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陸上競技部 [大会詳細]
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第61回関西実業団陸上競技選手権大会 兼 第65回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会予選・連盟海外派遣選考競技会

大会結果

1万mで竹ノ内選手が2位、5,000mで関戸選手が3位など
要所を締める結果で今年度のスタートダッシュを飾る。

5月19日〜21日の3日間、大阪市のヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居において「第61回関西実業団陸上競技選手権大会」が開催されました。NTT西日本陸上競技部からは男子1万m、男子5,000m、男子1,500mに選手が出場。普段の練習で培った力を、晴れの舞台で多くの観客に見せつけました。

1万mでは竹ノ内選手(右)が総合2位の力走、益田選手(左)も7位入賞
1万mでは竹ノ内選手(右)が総合2位
の力走、益田選手(左)も7位入賞

初日である19日の男子1万mには阿部豊幸選手が1組に、2組には中川剛選手益田賢太朗選手渡邊力将選手木村勇貴選手竹ノ内佳樹選手が出場。阿部選手は、いつもよりも暑さが厳しめの状況ではありましたが、レースで終始トップグループを捉えながら力走。残り1,000mほどでトップグループから少し離されてしまい、そのまま食らいつくことはできずに組7位(総合22位)でゴールしました。

続く2組では、渡邊選手がレース開始後早々に先頭に立ち、トップ集団をけん引。しかし、2,000mを通過したあたりから後ろに下がり、竹ノ内選手がトップに。渡邊選手は足のトラブルでそのまま棄権しましたが、竹ノ内選手が代わってトップグループをけん引します。3,000mあたりから竹ノ内選手は2位に下がるも、トップにプレッシャーを与えながらレースを展開。その後、9,000mを越えたあたりで他の選手との本格的なスパート合戦が始まり、レースは一層白熱します。竹ノ内選手は最後の最後までトップに食らいつきましたが、わずかに届かず、惜しくも2位(総合2位)でフィニッシュ。益田選手もトップグループを捉えながら虎視眈々とレースを進めて7位(総合7位)で、中川選手は14位(総合14位)でゴールしました。木村選手は最終周の第二コーナーで縁石の上を5mほど通過したという判定により、失格という不本意な結果となりました。

5,000mでは関戸選手(右)が3位入賞、小松選手(中央)が総合18位、監物選手(左)が総合15位でゴール
5,000mでは関戸選手(右)が3位入賞、
小松選手(中央)が総合18位、
監物選手(左)が総合15位でゴール

翌20日の男子5,000mには、関戸雅輝選手監物稔浩選手小澤一真選手、竹ノ内選手、中西健選手小松巧弥選手森田清貴選手が出場。まず2組では、小澤選手が5位(総合37位)で、中西選手は8位(総合43位)でそれぞれゴールしました。3組に出走した森田選手は2位(総合17位)と組トップ争いに絡む力走を見せてフィニッシュ。そして事実上の決勝戦となる4組では、関戸選手、監物選手、竹ノ内選手、小松選手が出場。練習でも好調だった関戸選手は本大会でも力を発揮し、3位(総合3位)でフィニッシュ。続いて竹ノ内選手が前日の1万mでの疲労がありながらも力走し、11位(総合11位)で、監物選手が15位(総合15位)、小松選手が16位(総合18位)でそれぞれレースを終えました。

1,500mに出場した監物選手は序盤をトップでけん引するが、総合7位でフィニッシュ
1,500mに出場した監物選手は
序盤をトップでけん引するが、
総合7位でフィニッシュ

最終日となる21日は、男子1,500mが行われ、3組に監物選手がエントリー。昨年、快走を見せた監物選手に期待がかかりましたが、昨年と同様の快走とはいかず、惜しくも7位(総合7位)でゴールしました。

男子1万mでの竹ノ内選手の快走、益田選手の7位入賞、男子5,000mでの関戸選手の3位入賞など、要所要所を締める結果を出したNTT西日本陸上競技部。結果を出せた選手とそれ以外の明暗は分かれたものの、これから一層奮起し練習に励む選手たちに乞うご期待。

監督コメント

どんなコンディションであれ“調整力”で
最低限の走りをしなければならない。

清水監督
清水監督

1万mですが、竹ノ内は良く走ってくれました。最後まで諦めず粘り強く、しっかりと走れていたと思います。練習も順調にこなしてきていましたが、レースを見ていて安定しているなと感じました。レースに照準を合わせてピークを持っていく調整力が付いてきたのもありますし、走る力自体も高まってきていると考えています。益田はびわ湖毎日マラソンでの疲労があり、長めの休養を取っていたこともあってベストとは言えない状態で臨んだのですが、今出せる力をしっかりと出し切ってくれました。

