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CSRの取り組み

トップコミットメント

「新しい文化・ライフスタイルの創造」
という夢を、私たちNTT西日本は
パートナーとの協業でかなえていきます。

「スマート光タウン」の推進で
地方創生に貢献します

NTT西日本グループでは、「コンプライアンスの徹底」「安心・安全な社会づくり」「事業を通じた価値創造」をCSRの3本柱に掲げるとともに、「視える化」指標を策定し、社員一人ひとりが法令等の遵守、安心・安全な通信サービスの提供、環境負荷低減などのCSR活動に取り組んでいます。

情報通信産業の責任ある担い手として、1つめの柱である「コンプライアンスの徹底」は必要不可欠です。NTT西日本が掲げるコンプライアンス重点5項目、「業務上の不正行為の根絶」「お客様情報の管理徹底」「飲酒運転の根絶」「パワーハラスメントの根絶」「人権の尊重」を遵守するとともに、職場環境においても企業風土の改善に取り組み、さらなる「風とおしの良い職場づくり」に向けた施策を推進していきます。また、お客さま・パートナーなどの強い信頼に応え続けるため、大切な情報管理において、より一層のセキュリティ意識を持つことも徹底しています。

CSRの2つめの柱「安心・安全な社会づくり」については、今後起こり得る「南海トラフ巨大地震」など大規模災害への対策を講じ、ハード面の強化に取り組んできた「防災3カ年計画」(2012年度から2014年度まで)のもと、今後は運用面でのさらなる充実を図っていきます。具体的には、@有事の際の早期復旧に向けた関係自治体、官庁などとの実践形式による合同訓練の実施、A物資(資材、燃料、車両など)の事前配備などの充実、B被災情報の早期把握による復旧時間短縮をはじめ、お客さまに迅速・的確な情報提供を行うなどの取り組みを進めていきます。

また、年々増加するサイバー攻撃に備え、専門部署である「サイバーセキュリティオペレーションセンタ」を発足させるなどの対策を講じているところですが、さらに、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向け、日本に対するサイバー攻撃の数が激増することも想定されますので、お客さまが安心して、安全にネットワークなどを利用していただけるよう、セキュリティ対策を一層充実させていきます。

3つめの柱である「事業を通じた価値創造」については、私たちは現在、地域で、職場で、家庭で、“新しいドキドキ”を生み出す「スマート光タウン」「スマート光ビジネス」「スマート光ライフ」をはじめとする「スマート光戦略」を推進しています。

なかでも「スマート光タウン」については、政府が重要課題として「地方創生」に注力するにともない、府県・市町村が策定する実施計画に基づき、安全で安心して生活できる暮らしやすい街づくり、便利な生活を実現する街づくりのために、ICTを活用し取り組んでいきます。

実際には、「電子行政・マイナンバー制度などへ対応するための自治体クラウド」「ハザードマップ作成や共有による防災・減災」「学校における授業・校務でのICT活用」「光BOX+による買い物支援」など、生活に密接したさまざまなシーンにおけるICT利用環境の充実を提案していきます。

「安心・安全な社会づくり」に
Wi-Fi環境整備で寄与します

昨今、日本を訪れる外国人観光客が飛躍的に増加しているなか、NTT西日本では、Wi-Fi環境整備についても注力しており、主に自治体と連携して、主要観光地へNTTブロードバンドプラットフォームが提供している「J a p a n Connected-free Wi-Fi」に対応した公衆フリーWi-Fiの展開を進めています。現在、構築中のものも含めて約370のエリアで展開しているところです(2015年6月末現在)。観光地をさらに盛り上げるための施策として、無料Wi-Fiプラットフォームの整備を今後、一層拡大させるべく取り組んでいきます。

Wi-Fi環境整備は、「安心・安全な社会づくり」の面においても有用です。災害などの有事の際、避難所などで求められる通信手段として、自治体が被災状況や避難情報などを発信する際、さらに、地域住民が安否確認などを行う際にも活用可能な通信プラットフォームとして、災害対策の面からも進めていきます。

パートナーとの協業により
“一歩前へ”と歩みを進めていきます

現在、NTT西日本が事業活動を行ううえで、重要な施策があります。パートナー企業や自治体との連携によりさまざまなサービスを生み出す「アライアンスビジネス」です。

「アライアンスビジネス」は、さまざまな異業種パートナー企業の強みと光回線などのICTを組み合わせた新たなサービスを創出・提供することで、市場ニーズに迅速に応えていくものです。例えば、在宅介護サービスを行っているパートナー企業との、要介護者の安否・服薬確認などの見守りがテレビ画面でできるサービス、または「光BOX+」を通じて自宅の電力消費量の確認や、照明やエアコンなど家電の制御が可能になるサービスなど、アライアンスによる独創的なサービスを生み出してきました。今後は、これらの成功モデルを、ノウハウの蓄積によりさらに進化させ、世の中に広げていきたいと思っています。

新しい文化・ライフスタイルを創造し、多くの人の生活を豊かなものにする――。それは私たちの夢であり、通信事業者としての“社会的責任”でもあります。その夢をかなえるために、NTT西日本は、パートナーとの協業により“一歩前へ”と着実に歩みを進めていきます。

西日本電信電話株式会社
代表取締役社長

村尾和俊