ひかり電話の使いかた
ひかり電話をご利用いただくためには、ひかり電話サービス契約が必要です。
ひかり電話サービス契約をしていない場合は、ひかり電話の設定に関するメニューや画面が表示されません。
本商品に接続できる機器について
本商品には次の機器を接続することができます。
  • アナログ端末:電話機など
  • IP端末(音声):ひかり電話用無線IP端末など
  • IP端末(通常):フレッツフォン VP1000など

アナログ端末を接続するには
本商品にアナログ端末を接続する場合の手順、登録した設定内容を変更・削除する場合の手順について説明します。
ひかり電話の設定を変更しない場合は、設定の必要はありません。
 
アナログ端末を接続する場合(例:内線番号「1」に接続する)
内線設定を変更する場合(例:内線番号「1」の設定内容を変更する)
内線番号を変更する場合
新しい番号に変更する場合(例:内線番号「1」を内線番号「11」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「1」を内線番号「5」に変更する場合)
内線設定を削除する場合(例:内線番号「1」の設定内容を削除する)
 
アナログ端末を接続する場合(例:内線番号「1」に接続する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいアナログ端末(内線番号「1」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(アナログ端末1)」または「内線設定(アナログ端末2)」の編集画面が表示されるので、編集する
「内線設定(アナログ端末)」の説明はこちら
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、使用するアナログ端末(内線番号「1」)の「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする

内線設定を変更する場合(例:内線番号「1」の設定内容を変更する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいアナログ端末(内線番号「1」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(アナログ端末1)」または「内線設定(アナログ端末2)」の編集画面が表示されるので、編集する
「内線番号」を変更する場合は、「内線番号を変更する場合」を参照してください。
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、使用するアナログ端末(内線番号「1」)の「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする

内線番号を変更する場合
内線番号を変更する場合は、次の点を確認して、該当する手順にしたがって変更してください。

新しい番号に変更する場合(例:内線番号「1」を内線番号「11」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「1」を内線番号「5」に変更する場合)

【新しい番号に変更する場合】(例:内線番号「1」を内線番号「11」に変更する場合)
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいアナログ端末(内線番号「1」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(アナログ端末1)」または「内線設定(アナログ端末2)」の編集画面が表示されるので、編集したいアナログ端末(内線番号「1」)の内線番号を「11」に変更する
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、変更したアナログ端末(内線番号「11」)が表示され、「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする

【すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合】
(例:内線番号「1」を内線番号「5」に変更する場合)
先に、すでに[内線番号一覧]にある内線番号を違う番号に変更する必要があります。(例:「5」を「55」に変更する)
IP端末の内線番号を変更した場合は、IP端末の内線番号設定も同じ番号に変更してください。
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、すでに[内線番号一覧]に表示されている内線番号を違う番号に変更する(「5」を「55」に変更する)
変更した内線番号「5」をIP端末の内線番号として使用していた場合は、IP端末の内線番号設定も同じ番号「55」に変更してください。
(2) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、変更したい内線番号に変更する(「1」を「5」に変更する)

内線設定を削除する場合(例:内線番号「1」の設定内容を削除する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、削除したいアナログ端末(内線番号「1」)の[削除]をクリックする
(2) [OK]をクリックする
内線設定で設定した項目が初期値に戻ります。
ただし、内線番号は初期値に戻りません。
(3) [OK]をクリックする

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IP端末(音声)を接続するには
本商品にIP端末(音声)を接続する場合の手順、登録した設定内容を変更・削除する場合の手順について説明します。
IP端末(音声)からの自動設定を行うことにより、通話可能となります。
ひかり電話の設定を変更しない場合は、設定の必要はありません。
本商品にIP端末(音声)を接続するには、ひかり電話用無線IP端末などのIP端末(音声)が必要です。
本商品に接続したIP端末(音声)のご使用をやめる場合は、割り当てられた内線番号の設定内容を削除してください。
 