中川と阿部については、ベテランとしてしっかりと結果を出してもらいたかったのですが、あまりよい内容ではありませんでした。ベテラン選手が上がってこないと、チーム全体の雰囲気にも関わってきます。悪いながらに最低限の仕事をする、そういう意識を再度持って臨んでほしいと思います。木村については、5,000mで14分12秒と、そこそこの結果を出していましたので、もう少しいけるかなと期待はしていました。しかし期待していた走りとはならず、まさかの結果に終わった、というのが正直なところです。渡邊については、足に急に力が入らなくなったということで棄権となりましたが、次のホクレンなどに向けて、調整をしていきたいと思います。

5,000mについてですが、関戸は良かったですね。本人は優勝を逃したことを悔やんでいるようでした。確かに、最後のスパートでスピードの切り替えをうまくできなかったかもしれませんが、非常に安定した走りだったと思います。次のホクレンでも結果を出せるのではないでしょうか。竹ノ内は1万mの後ということもあり、100%の状態ではない中での走りでしたが、悪くない内容だったと思います。

監物については、入賞に絡むような走りを期待していたのですが、少し残念です。本調子が出せないなら、それなりのレース展開というものをしなければなりませんが、今回はそれができていませんでした。それは1,500mについても同じで、中途半端に途中で先頭を走ったりするなど、行き当たりばったりのレース展開にしか見えなかったですね。やはり悪いときにどのように結果を出すか、それを意識してもらいたいと思います。

新人の森田についてですが、良い内容でした。組のトップ争いにしっかりと絡んでいましたし、自己ベストも出していましたから、なかなかの内容だったと思います。同じく新人の小松についてですが、まだ体ができていない中での走りであることを踏まえれば、及第点だったかなと。一夏超えた段階でどこまで伸びているかに期待したいですね。森田・小松ともに、秋の駅伝にも絡んでくるはずですので、しっかりと成長してほしい、そう考えています。

小澤についてですが、故障を乗り越えて、今ようやくレースに出て走り始めています。順位やタイム云々ではなく、今回の走りをどう今後につなげるか、そこを意識してほしいですね。中西についても同じような感じです。ようやく練習を積めるようになってきたので、いかに次につなげるか、自身の走りのどこがダメだったのかをしっかりと振り返って学んでほしいと思います。

前回もそうだったのですが、チーム内でしっかりと結果を出せている者とそうでない者の明暗が分かれる結果となりました。これは、いつも言っていることですが、100%のコンディションでなくとも、その時々の力をフルに発揮できるかどうか、いわば“調整力”にかかっていると考えています。今回、しっかり走れていた益田も決してベストコンディションではありませんでしたが、粘って7位入賞したように、できることをしっかりとやれるかどうかが肝になってきます。各自が課題をしっかりと認識し、それを踏まえて練習・試合に臨むことが、今以上に皆が成長していくための最大のキーポイントだと考えています。

記録表

記録表 男子1万m赤字はNTT西日本陸上競技部

総合順位 選手名 所属 組順位 記録
1 煖エ 裕太 大塚製薬 2組1位 29:11.13
2 竹ノ内 佳樹 パーソナルデータ NTT西日本 2組2位 29:14.86
3 熊橋 弘将 山陽特殊製鋼 2組3位 29:17.19
7 益田 賢太朗 パーソナルデータ NTT西日本 2組7位 29:33.69
14 中川 剛 パーソナルデータ NTT西日本 2組14位 30:18.03
22 阿部 豊幸 パーソナルデータ NTT西日本 1組7位 30:38.12

記録表 男子5,000m赤字はNTT西日本陸上競技部

総合順位 選手名 所属 組順位 記録
1 遠藤 日向 住友電工 4組1位 14:00.23
2 野田 一貴 大塚製薬 4組2位 14:01.17
3 関戸 雅輝 パーソナルデータ NTT西日本 4組3位 14:04.43
11 竹ノ内 佳樹 パーソナルデータ NTT西日本 4組11位 14:17.60
15 監物 稔浩 パーソナルデータ NTT西日本 4組15位 14:24.93
17 森田 清貴 パーソナルデータ NTT西日本 3組2位 14:26.36
18 小松 巧弥 パーソナルデータ NTT西日本 4組16位 14:27.09
37 小澤 一真 パーソナルデータ NTT西日本 2組5位 14:55.52
43 中西 健 パーソナルデータ NTT西日本 2組8位 15:11.91

記録表 男子1,500m赤字はNTT西日本陸上競技部

総合順位 選手名 所属 組順位 記録
1 遠藤 日向 住友電工 3組1位 3:47.72
2 秦 将吾 大塚製薬 3組2位 3:47.78
3 廣 大貴 大阪ガス 3組3位 3:49.31
7 監物 稔浩 パーソナルデータ NTT西日本 3組7位 3:51.48
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