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NTT西日本グループ CSR報告 2011

事業を通じた価値創造

地域社会に対する価値創造

NTT西日本グループの社会貢献活動

良き企業市民として社会と共生していくためには、単なる金銭的な援助だけでなく、地域と一体となって社会貢献活動に積極的に参加し、継続的に実施していくことが必要です。その活動を通じて、ともに感動し、ともに成長しながら、より良い未来を創造する社会貢献活動こそ、NTT西日本グループが行うべき活動であると考えています。

またNTTグループでは、人材派遣社員や契約社員を含むNTTグループで働くすべての社員、パートナーの皆様、NTTグループのCSRに賛同する退職した方々が「チームNTT」の一員として、社会貢献活動に取り組んでいます。

社員の社会貢献活動への支援

●マッチングギフトプログラム

社員の募金・寄付活動に会社も賛同し、その寄付先に会社からも寄付を行うプログラムを実施しています。2010年度は17団体に対して寄付しました。

●ボランティアギフトプログラム

社員が長期にわたって活動している施設などに会社から物品を寄贈するプログラムを実施しています。2010年度は2団体に対して寄付しました。

●社内表彰制度

社会貢献活動に積極的であると推薦を受けた社員や組織に対して、社内表彰を行っています。2010年度は1名の社員および一つの組織に対し、個人表彰を実施しました。

社会福祉活動

●電話お願い手帳の発行

「電話お願い手帳」は、1983年に千葉県の流山電話局(当時)に寄せられたお客様の要望をヒントに作成されたものです。耳や言葉の不自由な方が、外出先で用件や連絡先などを書いて、周囲の方に電話をかけるのをお願いするためのコミュニケーションツールとしてご利用いただいています。

現在は、広く全国でご利用いただいており、NTT西日本の各支店をはじめ、地方自治体や福祉団体、ダイエー様、セブン&アイ・ホールディングス様、イオングループ様を通じて無料で配布しています。

●「社会福祉団体等への寄付・寄贈」

NTT西日本大阪支店、大阪東支店、大阪南支店、和歌山支店、NTT西日本大阪グループ(NTT西日本-関西・NTTネオメイト関西支店・NTTマーケティングアクト関西支店・NTT西日本-ホームテクノ関西・NTTビジネスアソシエ西日本・テルウェル西日本)では、社会貢献活動の取り組みとして「古本等・使用済み切手の回収」、「ベルマーク等収集」、「アフィリエイト」を行っています。

集まった「古本等」の収益金約34万円を地域の社会福祉団体等へ、「使用済み切手」約48kgを財団法人小さな親切運動大阪支部へ、「ベルマーク等収集」約5万点を大阪府下の特別支援学校(5校)へ2011年3月に、寄付・寄贈を行いました。

NTT西日本大阪グループでは、今後も様々な社会貢献活動に取り組んでまいります。

●社会福祉法人「リデル・ライトホーム」様への慰問活動

NTT西日本熊本グループでは、熊本の伝統的な祭りの一つである「藤崎八旛宮秋季例大祭」の「飾馬飾卸」が行われる日に、毎年、社会福祉法人「リデル・ライトホーム」(特別養護老人ホーム)様へ慰問活動を実施しております。

これは、祭りの本番である「随兵行列」を見物することができない入所者の皆様に「飾馬と踊り」を披露し、少しでもお祭り気分を味わっていただこうと実施しているもので、2010年に30回目を迎えました。入所者の皆様も毎年楽しみにされており、勇壮な飾馬の馬追いと軽快なテンポの踊りを披露するほか、入所者の皆様との交流の時間を設け、楽しいひとときを過ごしております。

●児童養護施設へのクリスマスプレゼント

2010年12月24日、25日の2日間に、金沢市内の児童養護施設を訪問し、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈呈しました。これは1989年から22年間継続し実施しているもので、金沢エリアのNTT西日本グループ会社の社員などからの募金で準備したプレゼントを、サンタクロースやトナカイに扮し、子どもたち一人ひとりに手渡しました。

●「点字電話帳の発行と贈呈」

NTT西日本大阪支店、大阪東支店、大阪南支店では、このたび「点字電話帳」を発行し、「大阪市版」1,400部を2011年2月4日、社団法人大阪市視覚障害者福祉協会に、「大阪府版」2,000部を2011年3月9日、財団法人大阪府視覚障害者福祉協会に、贈呈を行いました。

