不正アクセス防御ソリューション
IDS/IPS、UTM、WAFの導入から運用までをサポート
導入メリット
- 不正アクセスへのセキュリティー強化
IDS/IPS、UTM、WAFの導入により不正アクセス対策を行い、お客さまシステムのさらなるセキュリティー強化をサポートします。 - お客さまの運用稼動を軽減
不正アクセス監視サービスにより、お客さまに代わって専門家がセキュリティー機器の運用や攻撃の分析を実施・報告するので、高度な防御品質を維持しながら、専任担当者雇用などのコスト削減が期待できます。 - 自治体情報セキュリティー強化対策もサポート
自治体に求められているセキュリティー対策(システム全体の強靭性の向上、自治体情報セキュリティクラウドの検討、等)に対して、NTTグループで培ってきた技術や構築・運用ノウハウを活かし、各自治体のご要望に合ったセキュリティー対策をご提供します。
- *IDS:不正侵入検知システム
- *IPS:不正侵入防御システム
- *UTM:統合セキュリティーアプライアンス
- *WAF:Webアプリケーションファイアウォール
特徴
<システム導入>
- お客さまのネットワーク環境に応じた機器(ファイアウォール、IDS/IPS、UTM、WAF)の導入により、外部・内部からの不正アクセスを防御。
<不正アクセス監視サービス>
- 専任のセキュリティー技術者が、24時間365日※の不正アクセスを監視。
- 複数のセキュリティーデバイスのログを用いた相関分析の実施。
- 監視デバイスの稼動状況をリモートでモニタリング。
- シグネチャDBの随時アップデートとともに、オリジナルシグネチャの適用も実施することで、より精度の高い検知が可能。
- 不正アクセス検知時にはセキュリティー技術者から応急対応、恒久対応をアドバイス。(IPSの場合はリアルタイムな防御が可能。)
- お客さま専用Webサイトで、監視状況がチェック可能。
- ※監視センターのメンテナンス作業などにより、一定時間サービスを中断する場合があります。
概要
- ※監視センターのメンテナンス作業などにより、一定時間サービスを中断する場合があります。
参考価格
1.システム導入:210万円(税抜)~
- ※IDS/IPS(スループット100Mbps)の場合の機器およびマネージャーソフトの価格です。
- ※マネージャーソフト用のハードウェアおよび設定構築費、保守費は別途必要となります。
2.不正アクセス監視サービス:290万円(税抜)~/年
- ※IDS/IPSで1セグメント、100Mbpsの環境を監視した場合の価格です。
(機器代金は含まれていません) - ※初期費用、監視に必要な機器及び回線は別途必要となります。
価格は提供内容により変動しますので、弊社営業担当までお問い合わせください。
関連サービス
セキュリティーコンサルティングサービス(標的型メール予防訓練サービス等)
昨今話題となっている標的型攻撃を想定した擬似メールによる体験型訓練メニューなど、講義形式以外の教育メニューも用意しています。