NTT西日本東海病院

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内科外来担当医表

概要

消化器疾患のうち、肝疾患領域では慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌を各病態に応じ患者さんのQOLを第一に、新しい診断法、治療法を取り入れて診療を行っています。
ウイルス性肝炎についてはインターフェロン治療などを実施し、肝硬変や肝癌への進展防止に努めています。

また、胆膵領域では膵炎、膵癌の早期診断および胆石症例における内視鏡的処置を行っています。大腸疾患では、大腸内視鏡により大腸癌の早期発見と内視鏡的治療を行っております。
消化管疾患では内視鏡センターにおいて診断・治療を行っています。

循環器病の診療について

高い診療水準が特色です

診療対象は、循環器病(心臓病、血管病)の全てです。心不全、不整脈、高血圧などの一般的な循環器疾患はもとより、肺高血圧症、ファロー四徴症や単心室症などの先天性心疾患、拡張型心筋症や肥大型心筋症などの循環器難病も診療します。難病まで治療できるのは、 担当医が、大学病院で若手医師や医学生を教育してきた経験をした者や、現在教育している者、国立循環器病センターで研修してきた者ばかりだからです。

例えば、肺高血圧症を例に挙げれば、エポプロステノール(商品名フローランなど)の在宅持続静注療法やイロプロスト(商品名ベンティビス)の 在宅吸入療法を組み入れた治療を行ったり、肺移植を待機していたり、肺移植を受けたりした方も、当院では治療しています。診療現場から得られる知見を学会に報告したり論文にしたりして、治療が科学的にも高水準であることを確認し、それを治療現場に還元する、というサイクルを繰り返しています。Think globally, act locally (世界水準で考え、地域で働く)が理念の一つです。

心臓だけでなく全身をひとつのものとして診療します

循環器病の治療はこれまでかなりの進歩がありましたが、予防するに越したことはなく、また発病していれば悪化させないことが何より大切だということは、今も昔も変わりありません。私どもは、あなたの循環器病がどこから来たのか、どうすれば悪くならずに済むのかを、考えます。そのためにも、心臓や血管だけでなく、 全身を一つのものとして診ることを大切にしています。

実のところ、心臓は心臓、脳は脳というように細切れに診療したのでは、循環器病を本当の意味で治すことはできないものです。そして、普段の暮らし方や気の持ちようについても、あなたと一緒に見直して、循環器病があっても心身ともに健やかでいられるように、 できる限りの診療を行います。循環器以外の臓器で高度な医療が必要となった場合には、かかりつけ医役をとして皆様をサポートします。

あなたの納得を大切にします

医療ではお互いが納得することが一番大切です。病態や治療は、ご理解いただけるまで説明します。当院が行う治療はもとより、他の病院で受ける検査や治療についてもセカンドオピニオン(第二の意見)を申し上げるなどして、皆様の受ける医療がより納得がいくものになるよう努めます。

病気を治療するということは、 人生の大きな要素であり、そこでは患者であるあなたが主人公であることは間違いありません。あまりに世間の常識から離れてしまうものでない限り、あなたの希望が最優先なのは当たり前のことです。私どもは、この当たり前のことを、一番大切にして、診療していくことにしています。

高齢化社会にふさわしい病床機能分化と連携を推進します

わたしどもは、急性期、回復期、慢性期のいずれにおいても、あなたにいちばんちかい医師をめざします。当院の外来や病棟での治療を中心として、病状が特に厳しい期間は救命救急センターや心臓外科を有する病院と連携したり、在宅での医療が望ましいときは訪問診療を行う病医院と連携したりします。 そうした連携先での治療を含めて、これまでの生活、これからの生活を見通した、長くて深い関係の中から、最善の医療を提供したいと考えています。

消化器病の診療について

消化器病疾患全般を対象に診察します。消化管疾患については、上部消化管内視鏡、大腸内視鏡などの検査を、画像強調内視鏡(NBI)・拡大内視鏡も併用し積極的に行い、胃がん、大腸がん、食道がんの早期発見を目指しています。検査でがんが見つかった場合には、各種検査を重ね患者さまに応じた治療方針を提案していきます。

また炎症性腸疾患についても、基準薬とされる5-ASA製剤の投与を、ステロイド治療抵抗性症例には、抗TNFα抗体製剤の投与を視野に入れた治療など患者さまの病状に応じた適切な治療を行っています。

肝疾患領域については、慢性C型肝炎に対して有効なインターフェロンフリー治療の実施や腎機能が悪い方にたいしても可能な肝腫瘍の精査として造影エコーにも取り組んでおります。また、今問題になっている非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)に対する、精査として肝生検も施行しております。

胆膵領域については、胆膵系の精査の一環として超音波内視鏡(EUS,EUS-FNA)にも取り組んでおります。

その他 対象疾患

生活習慣病

生活習慣の変化に伴い、糖尿病、高血圧、血清脂質異常症など動脈硬化性疾患の増加も著しく、最近はメタボリック症候群との呼称がなされています。これらの疾患に関してきめ細かい診断と治療、および健康相談を通して予防に積極的に取り組んでいます。
糖尿病については、糖尿病療養指導士を擁しており、食餌療法、運動療法を体験できる教育入院が可能です。
足の健康維持も目指しフットケアにも力を入れています。
血清脂質異常症は以前から高脂血症と呼ばれていたもので病態に合った薬物療法を行っています。 高血圧では、自由行動下血圧測定も実施可能で、病態に合った治療法選択を行っています。
血清脂質異常症や高血圧でも糖尿病と同様にエネルギーコントロール食が必要なこともあり教育入院も可能です。

呼吸器疾患

喘息ではアレルゲンの検査や自己検査であるピークフローメータを活用しています。慢性閉塞性肺疾患(肺気腫など)では、きめ細かい生活指導や管理を行っています。肺機能の低下した患者には在宅酸素療法を取り入れています。

高齢者疾患

人口の高齢化に伴い多疾患をもつ高齢者患者(老年病)の診療の機会が増加しており、QOLを重要視した診療に努めています。

医師紹介

氏名 所属学会 専門領域
院長
佐藤 泰正
日本内科学会
日本循環器学会
日本糖尿病学会
日本医療情報学会
循環器
高血圧
糖尿病
副院長
武田 裕
医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本循環器学会社員
日本肺高血圧・肺循環学学評議員
内科一般
循環器疾患
心不全
肺高血圧症
先天性心疾患
名誉院長
塚田 勝比古
日本消化器病学会認定消化器病専門医
日本肝臓学会認定肝臓専門医
日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
消化器
肝臓
森本 剛彦 日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
消化器内科
金森 哲子 日本内科学会
日本神経学会
日本神経科学学会
神経内科
服部 正典 日本内科学会
日本内分泌学会
日本糖尿病学会
糖尿病

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