NTT西日本

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6月23日(木) VS 日本生命【第1代表決定戦】

1回、2番吉岡がセンター前ヒットで出塁すると、4番高本がタイムリーを放ち1点を先制。
さらに、5番河本のヒットで1点を加え、初回から2点をあげると、これで火が点いたのか打撃陣が大爆発!!

3回には相手の先発投手を引きずり降ろし、4回、6回、7回と面白いほど得点を重ねていく。
そして、9回には河本の2ランホームランが飛び出し、終わってみれば21安打15得点!!

投げては先発安部が変化球を有効に使った丁寧なピッチングで、5安打1失点の完投。
投打が噛み合い、15対1の圧勝でNTT西日本が第1代表の座を手中に収めた。

出場選手と応援模様

※名前をクリックすると、写真を表示します。 写真の中のボタンで前後の写真に移動できますが、マウスホイールでも移動できます。写真の外をクリックしても、閉じることができます。

投手
  1. 安部投手
捕手
  1. 越智選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 宮崎選手
  6. 南田選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
応援模様
  1. 応援模様1
  2. 応援模様2
  3. 応援模様3
  4. 応援模様4
試合模様

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1回表
1アウトから吉岡がセンター前ヒットで出塁。
1回表
赤嶺のデッドボールの後、高本がレフト前にタイムリーヒットを放ち、1点先制。
1回表
2アウト 1・3塁となり、河本センター前にタイムリーヒットを放ち、1点追加。2-0。
1回裏
先発、安部3人で片付ける。快調な立ち上がり。
2回表
先頭打者の越智がセンター前ヒットで出塁。
2回表
1アウト1・2塁となり、吉岡が1回に続きセンター前ヒットを放ち、満塁のチャンス。
2回表
次打者、赤嶺のショートゴロの間に1点追加。3-0。
2回表
快調な滑り出しに、応援席も喝采を送る。
2回裏
先発安部、先頭打者に二塁打を許すも、後続を断って無失点。
3回表
ノーアウトから梅津がレフト前ヒットで出塁、2塁まで進むも無得点。
4回表
先頭の北崎がライト前ヒットで出塁。
4回表
送りバントで1アウト2塁とした後、吉岡が豪快にセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットを放ち、1点追加。4-0。
4回表
続く赤嶺もライト前タイムリーヒットを放ち、もう1点追加。5-0。
4回表
その後、2アウト2塁となり、梅津のライト前タイムリーヒットでさらに1点追加。6-0。完全に主導権を握る。
4回表
必勝はちまきの効果、恐るべし。
5回裏
懸命のダイブも届かず、ライト前タイムリーヒットで1点を許す。6-1。
6回表
2アウトから、高本がレフト前ヒットで出塁。
6回表
さぁ、チャンスだ! 今日は2アウトからでも得点のにおいがプンプンする。
6回表
梅津のデッドボールで2アウト 1・2塁となった後、河本のレフトへのタイムリースリーベースヒットが飛び出し、2点追加。8-1。
6回表
続く永松もライト前タイムリーヒットを放ち、もう1点追加。9-1。
7回表
先頭の越智がセンターオーバーのツーベースヒットを放つ。
7回表
このチャンスを応援団とチアリーダーが懸命に盛り上げる。
7回表
こちらも熱い演奏で盛り上げる。
7回表
その後、1アウト1・3塁となり、吉岡がセンター前タイムリーヒットを放ち、1点追加。10-1。
7回表
次打者赤嶺もセンターへのタイムリーツーベースヒットで続き、さらに1点追加。11-1。この勢いは、もうどうにも止まらない。
9回表
1アウトから赤嶺がライト前ヒットで出塁。9回になっても衰え知らずのNTT西日本。
9回表
次打者高本が左中間へのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点追加。12-1。
9回表
2アウト2塁となるが、河本がレフトへツーランホームランを打ち込み、2点追加。14-1。どこまでも貪欲に攻める。
9回表
またしても、2アウト2塁となり、越智がとどめのレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、もう1点追加。15-1。
9回裏
結局、安部は変化球を有効に使った丁寧なピッチングで、5安打1失点の完投。最後の打者は当然三振でおいしく仕留める。
9回裏
待ちに待ったこの瞬間。喜びがついに爆発。
試合終了
応援席の期待に満点以上の形で応えた硬式野球部。惜しみない歓喜の拍手が送られる。
試合終了後
選手たちの愛情がこもった、橋本監督の胴上げ。
試合終了後
本戦のほうも、応援宜しくお願いします!

