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CASE(Computer Aided Software Engineering)

CASE(Computer Aided Software Engineering)は、コンピューター支援ソフトウェア工学のことであり、ソフトウェアの開発や改修にソフトウェアを利用することを表します。システム開発を支援するために設計・開発・改修などの工程でソフトウェアを利用することです。
CASEは開発の自動化を目的としており、CASEのためのソフトウェアを「CASEツール」と呼びます。おもにシステムの設計・分析などを行う「上流CASEツール」とプログラムの作成やテスト支援などの「下流CASEツール」に分けられます。また、これらのすべてのプロセスに対応する「統合CASEツール」も存在しますが、近年ではあまり利用される機会は多くないといえるでしょう。

その理由にはいくつか考えられますが、開発モデルの多様化が要因の1つとしてあげられます。統合CASEツールはおもにウォーターフォールモデルをターゲットとしています。しかし、情報システムの高度化にともない、アジャイル・プロトタイピングなどの開発モデルが導入されることが多くなった近年では利用されなくなってきています。

その他にも、柔軟性の低さなどが要因として考えられており、さまざまな開発支援ツールが存在するなかで、現在でも利用されているものはIDE(Integrated Development Environment)くらいといえるでしょう。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

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