレスフィルタリング」で設定してあるMACアドレスを持つ無線LAN端末とのみ、無線LAN接続できます。 |
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無線の暗号化 (初期値:WPA2-PSK(AES)) |
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無線の暗号化を設定します。暗号化を行うと、データを暗号化してから無線電波を発信します。 |
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- 「WEP」
WEPモードを使用します。
「WEP」を選択した場合、「ポートセパレート」の設定ができます。
- 「WPA2-PSK(AES)」
WPA2-PSK(AES)モードを使用します。
- 「WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)」
無線LAN端末別にWPA-PSK(TKIP)、WPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(TKIP)、WPA2-PSK(AES)の各モードから、対応している暗号化方式を自動選択します。
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<お知らせ>
- WEPをご利用の際は、より強固なセキュリティとするためMACアドレスフィルタリングを併用してください。
- 本商品の無線の暗号化が「WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)」で「らくらく無線スタート」を使用した場合、自動的に無線LAN端末を「WPA-PSK2(AES)」に設定します。
- 本商品の無線の暗号化のモードが「WPA-PSK(AES)」または、「WPA2-PSK(AES)」が設定されている場合のみIEEE802.11nによる高速通信が可能です。
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<「無線の暗号化」で「WPA2-PSK(AES)」または「WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)」を選択した場合> |
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事前共有キー(PSK) (初期値:ランダムに生成した13桁の英数字) |
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本商品の事前共有キー(PSK)の初期値は、本商品の側面のラベルに記載されています。 |
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事前共有キー(PSK)を入力します。
事前共有キー(PSK)には、8〜63桁の英数記号、または64桁の16進数を半角で指定できます。 |
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※事前共有キー(PSK)としてに使用できる文字は下記の通りです。
・8〜63桁の場合 |
:英数記号(0〜9、a〜z、A〜Z、下表の記号) |
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※「 」(バックスラッシュ)は、パソコンによっては、「 」と表示されます。 |
・64桁の場合 |
:16進数(0〜9、a〜f、A〜F) |
事前共有キー(PSK)は、たやすく推測されない文字列で設定してください。 |
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キー更新間隔(秒) (初期値:1800) |
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キー更新間隔(秒)を半角で入力します。指定できる値は、60〜86400(秒)です。 |
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<「無線の暗号化」で「WEP」を選択した場合> |
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暗号化強度 (初期値:128bit) |
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データ送信時の暗号強度を設定します。
bitの数字が大きいほど、より高度なセキュリティを実現できます。
・「64bit」、「128bit」から選択できます。 |
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入力方法(初期値:英数字(13桁)) |
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WEPキー入力の指定方法を設定します。 |
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上記の「暗号強度」で「64bit」を選択した場合は、下記のどちらかを設定します。 |
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・「英数字(5桁)」 |
:0〜9、a〜z、A〜Z、半角記号で構成される5文字の文字列 |
・「16進数(10桁)」 |
:0〜9、a〜f、A〜Fで構成される10文字の文字列 |
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上記の「暗号強度」で「128bit」を選択した場合は、下記のどちらかを設定します。 |
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・「英数字(13桁)」 |
:0〜9、a〜z、A〜Z、半角記号で構成される13文字の文字列 |
・「16進数(26桁)」 |
:0〜9、a〜f、A〜Fで構成される26文字の文字列 |
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使用するWEPキー(キーインデックス) (初期値:WEPキー1) |
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送信データを送信するときに使用するWEPキーを設定します。
・「WEPキー1」〜「WEPキー4」から選択します。 |
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WEPキー1〜4 (初期値:なし)
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WEPキーは、4種類登録できます。
上記の「指定方法」で選択した文字を半角で桁数分入力します。
文字の種類は、指定方法にあわせて下記の文字を設定します。 |
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・「英数字」を選択した場合 |
:0〜9、a〜z、A〜Z、下表の記号で構成される文字列 |
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「 」 (バックスラッシュ)は、パソコンによっては、
「 」と表示されます。 |
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・「16進数」を選択した場合 |
:0〜9、a〜f、A〜Fで構成される文字列 |
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WEPキーは、たやすく推測されないような文字列で設定してください。 |
<お知らせ>
- 「WEPキー」を使用した場合は、同じ文字列を使っている本商品と接続されている無線LAN端末の間でのみ、互いに無線通信できます。
- 本商品と接続されている無線LAN端末の間で暗号化を行うときは、下記のものを同じ設定にしてください。
・「使用するWEPキー(キーインデックス)」
・「WEPキー」(入力方法/文字列)
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ポートセパレート(初期値:使用しない) |
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ポートセパレートを使用する場合はチェックします。 |
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