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第59回関西実業団対抗駅伝競争大会 兼 第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選

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“タスキをつなぐ理由”を力に!

世代交代後もDNAは受け継がれている

冷たい風が吹く淀グラウンドで調整を行うNTT西日本陸上競技部

冷たい風が吹く淀グラウンドで調整を行う
NTT西日本陸上競技部

取材当日は、ほぼ部員全員が集まり練習に励んでいた

取材当日は、ほぼ部員全員が集まり
練習に励んでいた

例年以上に暑さが残った10月から一転、気温が下がり始めた11月初旬。NTT西日本陸上競技部のメンバーは淀グラウンドに集まり、「第59回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)」に向けた調整を行っていました。

「今年、夏に故障者が多く出てしまったのが本当に痛かった。今、ようやくコンディションが上向いてきたなという感じです。シーズン当初から好調であり、チームの中心となって頑張ってくれている関戸、益田、監物、渡邊、竹ノ内の存在も大きいですね。彼らに引っ張られるかのように、チーム全体の雰囲気・コンディションも上がってきました」と、練習に励む選手たちを見守りながら、清水康次監督は語っていました。

10月末には、山口県湯田温泉での強化合宿を行った陸上競技部。同地での合宿を契機に、チーム全体が駅伝モードに突入したとのこと。

「湯田温泉での合宿を境に、チームの雰囲気はピリッとし始めました。もちろん、年度当初から3枠を争うことになる今年の龍神は厳しい戦いになると分かっていましたし、そんな中でも絶対に勝ち抜くんだと目標を掲げていました。合宿で、その思いに一層火がついたという感じです」と、今年度から主将を務める益田賢太朗選手が語っていました。益田選手が話すように、練習に取り組む選手たちの表情、その動きからは約10日先の龍神村でのレースを見据えた真剣な様子がうかがえます。

昨年度末に、主将としてチームを長く支えた池田選手、加田選手、竹中選手というベテラン選手が引退し、世代代わりを果たしたNTT西日本陸上競技部。齋藤弘信コーチは「ベテランがいなくなったことで駅伝を走るDNAといいますか、過去培ってきた思いのようなものがゼロクリアになってしまったら大変だと思っていたのですが、そこはしっかりと受け継いでくれているようで一安心しました。夏以降、苦しい期間が続きましたが、コンディションは徐々に上がってきています。後はレース当日にいかに力を発揮するかですね」とチームのメンタル面を分析しました。

練習による走力の強化はもちろん、走る意味を設定

「3枠をめざすのではなく、優勝をめざすと選手たちには言い続けてきました」と語る清水監督

「3枠をめざすのではなく、優勝をめざすと
選手たちには言い続けてきました」
と語る清水監督

強化合宿を経て高まりつつある選手たちのコンディション

強化合宿を経て高まりつつある
選手たちのコンディション

湯田温泉での強化合宿に参加した選手は、全員良い状態に仕上がりつつあるとのこと。後は、レース当日に向けてコンディションを高め続け、100%に近い力を発揮するかどうかにかかってくると言えるでしょう。清水監督は選手たちを見つめながらこう語ります。「常々話していることですが、練習時にやっていることを、本番にどこまで発揮するかが重要です。そのために調整能力を高めなければなりません。どれだけコンディションを整えても、さまざまな要因で調子が乱れることはあるもの。それも加味して、普段の力を100%近く発揮することができるかどうかが大事」。

もちろん、レース当日、万全を期して迎えようと考えるのは、NTT西日本陸上競技部だけではありません。「SGHグループさんは、今年、2区に外国人選手を投入してくるでしょう。元々のチーム力の高さに加えて新たな武器を手にしたことで、非常に手強くなりました。大塚製薬さんのコンディションは上々と聞いていますし、住友電工さんもチーム力は相当高くなってきています。それを考えると、3枠の中に入るだけでも非常に厳しい戦いになるといえます。しかし、年度当初から選手たちには言い続けてきました。『3枠に入るのをめざすのではなく、優勝をめざす』と。皆、きっとその目標に向けて全力を出してくれると思っていますし、信じています」(清水監督)

「どんな状態にあってもレースで結果を出す」ことは、清水監督が就任当時から選手たちに幾度となく伝えてきた最も重要な要素の一つ。選手たちは皆、その言葉を実践するため、日々の練習に取り組んでいます。

今回、清水監督はこうも語っていました。

「実は、前回のオーダーは、1区から5区まで若手がタスキをつなぎ、6区・7区をベテランが走り、その花道を飾ってもらう、そんなストーリーも思い描きながら決めたものでした。そして、若手たちは『ベテランに良いところを見せてもらいたい』という目的のためにしっかりとタスキをつなぎ、その思いにベテランも応え、力走してくれました。皆、自分たちが走るための“理由・意味”を見出していたわけです。今年も、選手たちにはそうした走る意味を考えてもらいたいと思っています。基本的に陸上競技は個人競技です。しかし、駅伝は例外的にチームプレーの競技。皆で走る意味を見出せば、きっと苦しいときの力にもなると思うのです。それこそが、強豪を相手に3枠しかないニューイヤー駅伝の出場権を勝ち取り、関西ナンバーワンをめざしてライバルとせめぎ合う際、背中を強力に押してくれる力になるのではないかと考えています」

高低差・気温差といった厳しい条件が目白押しの難コースで行われる、龍神駅伝。強豪チームを相手取り、ニューイヤー駅伝への切符をかけたデッドヒートに臨む、NTT西日本陸上競技部の各選手たちにご注目ください!
(11月3日(木・祝)取材)

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