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6月15日(水) VS 日本生命

この重要な試合で先発マウンドを任された安部は、気持ちのこもった投球で初回から三者凡退に抑える上々の立ち上がり。力強いストレートを軸に変化球を織り交ぜながら、6回まで被安打1の好投を見せる。

この力投に応えるかのように打線も奮起。3回に宮崎がセンター前ヒットで出塁すると、続く吉岡、赤嶺にもヒットが飛び出し、1点を先制。 さらに、4回、7回にも得点を奪い3対0と日本生命をリードするがその裏。2アウトからまさかの2ランホームランを浴び、3対2に。

9回には、先頭打者に2塁打を打たれ無念の降板となるが、続く笠木、1アウト3塁で1打出れば同点という場面に登板した増田がきっちりと仕事をしてゲームセット。

3対2の接戦をものにし、リーグ戦1位で第1代表決定戦進出を決めた。

出場選手と応援模様

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投手
  1. 安部投手
  2. 笠木投手
  3. 増田投手
捕手
  1. 越智選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 宮崎選手
  6. 足立選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
  4. 松尾選手
応援模様
  1. 応援模様1
  2. 応援模様2
  3. 応援模様3
試合模様

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1回表
2番吉岡がセンターへのヒットで出塁するも、得点ならず。
1回裏
先発安部、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せる。
2回表
梅津のフォアボールや盗塁などで2アウト1・2塁とするが、無得点。
3回表
1アウトから宮崎がセンター前ヒットで出塁する。
3回表
続く吉岡もレフト前ヒットで1アウト1・2塁。
3回表
さらに、赤嶺がライト前へのタイムリーヒットを放ち、3連打で1点を先制。
3回表
待望の先取点に応援のボルテージも上がる。
4回表
1アウトから河本がセンター前ヒットで出塁。
4回表
続く永松のライト前ヒットで1アウト1・3塁のチャンスを迎える。
4回表
相手投手が代わるが、前の試合でホームランを放っている越智があっさりとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、1点追加。2-0。
4回表
好調の打線に乗せられて、演奏もノリノリ状態。
5回表
3番赤嶺がライトへ2ベースヒットを放つも追加点ならず 。
6回裏
安部、打者3人をわずか5球で片づけ、快調なピッチングが続く。
7回表
さぁ、ラッキー7。前の試合に引き続いて、得点が飛び出すか。
7回表
期待に応え、先頭の越智がセンター前ヒットで出塁すると、2アウト3塁から吉岡がレフトへタイムリーヒットを放ち、1点追加。3-0。喜びのダンスも飛び出す。
7回表
応援のボルテージもMAXに。
7回裏
2アウト1塁から、日本生命6番高橋のホームランで2点を返され、越智が絶妙のタイミングで間を取る。
9回表
1アウトから永松がセンター前ヒットで出塁し、3塁まで進むも、得点にはならず 。
9回裏
ノーアウト2塁のピンチを迎えるが、継投でしのぎきり、3-2で勝利。
試合終了
リーグ戦1位を決めてくれたNTT西日本。当然、第一代表も決めるつもりだ。

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6月13日(月) VS パナソニック

2回裏、2アウトから6番吉岡がレフト前ヒットで出塁すると、相手先発投手のフォアボール、デッドボールが絡み2アウト満塁に。続く9番越智に期待が集まるもセカンドゴロに倒れ、先制することはできなかった。

すると、4回。先発吉元が崩れてしまい、この回まさかの4安打2失点で逆に先制を許してしまう。

今大会で初めて追う展開となったNTT西日本は5回に2アウト1、3塁とするも得点に繋がる1本が出ない。7回には越智のソロホームランで1点を返したが、反撃はここまで。1対2の惜敗に終わった。

