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  4. 多様性の尊重

NTT西日本グループ CSR報告 2011

事業を通じた価値創造

社員に対する価値創造

多様性の尊重

日本は少子高齢化などによる労働力人口の減少に直面しており、各企業とも人材の確保が課題となっていますが、一方で多様な人材と働き方が共存することのできる企業文化の醸成および就労環境の整備が求められているところです。

NTT西日本グループの事業を支える根幹はいうまでもなく「人」です。その社員一人ひとりが持つ多様な資質・能力を存分に発揮することが企業価値の向上にとっても必要なことです。そのため採用や昇格など、あらゆる場面において性別、障がい、年齢、人種などの差別を一切行わないことを基本方針とし、就労環境の整備に努めています。

各社の高度なスキルを有する非正規社員の方々に正社員化の途を開くキャリアパス制度を導入したほか、50歳以上の社員に対する人材育成マネジメントの充実や60歳を超えた社員の雇用スキームの充実などによるベテラン層のさらなる活躍に向けた取り組みを図るなど、トータルマンパワーが最大限発揮できるよう雇用や働き方の見直しを進めてきました。

同時に、女性社員の活躍推進や障がい者の雇用促進にも積極的に取り組み、多様な人材にとってさらに働きやすい職場の実現に向けた運動を「いきいき共生運動」と名付け取り組みを強化しています。

女性社員のキャリア開発支援

女性社員が仕事にやりがいを持ってキャリアを重ね、後輩女性社員の良きロールモデルとして活躍できるよう、女性社員のキャリア開発に向けた取り組みを実施しています。

例えば、NTT西日本グループで実施している、女性のキャリア開発を支援する研修に、積極的に社員を派遣しているほかにも社外向けのセミナーへ人材を多く派遣し、キャリア形成の応援をしています。さらに若手女性社員に対しては、キャリアプランを長期的に描けるよう、女性管理職と仕事の軌跡等を話せる機会を設けています。また、各支店においても、女性が自主的に女性ならではの視点で業務を積極的に改善していけるよう提案を進めていく、ワーキンググループを組織しています。

障がい者雇用の推進

多様な人材と働き方が共存することのできる企業風土づくりといった観点から、NTT西日本グループでは障がいのある方々の雇用を促進しています。

NTT西日本グループにおける障がい者雇用率は2011年6月時点で法定雇用率1.80%を超える1.82%となっており、さらなる雇用拡大を進めていきます。

2009年7月に設立された、特例子会社のNTT西日本ルセントでは、障がい者・高齢者向けにポータルサイト「ドリームアーク」を開設しています。このサイトはアクセシビリティーに配慮し、障がい者の社員の意見をもとにして構築されており、利用者の立場で役立つ情報サイトをめざしていきます。今後とも本サイトを活用して、障がい者・高齢者向け情報発信を強化するとともに、雇用機会の拡大にもより一層力を入れていきます。

キャリアパス制度

NTT西日本グループでは、コールセンタ業務、宅内保守業務、SE業務、中小・SOHO向け営業業務、財務給与業務などを対象として、高度なスキルを有する非正規社員を正社員へ登用する制度を導入・拡大しており、NTTマーケティングアクト、NTT西日本-ホームテクノ各社、NTT西日本-アイティメイト各社、テルウェル西日本、NTTビジネスアソシエ西日本において、多様な人材が活躍できる環境づくりを推進しています。

2011年4月1日現在で、キャリアパス正社員の採用実績累計は1,255名となっています。

審査 11-2123-1