IP端末(音声)を接続する場合(例:内線番号「3」に接続する)
内線設定を変更する場合(例:内線番号「3」の設定内容を変更する)
内線番号を変更する場合
新しい番号に変更する場合(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)
内線設定を削除する場合(例:内線番号「3」の設定内容を削除する)
 
IP端末(音声)を接続する場合(例:内線番号「3」に接続する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、編集する
「端末属性」の設定項目で、「音声専用端末」を選択します。
→「内線設定(IP端末)」の説明はこちら
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、使用するIP端末(音声)(内線番号「3」)の「利用有無」にチェックする
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする
本商品への設定が完了したら、IP端末(音声)の設定を行ってください。
本商品とIP端末(音声)を設定後、本商品にIP端末(音声)を接続します。
[内線番号一覧]で、「登録状態」が「登録済み」となることを確認してください。

内線設定を変更する場合(例:内線番号「3」の設定内容を変更する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(音声)(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、編集する
「内線番号」を変更する場合は、「内線番号を変更する場合」を参照してください。
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、変更したIP端末(音声)(内線番号「3」)の「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする

内線番号を変更する場合
内線番号を変更する場合は、次の点を確認して、該当する手順にしたがって変更してください。
内線番号を変更した場合は、IP端末(音声)の内線番号設定も同じ番号に変更してください。

新しい番号に変更する場合(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)

【新しい番号に変更する場合】(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(音声)(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、内線番号を「33」に変更する
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、変更したIP端末(音声)(内線番号「33」)が表示され、「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする
 
IP端末(音声)の内線番号を変更した場合は、IP端末(音声)の内線番号設定も同じ番号「33」に変更してください。
【すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合】
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)
先に、すでに[内線番号一覧]にある内線番号を違う番号に変更する必要があります。(例:「5」を「55」に変更する)
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、すでに[内線番号一覧]に表示されている内線番号を違う番号に変更する(「5」を「55」に変更する)
変更した内線番号「5」をIP端末の内線番号として使用していた場合は、IP端末の内線番号設定も同じ番号「55」に変更してください。
(2) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、変更したい内線番号に変更する(「3」を「5」に変更する)
 
IP端末の内線番号設定も同じ番号「5」に変更してください。

内線設定を削除する場合(例:内線番号「3」の設定内容を削除する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、削除したいIP端末(内線番号「3」)の[削除]をクリックする
(2) [OK]をクリックする
端末情報が削除され、内線設定で設定した項目が初期値に戻ります。パスワードは自動生成されます。
ただし、内線番号は初期値に戻りません。
(3) [OK]をクリックする

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IP端末(通常)を接続するには
本商品にIP端末(通常)を接続する場合の手順、登録した設定内容を変更・削除する場合の手順について説明します。
IP端末(通常)からの自動設定を行うことにより、通話可能となります。
ひかり電話の設定を変更しない場合は、設定の必要はありません。
本商品にIP端末(通常)を接続するには、フレッツフォン VP1000などのIP端末が必要です。
本商品に接続したIP端末(通常)のご使用をやめる場合は、割り当てられた内線番号の設定内容を削除してください。
IP端末(通常)は、ひかり電話に対応したIP端末(通常)などの相手と、映像と音声による通話(テレビ電話)ができます。テレビ電話の機能を使用するためには、テレビ電話のご契約が必要です。
 
IP端末(通常)を接続する場合(例:内線番号「3」に接続する)
内線設定を変更する場合(例:内線番号「3」の設定内容を変更する)
内線番号を変更する場合
新しい番号に変更する場合(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)
内線設定を削除する場合(例:内線番号「3」の設定内容を削除する)
 
IP端末(通常)を接続する場合(例:内線番号「3」に接続する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、編集する
「端末属性」の設定項目で、「通常端末」を選択します。
→「内線設定(IP端末)」の説明はこちら
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、使用するIP端末(通常)(内線番号「3」)の「利用有無」にチェックする
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする
本商品への設定が完了したら、IP端末(通常)の設定を行ってください。
本商品とIP端末(通常)を設定後、本商品にIP端末(通常)を接続します。
[内線番号一覧]で、「登録状態」が「登録済み」となることを確認してください。