出場選手と応援模様

※名前をクリックすると、写真を表示します。 写真の中のボタンで前後の写真に移動できますが、マウスホイールでも移動できます。写真の外をクリックしても、閉じることができます。

投手
  1. 吉元投手
  2. 増田投手
  3. 安部投手
捕手
  1. 越智選手
  2. 小坂選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 宮崎選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
  4. 坂井選手
  5. 松尾選手
応援模様
  1. 応援模様1
  2. 応援模様2
  3. 応援模様3
試合模様

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1回表
先発吉元、無失点に抑える上々の立ち上がり。
2回表
先頭打者にヒットを許すも、越智が盗塁を刺し、3人で抑える。
2回裏
2アウトから、吉岡のレフトへのヒットなどで二死満塁のチャンスを得るも、得点ならず。
4回表
この回、まさかの4安打を許し、2点を先制されてしまう。
5回表
2番手投手の増田、二死満塁のピンチ迎えるも、無失点で切り抜ける。
5回裏
ピンチの後にはチャンスあり。応援にも期待がこもる。
5回裏
応援に応えるように、1アウトから越智がレフトへのヒットで出塁。
5回裏
2アウト後、宮崎のセンターへのヒットで1・3塁のチャンスを掴むが、あと1本が出ず。
6回表
1アウト2・3塁のピンチを迎えるが、相手のスクイズ失敗に助けられ、無失点で切り抜ける。
6回裏
この回先頭の高本がセンターへのヒットを放つも無得点。
7回表
3番手で安部が登板。見事三者凡退に抑える。
7回裏
さぁ、ラッキー7。逆転へを信じて応援歌を歌う。
7回裏
ついに反撃の一撃が炸裂。越智がレフトへホームランを放ち、1点を返す。1-2。
7回裏
待ちに待った反撃開始に演奏にも熱がこもる。
7回裏
応援団&チアリーダーも大ハッスル。
試合終了
しかし、あと1点が遠く、無念の惜敗。
試合終了
本日もお忙しい中、応援にお越しいただき、ありがとうございました。

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6月9日(木) VS 和歌山箕島球友会

初回、1番永松がフォアボールで出塁すると、大阪ガス戦同様に2番に入った宮崎がレフト前ヒット。3番赤嶺が手堅く送って2・3塁にすると、5番梅津がライトへ弾き返し、2点を先制する。

続く2回、この回先頭打者の河本のレフトへのホームランで1点を追加すると、3回には3安打を集中。相手のミスもあって3点を追加し、6対0と和歌山箕島球友会を大きく引き離す。

打線の援護を受けた先発のルーキー増田は、走者を背負う場面を度々作りだすも、力強い速球を中心に9奪三振の力投を見せ、7回まで見事無失点で守りきる。

しかし、このまま試合が終わるかに思えた8回。
「大会の雰囲気を味あわせるためにも投げさせたかった」と、橋本監督は本大会初登板の小原を2番手として送り出すが、2アウトから守備の乱れが相次ぎ、相手に1点を献上。

なおも走者2・3塁というピンチが続くが、3番手の笠木が見事な火消しで後続を押さえ、結果6対1で勝利を飾った。

出場選手と応援模様

※名前をクリックすると、写真を表示します。 写真の中のボタンで前後の写真に移動できますが、マウスホイールでも移動できます。写真の外をクリックしても、閉じることができます。

投手
  1. 増田投手
  2. 小原投手
  3. 笠木投手
  4. 安部投手
捕手
  1. 越智選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 宮崎選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
応援模様
  1. 応援模様1
試合模様

