サービスの特長 - 高速広帯域アクセスサービス

サービスの特長

特長１　高速・大容量な帯域保証型通信が可能

高速広帯域アクセスサービスは、従来のNTT西日本では提供していなかった広帯域ネットワークが提供可能です。10Gbpsから100Gbps、400Gbpsまで、利用用途に合わせて柔軟にネットワーク帯域を選択可能です。

高速広帯域アクセスサービスは、一般的なネットワーク機器（レイヤ２スイッチ、レイヤ３スイッチ、ルータ）が直接接続可能なイーサネットインターフェースです。イーサネット上で通信できるプロトコル（TCP/IP、IPX、AppleTalk、FNA、SNA等）を幅広く利用可能です。また、ルーティングプロトコル（RIP、OSPF等）の利用にも制限はありません

• ※ 400Gbpsについては2021年4月12日より申し込み開始、2022年１月よりユーザ利用開始を予定しております。

ページの先頭へ

特長２　お客さま回線ごとの常時監視

高速広帯域アクセスサービスは、お客さま回線単位に常時監視し、故障発生時にはお客さまへの迅速な通知と復旧対応を実施します。お客さまビル内等の回線終端装置の故障も検知します。

また、NTT西日本の営業エリア全域に保守拠点を展開し、保守センタ―にて24時間365日体制で故障受付と修理復旧を実施します。万が一の回線故障時でも、速やかな復旧により、お客さまのビジネスへの影響を最小限に抑えることができます。

• ※ 全ての故障を検知できない場合があります。
• ※ 故障通知は、送信専用メールアドレスより送信します。
• ※ アラーム通知を受信するメールアドレスは、高速広帯域アクセスサービス回線に故障が発生した場合でもご利用可能なメールアドレスを登録してください。
• ※ UNIは回線終端装置のLANポートです。

ページの先頭へ

特長３　SLA（サービス品質保証）の適用

高速広帯域アクセスサービスでは、「故障回復時間SLA」について、SLA（サービス品質保証制度）を適用しています。規定値を超えた場合には、一定率の料金を返還します。

故障回復時間と返還する料金（高速広帯域アクセスサービスの場合）

• ※ 故障回復時間SLAについての詳細はこちらをご覧ください。
• ※ SLAによる料金返還の上限は対象サービスの該当月の以下のご利用額です。
• ※ 長期継続利用割引及び高額利用割引をご利用の場合は割引後の料金が返還料金の対象となります。
• ※ 返還料金の対象となる料金区分　高速広帯域アクセスサービス　基本料

ページの先頭へ