内線設定を変更する場合(例:内線番号「3」の設定内容を変更する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(通常)(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、編集する
「内線番号」を変更する場合は、「内線番号を変更する場合」を参照してください。
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、変更したIP端末(通常)(内線番号「3」)の「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする

内線番号を変更する場合
内線番号を変更する場合は、次の点を確認して、該当する手順にしたがって変更してください。
内線番号を変更した場合は、IP端末(通常)の内線番号設定も同じ番号に変更してください。

新しい番号に変更する場合(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)

【新しい番号に変更する場合】(例:内線番号「3」を内線番号「33」に変更する場合)
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、編集したいIP端末(通常)(内線番号「3」)の[編集]をクリックする
(2) 「内線設定(IP端末1)」、「内線設定(IP端末2)」、「内線設定(IP端末3)」、「内線設定(IP端末4)」または「内線設定(IP端末5)」の編集画面が表示されるので、内線番号を「33」に変更する
(3) [設定]をクリックする
(4) [OK]をクリックする
(5) [内線番号一覧]で、変更したIP端末(通常)(内線番号「33」)が表示され、「利用有無」にチェックされていることを確認する
(6) [設定]をクリックする
(7) [OK]をクリックする
 
IP端末(通常)の内線番号を変更した場合は、IP端末(通常)の内線番号設定も同じ番号「33」に変更してください。

【すでに[内線番号一覧]にある内線番号と同じ番号に変更する場合】
(例:内線番号「3」を内線番号「5」に変更する場合)
先に、すでに[内線番号一覧]にある内線番号を違う番号に変更する必要があります。(例:「5」を「55」に変更する)
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、すでに[内線番号一覧]に表示されている内線番号を違う番号に変更する(「5」を「55」に変更する)
変更した内線番号「5」をIP端末(通常)の内線番号として使用していた場合は、IP端末(通常)の内線番号設定も同じ番号「55」に変更してください。
(2) 上記の【新しい番号に変更する場合】の手順にしたがって、変更したい内線番号に変更する(「3」を「5」に変更する)
 
IP端末(通常)の内線番号設定も同じ番号「5」に変更してください。

内線設定を削除する場合(例:内線番号「3」の設定内容を削除する)
 
「電話設定」-「内線設定」で下記のように設定します。
(1) [内線番号一覧]の中から、削除したいIP端末(通常)(内線番号「3」)の[削除]をクリックする
(2) [OK]をクリックする
端末情報が削除され、内線設定で設定した項目が初期値に戻ります。パスワードは自動生成されます。
ただし、内線番号は初期値に戻りません。
(3) [OK]をクリックする

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ひかり電話のさまざまな使いかた
ひかり電話の着信は、ご利用の環境に合わせて同時着信や鳴り分けを設定できます。
ここでは、ひかり電話の付加サービスを利用する場合と、指定着信機能を利用して特定のアナログ端末に着信する設定方法について記載します。
設定は「Web設定」または電話機から行います。
設定例を確認後、それぞれの設定方法を参照してください。
ファクスと電話で使い分けたいときには
【利用例】

【ひかり電話の付加サービスの利用】
マイナンバー/追加番号(2番号)
ダブルチャネル/複数チャネル
同時に2回線をご利用になるにはご契約が必要です。
【設定例】
アナログ端末1
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知する   着信する IR
03-○○○○-2222   通知しない   着信しない

アナログ端末2
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知しない   着信しない
03-○○○○-2222   通知する   着信する IR

事務所(店舗)の電話を自宅でも受けるには
【利用例】

【ひかり電話の付加サービスの利用】
マイナンバー/追加番号(2番号)
ダブルチャネル/複数チャネル
同時に2回線をご利用になるにはご契約が必要です。
【設定例】
アナログ端末1
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知する   着信する IR
03-○○○○-2222   通知しない   着信する SIR

