両賜杯とも獲得ならず、無念の敗退
応援ありがとうございました。
男子 | 中堀選手・高川選手ペア | ベスト32 |
女子 | 堀越選手組 | ベスト32 |
女子 | 大庭選手・佐々木選手ペア | ベスト8 |
最新2007-10-23 更新 結果&ギャラリーはこちら
狙うは「天皇賜杯」&「皇后賜杯」の獲得のみ!
前人未踏のV8へ向かって発進!
中堀・高川ペア(前回大会の写真)
10月19日から21日までの3日間、静岡県浜松市の花川運動公園庭球場で開催される「第62回天皇賜杯・皇后賜杯 全日本ソフトテニス選手権大会」に、NTT西日本から中堀成生、高川経生、堀越敦子、大庭彩加、佐々木舞が個別認定選手として出場します。
堀越選手(前回大会の写真)
昭和21年に開催された第1回大会から数えて、今回で62回目を迎える本大会は、日本最高峰の個人戦(ダブルス)。社会人をはじめ、大学、高校、中学各世代の大会で上位に入賞した者だけが出場でき、ソフトテニスプレーヤーなら誰もがその賜杯を手にすることを夢見る栄誉ある大会です。
佐々木・大庭ペア(前回大会の写真)
3年連続8度目の賜杯獲得をめざす中堀・高川ペアは、9月に開催された「第13回世界ソフトテニス選手権大会」において男子国別対抗で金メダル、ダブルスで銅メダルを獲得した勢いそのままに、前人未踏、史上最多となる記録に挑みます。
また、前大会で史上2ペア目となる3連覇を逃した堀越は、今回新たなパートナーとともに優勝を狙い、ベスト8だった大庭・佐々木ペアは、虎視眈々と賜杯獲得をめざします。
どのペアが優勝してもおかしくない実力を持つ5人のNTT西日本個別認定選手が、各地から集まるトッププレイヤーとくり広げる熱戦に注目です。
[日時] | 2007年10月19日(金)〜21日(日) ・19日(金)9:00〜(開会式〜競技開始) ・20日(土)9:00〜(競技開始) ・21日(日)9:00〜(競技開始) |
---|---|
[放送] | NHK教育テレビ(録画) 10月27日 15:00〜16:00放送予定 |
[種別] | ダブルス男子・女子 |
[場所] | 花川運動公園庭球場 (砂入り人工芝コート 20面) 〒433-8116 静岡県浜松市中区西丘町724 TEL:053-437-0605 |
[入場料] | 無料 |
<アクセス>
●花川運動公園庭球場
・バス:遠州鉄道バス 浜松駅前バスターミナル16番
41笠井高台線 花川運動公園下車
※参照:日本ソフトテニス連盟HP
(http://jsta.or.jp/)
NTT西日本個別認定選手
<ジュニアナショナルチーム女子監督 中本裕二NTT西日本広島総監督>
中堀と高川は2度目の3連覇、8回目の優勝という前人未踏の新記録を“必ず達成する”という決意のもとで調整を進めています。これまで7度優勝したという結果はもちろん、「ベテランとしての巧さ」「卓越した技術」「豊富な経験に裏付けられた自信」と、勝利の材料は揃っています。間違いなくやってくれるでしょう。
堀越は、前大会で3連覇を逃してしまった悔しさをバネに、何としてもリベンジしようと燃えています。伸び盛りである後輩とともに、雪辱を果たして結果を出してくれるはずです。
佐々木と大庭は、前大会でベスト8に食い込んでおり、その実力は折り紙付きです。この1年間は皇后賜杯をめざして様々な試合をこなしてきたと言っても過言ではありません。今年こそは、最高の結果に向かって突き進んでくれると信じています。
各選手とも、これまでの公式戦ではまだ披露していない新戦術を温存しているなど、大会に向けての準備は万端です。天皇賜杯、皇后賜杯ともに、NTT西日本ソフトテニスチームが手中に収め、2年ぶりのアベック優勝を見せてくれるに違いありません。皆さん、各選手への応援をよろしくお願いします。