第43回 社会人野球日本選手権大会

The mascot's game report

マスコットの会場リポート

7月18日(水)【1回戦】 VS セガサミー

7月18日(水)【1回戦】 VS セガサミー

試合前~初回

4年連続29回目の都市対抗野球大会本戦への出場を勝ち取ったNTT西日本。
予選で9回裏に劇的なサヨナラ勝利をおさめた勢いのまま、本戦に挑みました。

当日は、緊張以上に「東京ドームで野球ができることが楽しみ!」といったベテラン選手たちの雰囲気が、若手選手たちを盛り上げ、明るさの中に各々の気迫が押しだされた、非常に良い雰囲気でアップが始まりました。
また、応援団や応援席の社員の皆様の応援・キラキラした視線が選手たちの気持ちをさらに盛り上げているように感じました。

試合前には、吉元投手・梅津選手・佐川投手(日本生命)の3名が都市対抗野球大会10年連続出場選手として素晴らしい表彰を受け、始球式では、NTT西日本・小林新社長のナイスピッチングにより、ついに試合が始まりました。

NTT西日本は後攻です。
まず、守備からとなりました。
NTT西日本の先発ピッチャーは浜﨑投手。
完璧な立ち上がりで相手打線を3者凡退に抑えます。
盛り上がっていたベンチや会場がさらにひときわ引き締まりました!

しかし、一回裏の攻撃では残念ながら得点にはつながらず、二回に想いを託しました。

2回~5回

二回表、打たせて取るピッチングで、三者凡退に抑えます。裏の攻撃も残念ながら無得点に終わり、両チームの投手の好投に、これは投手戦になるか?!といった雰囲気が会場全体をつつみます。

三回表、2塁にランナーを背負うも、北崎選手のダイビングキャッチ!
さらに、裏の攻撃でもチーム初ヒットとなる、センター前ヒットを打ち、コーチを兼任するベテラン選手の熱いプレーに会場は大盛り上がりです。
選手も後押しされたように、なんとか打線をつなぎ満塁としたが、得点を挙げることはできず0-0のまま三回を終えます。

四回表に1点、5回表に2点を奪われ、NTT西日本もヒットや盗塁・ヘッドスライディングなど見どころのあるプレーが続きますが、3点を先制され前半を折り返しました。

6回~最終回

後半が始まり、6回・7回・8回とセガサミー打線のヒット・送りバントなどにより繋がる打線に苦労しますが、エース・吉元投手が気迫ある投球で相手を押さえ、味方の反撃を待ちます。

そして迎えた最終回。守備では、ルーキーの萩原選手が三振をとり、「まだまだ負けていないぞ!」とベンチを盛り上げてくれました。
最後まで大応援をくれる応援席に、なんとか1点を!という想いのもと、もう一度全員が声を出し、最後の粘りを見せましたが、悔しくも試合終了。

二回戦進出ならずという結果に、選手たちの顔には悔しさがにじみます。

今回の結果は、納得のいくものではありませんでしたが、試合終了時までずっと続いた会場の皆さまの温かい応援は、今後厳しい練習を重ねる中で、選手の皆を必ず後押しするものになると思います。
本当にありがとうございました。

今回の悔しさをバネに、日本選手権では必ずや勝利しますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。

後書き

まず、今回、マスコットガールとして野球部の皆さんと一緒に戦えたことに大変感謝しています。

悔しい結果に、私自身、もっとできたことがあったのではないか…と、反省する部分が多くあります。ただ、マスコットガールの活動を通して、試合中には自然と応援の声が大きくなり、結果に涙できるほどの「本気」を感じさせてくれたこのチームには、本当に感謝しています。

試合に出場する選手だけでなく、控えの選手・監督・コーチ・スタッフみなさんの見えない努力やスポーツマンシップの精神、なにより「勝利をめざす責任感」は、社員として見習うところも多く、日頃の仕事にも刺激を与えてくれることは間違いないです。

また、選手の皆様の強い責任感は、社員の皆様の温かい応援に支えられていると感じました。両者が支え合うこの素敵な輪は、このチーム・この会社にいなければ味わえないものではないでしょうか。
そして、この素敵な輪が、必ず勝利を持ってきてくれると信じています。

今回の反省を活かし、さらに大きく成長した選手たちを日本選手権大会で見られるのがとても楽しみです。数か月の修行期間、私も選手と一緒になって、日々の業務に励もうと思います。

ぜひ皆様も、日本選手権では足を運んでいただき、一緒に熱い応援をお願いします。

マスコットのご紹介

Introduction of a mascot

プロフィール
名 前
佐藤 新菜(さとう にいな)
会社名
NTTビジネスソリューションズ
所属先
北陸支店 金沢ビジネス営業部 営業担当
第3営業グループ
マスコットとしての意気込み

はじめまして。NTT西日本硬式野球部のチームマスコットを務めさせていただきます佐藤新菜と申します。硬式野球部の一員として、第89回都市対抗野球大会を戦うことができることを、大変光栄に感じるとともに感謝しております。

私は今回、野球部の勝利に貢献することはもちろん、選手の皆様がNTT西日本グループ社員全員に与えてくれる「元気」と「勇気」を、今以上に社員が受け取ることができるような、選手と社員をつなぐ、そんな存在になりたいと思い、マスコットに応募いたしました。

私は大学時代に、競技チアリーディング部でキャプテンを務めていました。競技チアリーディング部というのは、自分たちが選手として全国大会をめざすことと、同大学の仲間の勝利を応援することの二つの役割を持っています。キャプテンとして、二つは全く別のものであり、二つを追うよりは自分たちの大会を優先した方がいいのでは、と考えたことが何度もありました。

しかし、当時の野球部のキャプテンは、「チアのメンバー全員が野球部の選手だと思っている。それくらいみんなの応援が選手を助けている」と言ってくれました。その言葉に力をもらい、大学では全試合の応援をやり遂げるとともに、そこでもらった「元気」と「勇気」を糧に、チアリーディング部としても全国大会に出場することができました。

本気の応援は絶対選手に伝わります。そして選手が言葉や勝利でそれを返してくれた時に得る大きな喜びは、絶対に自分の力になります。

社会人になっても、その思いは変わりません。応援する人は心から選手のために、選手は応援する皆様のために、そんな力強いチームを創る手助けがしたいと思っています。

また、今回のマスコットが決まったことで、私自身、非常に嬉しい驚きがありました。同じビルのビジネスソリューションズの皆様はもちろん、今までにお話しする機会のなかった他ビルの社員の方々にもたくさん声をかけていただきました。「都市対抗出場おめでとう」、「野球部応援してるよ」と声をかけられるたびに、それだけNTT西日本グループにとって、硬式野球部の存在は大きなものだということを、改めて実感することができました。

今までの選手の努力と結果が、社員の皆様に応援されるそんなチームを創っていて、私がそのチームの一員になれたことを、非常に誇らしく感じました。硬式野球部を中心にできている今の素敵な輪が、さらに大きな輪になって、会社全体が一つになれるような大会にしたいと思っています。

硬式野球部の皆様と一丸となって、一勝・一勝掴み取りたいと思っておりますので、皆様も温かい応援をどうぞよろしくお願い致します。そして、勝利の喜びをともに分かち合いましょう!

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