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1回裏
先頭打者、永松がフォアボールで出塁すると、つづく宮崎がレフト前ヒットを放ち、ノーアウト1・2塁のチャンスを作る。
1回裏
その後、2アウト2・3塁となり、梅津がライト前へのタイムリーヒットを放ち2点先制。
2回裏
先頭打者、河本がレフトへホームランを放つ。3-0。
3回裏
先頭打者、宮崎がフォアボールで出塁すると、つづく赤嶺がレフト前ヒットを放ち、ノーアウト1・2塁のチャンスを作る。
3回裏
その後、2アウト1・3塁となり、吉岡がレフト前へのタイムリーヒットを放ち1点を追加。4-0。
3回裏
さらに、河本がライト前にはじき返し、もう1点追加。5-0。
3回裏
北崎がフォアボールで歩き、次打者越智のショートゴロが相手のエラーを誘い、1点追加。6-0。
4回表、5回表
先発増田は3回まで毎回ランナーを許すも、6点の援護をもらい、4回・5回は3者凡退に封じ込める。
5回表
序盤からの大量リードに今日も応援席はご満悦。
5回裏
吉岡が左中間への二塁打を放ち、チャンスを作るも無得点。
7回表
増田、先頭打者にヒットを許すも、圧巻の3者連続三振で後続を押さえ込む。
7回裏
梅津がセンター前ヒット、盗塁で2塁まで進むも無得点。
8回表
この回から登板した小原、フォアボールの後、2者連続三振で2アウトまでこぎつけるが、見方の相次ぐエラーで1点を失う。
8回表
変わって登板した笠木が見事な火消しで後続を打ち取る。
9回表
最後は安部が締めて、ゲームセット。6-1。
試合終了
昨年苦戦を強いられた和歌山箕島球友会に6対1の快勝で、第1代表決定戦に1歩近づく!

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6月8日(水)  VS 大阪ガス

初回、2番宮崎がライト前ヒットで出塁すると、5番梅津が走者2人をかえす左中間へのタイムリー2ベースヒット。
「(大阪ガスは)左投手でくると予想していたので、今日は宮崎と梅津の打順を入れ替えました」と、橋本監督の采配がぴしゃりとはまり、この回3本のヒットで2点を先制する。

続く2回も、大阪ガスの先発松永の不安定な立ちあがりを攻めたて1点を追加。
序盤から試合の主導権を握る。

好調な打線に応えたい先発吉元だったが、調子が上がらず2回には先頭打者の加嶋に甘く入った初球のストレートをバックスクリーンに運ばれてしまう。
さらにフォアボールを与えるなど、やや重い空気が漂ったが、追加点を与えることなくこの局面を突破。

すると、毎回走者を背負っていた序盤から一転、その後は尻上がりに調子をあげ、4回、5回、6回と三者凡退に抑える完璧なピッチングを披露。
さらに3点の援護を受けて登板した9回もきっちりと抑え、終わってみれば1失点の完投勝利となった。

出場選手と応援模様

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投手
  1. 吉元投手
捕手
  1. 越智選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 宮崎選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
  4. 佐藤選手
応援模様
  1. 応援模様1
  2. 応援模様2
  3. 応援模様3
  4. 応援模様4
試合模様

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1回表
宮崎が1アウトからライト前ヒットで出塁。
1回表
続く赤嶺もライト前ヒットを放ち、1アウト1・2塁のチャンスを作る。
1回表
2アウト後、梅津が左中間へタイムリー2ベースヒットを放ち、2点先制。
2回表
先頭の北崎がレフト前ヒットで出塁。
2回表
2アウト後、宮崎のセンターオーバーのタイムリー2ベースヒットで1点を追加。3-0。
2回表
序盤からの猛攻に盛り上がる応援席。
2回裏
大阪ガスの5番加嶋のソロホームランで1点を返され、先発吉元に監督がアドバイスを送る。
3回表
吉岡がサード内野安打と盗塁で2塁まで進むも、無得点。
4回裏〜6回裏
中盤、先発吉元は立ち直りを見せ、4回〜6回をパーフェクトに抑える。
9回表
先頭の河本がショート内野安打で出塁。
9回表
エラーと送りバントで1アウト2・3塁とし、永松がセンター前タイムリーヒットを放ち2点追加 。 5-1。
9回表
1塁ランナー永松、盗塁成功。1アウト2塁。
9回表
終盤での追加点&チャンスにチアリーダーもうれしそう。
9回表
吹奏楽の演奏にも力が入る。
9回表
宮崎、期待に応える駄目押しのライト前タイムリーヒット。1点追加で6-1に。
9回裏
昨年大熱戦を繰り広げた大阪ガスから6点を奪う余裕の勝利。
試合終了
今日も暑い中、応援していただき、ありがとうございました。

