History

日本選手権大会の歴史

社会人野球とは?

About nonprofessional baseball?

社会人野球日本選手権大会は都市対抗野球大会と並び社会人野球の2大大会の1つであり、
真夏に東京ドームで行われる都市対抗野球大会とは対象的に、
毎年10月~11月に京セラドーム大阪(旧名:大阪ドーム)で行われる社会人野球のトーナメントである。
その起源は戦後から1973年まで後楽園球場(東京)で開催された全国産業別野球選手権大会※である。

社会人野球日本選手権は関西の各球場で開催されてきたが、1997年からは京セラドーム大阪で実施されている。

都市対抗野球大会との大きな違いは、都市対抗野球大会で採用されている同地区の敗退チームから補強選手を獲得する補強制度が無く、
単独チームでの日本一を決める大会であること。
都市対抗野球大会のように補強選手の活躍によって勝敗が左右されるということが無いので、チームの実力が問われ、
また、チーム単独での日本一を競う大会として注目を集めている。

※全国産業別野球選手権大会(通称:サンベツ)は都市対抗野球大会が所属する地域を代表して戦う社会人野球大会であるのに比べ、
サンベツはその名の通り、業種毎の代表チームが戦う社会人野球大会に位置づけられていた。

歴代優勝チームと歴代最優秀選手

All the past victorious teams and MVP

歴代優勝チームと開催球場 歴代最優秀選手
第1回(1974年) 三協精機(阪神甲子園球場) 大塚 貴代美 投手(三協精機)
第2回(1975年) 鐘淵化学(阪神甲子園球場) 宮田 典計 投手(鐘淵化学)
第3回(1976年) 新日鉄名古屋(阪神甲子園球場) 水谷 啓昭 投手(新日鉄名古屋)
第4回(1977年) 住友金属(阪神甲子園球場) 森 繁和 投手(住友金属)
第5回(1978年) 北海道拓殖銀行(阪神甲子園球場) 高岡 茂夫 内野手(北海道拓殖銀行)
第6回(1979年) 住友金属(阪神甲子園球場) 高橋 修二 投手(住友金属)
第7回(1980年) 日本鋼管福山(大阪球場) 田村 忠義 投手(日本鋼管福山)
第8回(1981年) 富士重工業(大阪球場) 向田 佳元 投手(富士重工業)
第9回(1982年) ヤマハ発動機(大阪球場) 鈴木 政明 投手(ヤマハ発動機)
第10回(1983年) 住友金属(大阪球場) 高橋 修二 投手(住友金属)
第11回(1984年) 住友金属(大阪球場) 高橋 修二 投手(住友金属)
第12回(1985年) 本田技研(大阪球場) 伊東 昭光 投手(本田技研)
第13回(1986年) NTT東海(大阪球場) 笠井 孝志登 投手(NTT東海)
第14回(1987年) 中山製鋼(大阪球場) 藤野 悦勝 投手(中山製鋼)
第15回(1988年) 東芝(大阪球場) 南渕 時高 内野手(東芝)
第16回(1989年) 住友金属(大阪球場) 尾山 敦 投手(住友金属)
第17回(1990年) 日本生命(グリーンスタジアム神戸) 新谷 博 投手(日本生命)
第18回(1991年) 日本石油(グリーンスタジアム神戸) 鈴木 健 投手(日本石油)
第19回(1992年) 東芝(グリーンスタジアム神戸) 三原 昇 投手(東芝)
第20回(1993年) 住友金属(グリーンスタジアム神戸) 尾山 敦 投手(住友金属)
第21回(1994年) 日本通運(グリーンスタジアム神戸) 松田 訓 内野手(日本通運)
第22回(1995年) 三菱自動車川崎(グリーンスタジアム神戸) 玉木 重雄 投手(三菱自動車川崎)
第23回(1996年) 住友金属(グリーンスタジアム神戸) 宮内 洋 内野手(住友金属)
第24回(1997年) 三菱重工神戸(大阪ドーム) 新井 正広 投手(三菱重工神戸)
第25回(1998年) NTT関東(大阪ドーム) 阿久根 鋼吉 内野手(NTT関東)
第26回(1999年) シダックス(大阪ドーム) 田中 喜則 内野手(シダックス)
第27回(2000年) 松下電器(大阪ドーム) 愛敬 尚史 投手(松下電器)
第28回(2001年) 三菱重工長崎(大阪ドーム) 後藤 隆之 投手(三菱重工長崎)
第29回(2002年) 日本生命(大阪ドーム) 佐藤 充 投手(日本生命)
第30回(2003年) 日産自動車(大阪ドーム) 伊藤 祐樹 内野手(日産自動車)
第31回(2004年) JFE西日本(大阪ドーム) 田中 敬人 投手(JFE西日本)
第32回(2005年) 松下電器(京セラドーム大阪) 山本 隆之 投手(松下電器)
第33回(2006年) 富士重工業(京セラドーム大阪) 阿部 次男 コーチ兼投手(富士重工業)
第34回(2007年) トヨタ自動車(京セラドーム大阪) 服部 泰卓 投手(トヨタ自動車)
第35回(2008年) トヨタ自動車(京セラドーム大阪) 大谷 智久 投手(トヨタ自動車)
第36回(2009年) JR九州(京セラドーム大阪) 濱野 雅慎 投手(JR九州)
第37回(2010年) トヨタ自動車(京セラドーム大阪) 岩崎 司 投手(トヨタ自動車)
第38回(2012年) JX-ENEOS(京セラドーム大阪) 大城 基志 投手(JX-ENEOS)
第39回(2013年) 新日鐵住金かずさマジック(京セラドーム大阪) 岡本 健 投手(新日鐵住金かずさマジック)
第40回(2014年) トヨタ自動車(京セラドーム大阪) 佐竹 功年 投手(トヨタ自動車)
第41回(2015年) 日本生命(京セラドーム大阪) 古川 昌平 捕手(日本生命)
第42回(2016年) ヤマハ(京セラドーム大阪) 池田 駿 投手(ヤマハ)

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