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NTT西日本グループ CSR報告 2011

事業を通じた価値創造

TOPICS2010

ICTを活用した歩行支援システム

高齢者や障がいをお持ちの方が、積極的に活動できる社会環境の実現に貢献するため、情報通信技術を活用した支援技術の研究開発に取り組んでおります。

移動に不便を感じる方をサポートする歩行ナビ

高齢者や障がいをお持ちの方など、日常生活に不自由を感じている方々を支援する技術をAssistive Communication Technology(以下ACT)と定義し、研究開発センタではACTを活用した歩行支援ナビゲーションシステムの技術開発を進めています。本システムには2つの機能があります。具体的には、(1)不足する視覚情報を補うために、路面の変化や特定の音・匂いといった環境情報も取り入れた音声情報を使ってルート案内を行う機能、(2)利用者視線のカメラ映像と地理的情報を基にコールセンターにいるオペレーターが遠隔から支援する機能です。これらにより移動制約のある方の自律的な活動を支援します。

昨年10月から12月にかけて兵庫県篠山市において、NTT西日本ルセント社と連携し視覚に障がいをお持ちの方を被験者とした実証実験を行いました。また、本システムは有スキル者による遠隔からの作業者支援(写真上右)など、遠隔コミュニケーションツールとしてさまざまなシーンで活用できる見込みがあり、今後も本システムの実用化に向けた取り組みを推進していきます。

審査 11-2123-1