大学卒業のお祝いのマナーで困ったときは…
- 末の妹が大学を卒業します。お祝いに電報を贈ろうと思いますが
いつ頃届くようにするのがいいでしょうか?
- 卒業式の前後1週間程度とされていますが、卒業式後は新生活への準備で忙しくなりますので、卒業式の前に届けるのがよいでしょう。
大学卒業のお祝いの言葉に悩んだときは…
祖父母から孫へオススメの文例はこちら
文例1
文例番号 3371
電報(メッセージ)料
1,419円(税込)
大学卒業おめでとう。いよいよ社会人。困難にぶつかっても持ち前の行動力と決断力で頑張れ。惜しみない声援を送ります。
(56文字)
文例2
文例番号 3315
電報(メッセージ)料
2,310円(税込)
新しい門出にあたり「おめでとう」の言葉をおくります。これまで以上に、いろいろな人々と出会うことでしょう。どんな出会いも、ひとつとして無駄なものはありません。「人」を大切にできる、そんな大人になってください。
(103文字)
子から親へオススメの文例はこちら
文例1
文例番号 1680
電報(メッセージ)料
1,518円(税込)
ずいぶん困らせ、叱られてばかりいたけど、今はとても感謝しています。いい思い出をたくさんありがとう。二人仲良く、元気でいてください。
(65文字)
※上記の電報(メッセージ)料は、D-MAILからお申込みの場合の料金です。
※電報台紙料金が別途必要です。
卒業お祝いの電報贈り方・マナー
卒業祝いの電報を贈る準備
- 心のこもったメッセージを考える(思い浮かばない場合は文例を活用してもOK)
- メッセージに添える電報台紙を選ぶ
卒業祝いの電報を贈る前に確認しておくこと
- お届け先のご住所
- 受取人さまのお名前(連名も可、1名ごとに66円(税込)加算)
- 配達予定日時
- 贈る相手の電話番号(なくても申込みは可)
- 差出人名の確認
お届け先の情報(受取人さまお名前、お届け先など)は実名でお申込みください。電報本文に印字されるメッセージ文中には宛名や差出人を自由に書くことができます。連名やニックネームにすることもできます。連名の場合、目上の順(年齢順、または先輩から)に名前を書きます。差出人の人数が多い場合は「◯◯一同」とするといいでしょう。受取人さまにわかりやすいよう、差出人さまの住所・電話番号をお入れになることをおすすめします。(その場合の文字数も電報(メッセージ)料に含まれます)
卒業祝いの電報を贈る時に気をつけること
- 卒業祝いの電報を贈る時期
卒業式当日でもいいですが、卒業が決まったらなるべく早く贈るといいでしょう。遅くとも3月中には贈りましょう。
- 卒業祝いの電報へのお返し
卒業をいただいたら、後日、贈ってくれた方にお礼の挨拶をするといいでしょう。早いうちに、直接もしくは電話でお礼を述べるか、手紙や電報でお礼状を出すといいでしょう。