驚きの映像体験を生み出す
「リアルタイム被写体抽出ソリューション」
2019年1月25日掲載
「レッドホース オオサカホイール」さまでの実証実験・イベント
<課題>
- エンターテインメント施設ならではの魅力、体験を思い出としてお届けしたい
- 映像を使ったコンテンツで、驚きを提供したい
<解決策>
- 「リアルタイム被写体抽出ソリューション」を活用した映像撮影イベントを実施
- 撮影映像からリアルタイムに来場者(人物部分のみ)を切り出し、施設の魅力であるイルミネーション映像と合成した、来場記念ムービーを作成
<結果>
- 撮影後、お客さまをお待たせすることなく、ムービーをその場で提供
- ご家族、ご友人、カップルなど、さまざまなお客さまがムービーを視聴、思い出としてお持ち帰りいただいた
- 大がかりな撮影設備や特別な編集技術は不要で、イベント運営が可能
○技術の概要
クロマキーのような撮影設備を用いることなく、撮影映像から、リアルタイムに被写体(人物部分)映像を抽出する技術です。
被写体抽出の処理フロー
- *クロマキーとは、特定の色情報を持つ領域を他の画像で置き換える手法です。
- *リアルタイム被写体抽出ソリューションは、NTTサービスエボリューション研究所の研究・開発成果「Kirari!」を活用したものです。
導入サービス
サービスのお問い合わせや見積依頼など、
お気軽にご相談ください
審査 22-S100-1