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6月6日(月) VS 履正社学園

計6チームによる総当りリーグ戦を行い、上位4チームがトーナメントに進出する第82回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第2次予選。
その初日の 第1試合に登場したNTT西日本は、履正社学園と対戦した。

履正社学園の先発濱口の不安定な立ち上がりを見逃さなかったNTT西日本は2回、この回先頭打者の北崎のヒットを皮切りに、ノーアウト満塁という絶好のチャンスを迎える。

ここで1番永松がレフト前ヒットを放ち1点を先制。
その後も梅津、赤嶺もタイムリーを放ち、この回一挙に5点で試合を優位にすると、続く3回、打者一巡の猛攻を見せ、さらに6点を追加。11対0とし、試合を決定づけた。

投げては、選手交代で状況を打開しようとする履正社学園を相手に、先発の安部が完璧なピッチングを展開。1本のヒットはおろか、1人のランナーも許さず4回をパーフェクトに抑える。

その後、マウンドを譲り受けた松岡、吉元、増田も得点を許さず、終わってみれば12対0。
7回コールド勝ちという圧勝劇で大事な初戦をものにした。

出場選手と応援模様

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投手
  1. 安部投手
  2. 松岡投手
  3. 吉元投手
  4. 増田投手
捕手
  1. 越智選手
  2. 田中選手
内野手
  1. 高本選手
  2. 永松選手
  3. 河本選手
  4. 梅津選手
  5. 南田選手
  6. 安井選手
外野手
  1. 赤嶺選手
  2. 北崎選手
  3. 吉岡選手
  4. 松尾選手
  5. 坂井選手
  6. 佐藤選手
応援模様
  1. 応援模様1
  2. 応援模様2
試合模様

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1回表
先発安部が三者凡退の上々の立ち上がり。その後4回までパーフェクトピッチングを見せる。
1回裏
永松、赤嶺のダブルスチールなどで2アウト満塁のチャンスを作るが得点ならず
2回裏
北崎、3塁への内野安打。ノーアウト1塁。
2回裏
その後、ノーアウト満塁のチャンスに永松がレフト前タイムリーヒットを放ち、1点先制。
2回裏
続く梅津もセンター前タイムリーヒットを放ち、2点追加。3-0。
2回裏
さらに赤嶺のライト前タイムリーヒットで1点、高本のダブルプレー崩れで1点。6-0と早くも有利な展開に持ち込む。
2回裏
序盤からの猛攻に、笑みがこぼれる応援席。
3回裏
先頭打者、宮崎がセンター前ヒットで出塁。
3回裏
宮崎盗塁の後、北崎がライト前ヒットで続き、ノーアウト1、3塁。
3回裏
河本のショート内野安打、相手のタイムリーエラーなどで3点追加。8-0。
3回裏
さらに満塁のチャンスで高本がライト前タイムリーヒットを放ち、2点追加。10-0。
3回裏
吉岡もセンター前タイムリーヒットで続き、1点追加。11-0。この回で試合を決定付ける。
4回裏
河本がレフト線2ベースヒットを放ち、3塁まで進めるも無得点。
5回表
2番手 松岡、走者を背負うも無失点で切り抜ける。
5回裏
赤嶺、吉岡がヒットを放つも無得点。
6回表
3番手吉元、安定したピッチング。打者3人で抑える。
6回裏
2アウト後、越智がライト前ヒットを放つ。
6回裏
永松が歩いた後、梅津がセンター前ヒットで続き、2アウト満塁のチャンス。
6回裏
松尾がフォアボールを選び、押し出しで1点追加。12-0。
7回表
4番手増田、ノーアウトからヒットを許すも後続を三者三振に打ち取りゲームセット。
試合終了
圧倒的な力を見せてくれたNTT西日本。次の試合も楽しみだ。

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