ソフトフォン適合検査のお申込みの流れ


STEP1 ソフトフォン適合検査申請書の作成

1.本検査の要否や、必要とする申請書類に関する質問について、NTT西日本にて事前相談を承ります。お気軽にご相談下さい。

NTT西日本 技術革新部 技術部門 技術企画担当 e-mail:下記お問い合わせ先

2.検査を受けるにあたり、まずは(検査様式1)ソフトフォン適合検査申請書(以下、申請書)を作成していただきます。申請書の記入にあたっては、「ソフトフォン適合検査申請書等 記入要領」を参照願います。ソフトフォンベンダ様等ご自身での申請書の作成が困難な場合、協力機関に試験や申請書作成を委託することも可能です。(有料)詳細は協力機関へお問い合わせ下さい。

申請書のダウンロード:
ソフトフォン適合検査申請書類の様式等

協力機関:
登録認定機関



STEP2 協力機関による審査

3.申請書一式を作成後、協力機関に対して申請書を送付します。

4.送付した申請書は、協力機関が内容を確認致します。(有料)

5.協力機関から検査を受けた結果を受領します。(検査合格の場合、確認結果通知書が届きます。)検査が合格に至らない場合は、別途、協力機関よりご連絡させていただきます。


STEP3 NTT西日本による審査

6.協力機関から確認結果通知書を受領後、申請書、確認結果通知書(写し)をNTT西日本へ提出します。

7.NTT西日本において、ソフトフォン適合検査の合否判定を実施いたします。

8.検査結果が合格であれば、NTT西日本から、検査結果(合格)、検査合格番号を付したソフトフォン適合検査申請書が届きます。

9.NTT西日本のホームページで当該ソフトフォンが公示されます。

公示:
公示について



ソフトフォン適合検査の検査フロー(新規)




再申請と表記内容変更申請について


ソフトフォンのバージョンアップ等を実施する場合、以下の通り、再申請もしくは表記内容変更申請に関する資料を提出いただきます。

表記変更依頼
○「ソフトフォン適合検査申請書」において、項番3~6に変更がある場合

    表記内容変更申請 ・・・(検査様式2) 表記内容変更申請書を提出してください。

  例)画面仕様の変更 等



再申請
○「ソフトフォン適合検査申請書」において、項番9に変更がある場合

    再申請 →新規申請と同内容の資料を準備し、再申請を行ってください。

  例)呼制御機能部の変更、呼制御に係るAPI の追加、対応OSの追加 等
                                    ※ アプリケーション・プログラム・インターフェース


ソフトフォン適合検査の再検査フロー







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