この点字電話帳は、目の不自由な方々の暮らしに少しでも役立てていただくことを目的とし、3年ごとに発行、贈呈を行っています。

大阪支店、大阪東支店、大阪南支店では、今後もさまざまな社会貢献活動に取り組んでまいります。

地域社会活動

●阿波踊りで国際交流

NTT西日本徳島グループでは、長年にわたり、徳島県国際交流協会などが主催する阿波踊りの連「あらそわ連」を支援しています。

2010年8月14日、NTTグループ社員・退職者で結成する鳴り物グループが、毎年恒例である阿波踊りでの国際交流活動、社会貢献活動を実施しました。県内の外国人らでつくる「あらそわ連」は、阿波踊りを通して一人ひとりがきずなを深めることが平和につながると踊りの輪を広げてきました。今年は結成30年の節目です。NTTグループも鳴り物で支援を続けており、22年目を迎えました。本番前の集合時には、村田連長から長年の支援に対する感謝の言葉を頂戴しました。

中国、アメリカ、南アフリカなど13カ国の約250人が「ヤットサー、ヤットサー」の掛け声とともに、踊る様子は圧巻そのもの。国際色豊か、浴衣に運動靴スタイル、形にとらわれない踊りなど、ユーモアも感じる風景でしたが、全員、笑顔でエネルギッシュに阿波踊りを堪能していました。

鳴り物チームも国際交流を通じて「あらそいがない、平和な社会の実現」に協力できた1日でした。 NTT西日本徳島支店では、阿波踊りの支援を通じ社会貢献活動の一環として大きな成果をあげていると考えています。

●留学生のためにタオルとテレホンカードを寄贈

2011年2月24日、山口市の国際交流室を訪ねNTT西日本山口グループの社員および電友会の会員から提供のあった未使用タオル500枚とテレホンカード300枚を寄贈しました。

これは山口市内の大学に入学してくる外国人留学生へ生活必需品であるタオルや母国への国際通話に活用できるテレホンカードを贈り新生活を少しでも快適にスタートしてもらおうと、電友会山口支部が2006年から始めた取り組みで、現在ではNTT西日本山口グループも一緒になって取り組んでいるものです。

その後、寄贈したタオルやテレホンカードは国際交流室で他の生活用品とセットにされ外国人留学生のもとに届けられたいへん喜ばれたとのことです。

この活動は、今後とも継続して取り組み国際交流の一助にしていきたいと思います。

●「西大寺会陽(はだか祭り)」に参加

NTT西日本岡山グループでは、500年の伝統を持つ“奇祭”「西大寺会陽(はだか祭り)」に参加し、地域密着企業としてNTT西日本をアピールしています。

さらしを巻いた数千人の裸衆が西大寺境内を練り歩き、最後に「宝木」の争奪が行われる荒々しい祭りですが、参加した社員は地域の伝統的行事に参加することで、地域社会との一体感をより強く肌で感じています。

●「NTTふれあい太鼓」を演奏

2010年7月31日、防府まつりのメインイベントである総おどり大会が防府市中心部の駅通り商店街を歩行者天国にして開催され、NTT西日本山口グループの有志社員も仮設ステージの上で樽を太鼓に見立ててたたく「NTTふれあい太鼓」を演奏しました。

午後5時半から開始された「防府踊り」の音楽に合わせ、有志社員たちは交代しながら3時間連続で太鼓演奏を行いました。途中、一般市民の方もステージに上がり一緒になって樽太鼓をたたいていただくなど、地域の方々と一体になって真夏の夜を楽しみました。途絶えない樽太鼓の音に、まつり大会本部からアナウンスによりエールが届くなど、NTT西日本山口グループの存在感が高まった1日となりました。

●鳥取しゃんしゃん傘踊りに参加

2010年8月16日、踊り子・PRスタッフ総勢80名でしゃんしゃん傘踊りに参加したNTT西日本鳥取グループ連は、地域の活性化と地域密着の企業姿勢PRに汗を流しました。

今年のしゃんしゃん傘踊りは50名の踊り子が、特に、基本踊りの「きなんせ節」「鳥取しゃんしゃん傘踊り」をし、たっぷりと沿道の観客に踊りを披露することができ、踊り子も満足感ある祭りとなりました。

●「第59回金沢百万石まつり踊り流し」に参加

2010年6月5日に金沢市で開催された「第59回金沢百万石まつり踊り流し」に、NTT西日本グループ会社社員等、参加企業チーム等では最大の約350人が参加し、華麗な踊りを披露するとともに威勢のよい掛け声でまつりを盛り上げました。

●「ふれあいコンサート」

NTT西日本−中国吹奏楽クラブでは、地域の皆様とのふれあいを深めるとともに、東日本大震災において被災された皆様に対し、吹奏楽の演奏を通じて少しでも応援メッセージを送ることができればという思いから、2011年6月11日、佐伯区民文化センターホールにおいてNTT西日本−中国吹奏楽クラブ「〜東日本大震災復興支援〜NTT西日本ふれあいコンサート」を開催しました。

