中学校卒業のお祝いのマナーで困ったときは…
- 思春期の甥に卒業祝いをしたいのですが、
素直に喜んでくれるようなものはありますか?
- 難しい年頃なので期待通りの反応はないかもしれませんが、例えば、影ながら成長を見守っていることを言葉にして伝えてあげればきっと喜んでくれるでしょう。NTT西日本の電報には心温まる文例もありますので活用してください。
中学校卒業のお祝いの言葉に悩んだときは…
祖父母から孫へ、親から子へオススメの文例はこちら
文例1
文例番号 3351
電報(メッセージ)料
1,419円(税込)
卒業おめでとう。あっという間に三年間が過ぎて、もう高校生ですね。勉強も難しくなるでしょうが、元気に頑張ってください。
(58文字)
文例2
文例番号 P0018
電報(メッセージ)料
1,023円(税込)
奔放に翼広げて、飛びたつ春ですね。どこまでも遠く…高くはばたきましょう。頑張れ!
(40文字)
祖父母から親へオススメの文例はこちら
文例1
文例番号 0081
電報(メッセージ)料
726円(税込)
新しい門出に際し、限りない前途を祝します。
(21文字)
※上記の電報(メッセージ)料は、D-MAILからお申込みの場合の料金です。
※電報台紙料金が別途必要です。
卒業お祝いの電報贈り方・マナー
卒業祝いの電報を贈る準備
- 心のこもったメッセージを考える(思い浮かばない場合は文例を活用してもOK)
- メッセージに添える電報台紙を選ぶ
卒業祝いの電報を贈る前に確認しておくこと
- お届け先のご住所
- 受取人さまのお名前(連名も可、1名ごとに66円(税込)加算)
- 配達予定日時
- 贈る相手の電話番号(なくても申込みは可)
- 差出人名の確認
お届け先の情報(受取人さまお名前、お届け先など)は実名でお申込みください。電報本文に印字されるメッセージ文中には宛名や差出人を自由に書くことができます。連名やニックネームにすることもできます。連名の場合、目上の順(年齢順、または先輩から)に名前を書きます。差出人の人数が多い場合は「◯◯一同」とするといいでしょう。受取人さまにわかりやすいよう、差出人さまの住所・電話番号をお入れになることをおすすめします。(その場合の文字数も電報(メッセージ)料に含まれます)
卒業祝いの電報を贈る時に気をつけること
- 卒業祝いの電報を贈る時期
卒業式当日でもいいですが、卒業が決まったらなるべく早く贈るといいでしょう。遅くとも3月中には贈りましょう。
- 卒業祝いの電報へのお返し
卒業をいただいたら、後日、贈ってくれた方にお礼の挨拶をするといいでしょう。早いうちに、直接もしくは電話でお礼を述べるか、手紙や電報でお礼状を出すといいでしょう。