Hero Interview

ヒーローインタビュー

11月2日(水)【1回戦】 VS JX-ENEOS

Wednesday, November 2 [1st game] VS JX-ENEOS

要所をきっちり抑え、見事な完封劇でファンの期待に応えた吉元投手

(初回のピンチの場面)タイムリーを打たれてしまったのですが、好守で本塁タッチアウトにしてくれた野手のプレーがすごく大きかったですね。あのプレーが徐々に乗っていけるきっかけになりましたし、その後のピンチの場面でも冷静なピッチングを心掛けることができました。

序盤は変化球を狙い撃ちされている感じがしたので、中盤はストレートを主体にピッチングを組み立てたのも功を奏したと思います。とにかく、チームの勝利に貢献できたことが何より嬉しいですね。次の戦いも、僕たちの奮闘に期待していてください!

8回表、1アウト3塁の場面で決勝点をもぎ取る犠牲フライを放った梅津選手

(8回表チャンスの場面)それまでの打席で相手投手に全くタイミングが合ってなかったので、あの場面は最初から外野フライを狙っていました。ベンチには「1点取れればイケる!」という雰囲気がありましたし、キャプテンとして最低限の役目が果たせてホッとしています。

(ファンの皆さんに一言)平日の昼間にも関わらず、多くの方々に応援してもらって僕たちは幸せ者です。いつも本当にありがとうございます!チームの雰囲気もすごく良いので、この勢いで次の戦いも必ず勝利します。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いします!

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