コンサートは親しみやすい映画音楽を中心としたプログラムで、お客様は時間も忘れ演奏に酔いしれて、演奏が終わるたびに拍手喝采でした。

また、会場では復興支援のための募金活動も行い、集まった義援金146,686円は、日本赤十字社に贈呈しました。

スポーツ・文化活動

●「ふれあい教室」

NTT西日本グループでは、硬式野球部、陸上競技部、個別認定選手(ソフトテニス)がシンボルチームとしてさまざまな大会に参加することにより、社会貢献の一環として、アマチュアスポーツの振興促進をめざしています。

また、NTT西日本エリアの各地で開催するこれらのチームによる「ふれあい教室」により、スポーツ振興を促進するとともに、地域に密着した、皆様に愛される企業づくりを行っています。

「ふれあい野球教室」は、2010年度には11会場で開催され、延べ107チーム、1,421名が参加しました。硬式野球部による「ふれあい野球教室」では硬式野球部員が少年野球チームの選手たちに指導を行い、キャッチボール、守備練習、打撃練習などに加え、スピードガン競争、飛距離競争、ベースランニング競争などのゲームも交えて、レベルアップに貢献しました。

その他、「ふれあい陸上教室」には3会場にて356名が、「ふれあいテニス教室」では、4会場にて529名が参加しました。このうち、2010年11月6日、白山市湊リフレッシュセンターにおいて、加賀地区の小中学生150名を対象にソフトテニス教室を開催しました。子どもたちはNTT西日本の選手の模範プレーをみたあと、ストローク、サーブ、ボレー等を練習したり、日本トップレベルの選手のプレーに歓声をあげながら熱心に指導を受けていました。

●「第30回NTTこども剣道教室」

NTT西日本剣道連盟中国支部では、NTT西日本グループ社員の剣道部員が自己研鑽を積む場として活動するとともに、剣道部として地域に密着した活動により、企業人としてあるいは社会人として地域貢献を通じて企業PRに努めています。

この活動の一環として、2010年6月4日、広島県立総合体育館 武道場(広島市中区)において「第30回NTTこども剣道教室」を開催しました。

NTTこども剣道教室は、NTT西日本剣道連盟中国支部(支部長 猪俣企画部長)主催で1980年から始まり、今年で31回目の開催となります。

今回は広島市内の小・中学生22団体(267名)の子どもたちが参加し、前半はNTT部員による指導稽古、後半は小学校2部(低学年・高学年)と中学生それぞれ男女に分けて試合が行われました。

本教室は、他の剣道大会とは違い参加条件を定めておらず、日頃試合への出場機会が少ない子どもたちにも場数を踏む良い機会として参加され喜ばれています。

●下関海響マラソンでランナーを応援

2010年11月7日、下関海響マラソンが開催され、フルマラソン、5キロ、2キロの部に分かれ全国から集まった約9,300人のランナーが日頃鍛えた健脚を競いました。

NTT西日本山口グループでは電友会と協力して、フルマラソンコース約14キロメートル地点の沿道に「バナナ配布コーナー」を開設し、ランナーへのバナナ配布を行いました。準備した約2,000本のバナナを一口サイズにカットし、走ってくるランナーに配布しましたが、バナナを口にしたランナーたちからは“おいしい”とか“バナナだ!うれしい”などの声が聞かれ、たいへん喜んでもらいました。栄養を補給したランナーたちにとってはとても心強い応援になったようです。

NTT西日本山口グループではスポーツ振興の一環として、このバナナ配布コーナーを毎年開設して下関海響マラソンを応援していく予定です。

文化財の保護

●「芦屋別館」がBELCA賞を受賞

NTT西日本兵庫支店が所有する芦屋別館が、公益社団法人ロングライフビル推進協会が主催する第20回BELCA賞(ロングライフ部門)を受賞しました。

BELCA賞は、適切な維持保全を実施したり、優れた改修を実施した既存の建築物のうち、特に優秀なものの関係者を表彰する既存建築物の総合的表彰制度です。

芦屋別館は、逓信省芦屋郵便局電話事務室として1929年に竣工され、竣工から80年以上経つ中で、電報電話局・電話事業用事務所などNTT西日本の事業の変化により用途を変え、一時は空室となっていましたが、資産の利活用のため賃貸化し、2005年より現在まで株式会社ノバレーゼ様にレストラン&ウェディング施設としてご利用いただいています。

審査 11-2123-1