アナログ端末2
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知しない   着信しない
03-○○○○-2222   通知する   着信する IR

「着信音選択」で「SIR」を選択した場合、電話機のメロディ着信機能が正常に動作しない場合があります。その場合は、本商品の「着信音選択」を「IR」に設定するか、電話機を通常の着信音に設定してください。

2世帯で電話を鳴り分けて使うには
【利用例】

【ひかり電話の付加サービスの利用】
マイナンバー/追加番号(2番号)
ダブルチャネル/複数チャネル
同時に2回線をご利用になるにはご契約が必要です。
【設定例】
アナログ端末1
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知する   着信する IR
03-○○○○-2222   通知しない   着信する SIR

アナログ端末2
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知しない   着信する SIR
03-○○○○-2222   通知する   着信する IR

「着信音選択」で「SIR」を選択した場合、電話機のメロディ着信機能が正常に動作しない場合があります。その場合は、本商品の「着信音選択」を「IR」に設定するか、電話機を通常の着信音に設定してください。

ひかり電話用無線IP端末などを利用したいときには
【利用例】

【ひかり電話の付加サービスの利用】
マイナンバー/追加番号(3番号)
ダブルチャネル/複数チャネル
同時に2回線をご利用になるにはご契約が必要です。
【設定例】
アナログ端末1
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知する   着信する IR
03-○○○○-2222   通知しない   着信しない
03-○○○○-3333   通知しない   着信しない

アナログ端末2
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知しない   着信しない
03-○○○○-2222   通知する   着信する IR
03-○○○○-3333   通知しない   着信しない

IP端末1
電話番号 通知番号 着信番号 着信音選択
03-○○○○-1111   通知しない   着信しない
03-○○○○-2222   通知しない   着信しない
03-○○○○-3333   通知する   着信する

IP端末の詳細な設定については、ご利用のIP端末の取扱説明書などを参照してください。
IP端末の設定は電話機からは行えません。「Web設定」で設定してください。

指定着信機能を利用して、特定の電話機ポートに着信させたいときには
【利用例】
「03-○○○○-1111」でかかってきた場合は、アナログ端末1のみ着信させる。
「03-○○○○-1111  1234」でかかってきた場合は、アナログ端末2のみ着信させる。


【設定例】
アナログ端末1
電話番号 通知
番号
着信
番号
指定着信機能 着信音
選択
使用する 指定着
信番号
指定なし
着信
03-○○○○-1111 通知
  する
着信
  する
使用
  しない
IR

アナログ端末2
電話番号 通知
番号
着信
番号
指定着信機能 着信音
選択
使用する 指定着
信番号
指定なし
着信
03-○○○○-1111 通知
  する
着信
  する
使用
  する
1234 着信
  しない
IR

「電話設定」-「内線設定(アナログ端末)」の[電話番号設定]で「指定着信機能」の「使用する」にチェックし、「指定着信番号」に「1234」(指定着信番号)を入力します。
指定着信番号あり/なしの両方の着信を受ける場合は「指定なし着信」にチェックします。
(電話機からは設定できません。「Web設定」で設定してください。)

<お知らせ>
  • アナログ端末のみで利用できる機能です。

  • 指定着信番号で着信した場合は、キャッチホンはご利用いただけません。

  • ガスの遠隔検針などでご利用になれます。

  • マイナンバー/追加番号をご利用の場合でも、指定着信機能をご利用になれる番号は1つだけです。

  • 指定着信番号は0〜9の任意の数字で、1〜19桁となります。

  • 指定着信番号が発信可能な電話回線は、ISDN、ひかり電話、携帯電話となります。なお、携帯電話からの指定着信番号発信の可否は、各事業者様により異なります。

  • ひかり電話から指定着信番号を発信した場合は、ひかり電話以外の回線やNTT東日本・NTT西日本のひかり電話提供エリア外へ指定着信させることはできません。

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