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トップコミットメント

ICTを活用して、皆さまの「新たなライフスタイル」を創造する。
それが私たちの“使命”であり、私たちの“夢”です。

「CSR経営」なくして
企業としての成長はあり得ない

NTT西日本グループでは、昨今の厳しい事業環境を乗り越え、安定した経営基盤を確立して持続的な成長を遂げるために「新成長戦略」を策定し、現在、その実現に向けて取り組んでおります。この新成長戦略は“6つの柱”からできていますが、その中で大きな柱となるのが「CSR経営の推進」です。お客さまや地域社会などに貢献することを経営の根幹に据えたCSR経営なくして、企業としての成長はあり得ないというのがその理由です。

これまでも、NTT西日本グループでは「コンプライアンスの徹底」「安心・安全な社会づくり」「事業を通じた価値創造」を3本柱としたCSR活動に取り組んできました。特に、「コンプライアンスの徹底」については、企業風土を改善すべく“問題の発生件数ゼロ”をめざして取り組みを進めており、今後もNTT西日本グループに対する信頼に大きくかかわる5項目、「業務上の不正」「飲酒運転」「情報セキュリティ事故」「パワーハラスメント」「人権の尊重」について重点的に取り組んでいきます。

また、2つめの「安心・安全な社会づくり」については、ユニバーサルサービス提供事業者として、我が国の情報通信を支える企業としての責務を果たすべく、人と人とが、いつでも、どこでもつながることができる安定的なサービスの提供に努めています。なかでも、東日本大震災の経験を踏まえて策定した「防災3カ年計画」については、西日本の各地方自治体さまからの関心も高く、情報通信事業者としての“使命”の重さを改めて感じているところです。今年3月には、内閣府から南海トラフ巨大地震による被害想定(第二次報告)も発表されましたので、有事を想定し、地方自治体さまへBCP提言活動を行うなど、一体となって防災対策を推進していくことで、皆さまの「安心・安全な社会づくり」に貢献していきたいと考えています。

これまでクライアントとして
お付き合いしてきたお客さまとも
“パートナー”として力を合わせて
ひとつずつ“夢”をカタチに

ひとつめの「コンプライアンスの徹底」、2つめの「安心・安全な社会づくり」については、私たちNTT西日本グループが社会に貢献するためには必要最低限の取り組みであると考えていますが、加えて情報通信事業者である以上、私たちはさらに、ICTを活用して皆さまの暮らしをより良くするような“価値”を提供していく必要があると考えています。それが、3つめの柱となる「事業を通じた価値創造」です。

企業が社会の一員として世の中に貢献していくためには、やはり人々に価値を感じていただかなくてはいけません。私たちの主力商品はフレッツ光(光ブロードバンドサービス)ですが、単に通信回線を提供するのではなく、それによってあらゆる場所や人、物をつなぎ、暮らしやビジネスを“デザイン”する。そして、人々の暮らしをより豊かにするような“新たなライフスタイル”“新たなビジネススタイル”を創造していきたい。これは、NTT西日本グループの“使命”であり、私をはじめ、社員全員にとっての“夢”でもあります。

現在は、この“夢”をパートナーと共有し「アライアンス戦略」を推進しています。今年1月には、私自身が本部長を務める「アライアンス戦略本部」を設置し、西日本の各ブロックにおいても同様の体制を整備しました。私たち1社だけでは実現できないこともあるかもしれませんが、これまでクライアントとしてお付き合いさせていただいてきたお客さまとも互いに力を合わせアライアンスパートナーとして自社の強みを活かしたコラボレーションを図ることによる、新たなライフスタイル、新たなビジネススタイルの創造に向けて全力を注いでいるところです。

“新たな文化”を創造することで
皆さまのお役に立ちたい

例えば、暮らし面では「『光BOX+』を活用した高齢者見守りサービス」、観光・商業面では「Wi-Fiを活用した商店の活性化」、農業面では「遠隔制御による家畜の飼育」、教育面では「タブレット端末向け視聴サービスの提供によるリビング学習の実現」、医療・健康面では「クラウドサービスを活用した遠隔保健指導の実施」など、ICTサービスを活用すれば、私たちがもっとさまざまな分野で地域社会のお役に立てることがあるはずです。

NTT西日本グループは、光サービスを活用して、人々のさまざまな生活スタイルや行動スタイルを“デザイン”し、新たな文化を創造する「スマート光ライフ」「スマート光オフィス」「スマート光タウン」の実現に向け、たゆまぬ努力を続けていくことを皆さまにお約束します。今後のNTT西日本グループの取り組みに、ぜひご注目ください。

西日本電信電話株式会社
代表取締役社長

村尾和俊