NTT西日本

NTT WEST Symbol Team

第82回 都市対抗野球大会

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マスコットの会場リポート

準々決勝 VS 住友金属鹿島 10月30日(日)
1点先制!今日も幸先いいいいスタートです。

開始早々、1回表、4番高本選手の犠牲フライで1点先制。1回裏は、先発吉元投手が、1、2塁に走者を許すも無失点に抑えます。

2回、この回先頭6番赤嶺選手のヒットを足がかりに3点を追加。
スタンドが大いに盛り上がります。

3回〜5回までは、互いに攻めの状態で無得点。
しかし、6回裏、相手に1点の得点を許してしまいます。

逆転されてからの展開があっという間でした

8回裏、満塁のピンチからまさかの5失点、4-6になります。
あっという間に試合が終了し、逆転負けという結果で試合は終了してしまいました。
あまりにもいきなりの展開で、悔しさよりも信じられないという気持ちが強くなりましたが、結果は結果。チーム全体が、負けたことの悔しさに包まれました。

試合後のミーティングでは、監督、コーチから、「これが現実だ。」との言葉で、とてもつらい気持ちになりました。しかし、その通り、これが現実です。勝てる試合ではあったものの、負けた事には変わりはありません。日ごろ、つらい練習に耐えている選手の方々の気持ちを思うと余計につらくなりましたが、この結果を真摯に受け止める事で来年の勝利が生まれるのだと感じました。

多くのご声援、誠にありがとうございました

残念ながら準々決勝にて惜敗してしまいましたが、9年ぶりにベスト8という成績を残せることができたのは皆様の熱い声援のおかげだと思っています。
球場まで応援にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

ベンチに入り、自チームの応援の押しの強さで気持ちに大きく変化が表れると気付かされました。試合のたびに、オレンジのカラーがスタンドいっぱいにある光景は本当に感動的でした。どうもありがとうございました。
この大きな大会で、準々決勝に進出できたという事は、NTT西日本としても大変誇れる事だと思います。

皆様、今大会を通じて、熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました!引き続き、NTT西日本公式野球部を応援し、来年こそ勝利を掴みましょう!

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2回戦 VS 王子製紙 10月28日(金)
試合前はピリピリしてて、緊張します…

開始早々1回表、打者高本選手のタイムリーヒットにより1点を先取。
その裏では、満塁のピンチを、安部投手の好投により切り抜け無失点。幸先のいいスタートで、ベンチのピリピリしたムードが和らぎます。

3回は、満塁のチャンスを作るも得点を奪えず。
4回も、2塁にランナーを進めるも追加点はならず。安部投手の好投が光る中、追加点が取れない惜しい場面が続きます。

5回、5番小野選手のタイムリーで待望の追加点!!安部投手も踏ん張ってここまで無失点です。

7回、大きく試合が動きます。満塁のチャンスで小野選手のタイムリーヒットにより、1点追加。王子製紙は、ピッチャーを代えて臨みますが、続く赤嶺選手のフォアボール押し出しにより、もう1点を追加します。続く河本選手が右中間へ走者一掃のタイムリースリーベースヒットを放ち、さらに3点を追加。会場が一気に湧きます。

安部投手の好投により、ここまで相手スコアはゼロ行進。
8回裏、ホームランなどで3点を返されるも、4点リードで最終回へ。
9回裏、最後の守りに入ります。8回から登板の吉元投手が試合を締めて勝利!!

ベスト8進出!会場全体が勝利に涌きました試合を通じて、NTT西日本の応援の凄さからか、押せ押せムードに相手が圧倒されていたような気がします。1回戦同様、会場全体が勝利に湧いた喜びは、言い様のない感動でした。
この大きな大会で、2回戦を大差をつけて突破したという事は、監督、スタッフ、選手はもちろん、NTT西日本の応援者みんなの自信になった事と思います。

皆様、1回戦に引き続き、熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました!準々決勝は一日置いてすぐ、住金鹿島との対戦です。
引き続き大差で勝利できるよう、NTT西日本を応援しましょう!

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1回戦 VS セガサミー 10月23日(日)

試合前、各選手のアップが始まり、徐々にベンチの熱気も上がり始めました。
初戦ということや、いつもより多くの観客を前にしているからでしょうか、選手の方々の緊張感かひしひしと伝わってきます。しかし、緊張の中でも、にこやかにお話をされたりと、リラックスムードもありました。
試合開始直前、一塁側スタンドからの大きな声援に、どんどん選手たちの顔に気合いが高まっていくのが分かりました。
いよいよ先攻で試合開始です。

序盤はハラハラドキドキの展開…

開始早々、1番梅津選手がフォアボールで出塁するも、先制ならず。
しかし、1回表からの好調な滑り出しで、一気にベンチの熱もヒートアップしていきました。
続く2回は1アウト満塁のチャンスを得るも無得点。6番赤嶺選手の送りバント成功で会場が沸きましたが、惜しいところで点に結びつかず、押せ押せムードの反面ハラハラドキドキの状況が続きました。
みんなの気持ちに答えるかのように、先発安部投手は相手の攻撃をまったく寄せ付けない素晴らしい好投が目立ちました。

続く3回表、1番梅津選手のツーベースをきっかけに一点を先制。会場が沸き、NTT西日本の応援も熱くなります。この勢いで、安部投手は好投を続け、この回も0点に抑えることが出来ました。

待望の追加点で喜びのハイタッチ!

そしてついに7回表、3番吉岡選手、4番高本選手の連続タイムリーにより2点を追加。こちらの勢いに、セガサミーはピッチャーを代えざるを得なくなりました。
「これは、勝てる!!」選手の確信に近い思いと、3点リードに喜ぶ会場の思いが1つになり、再度気合が注入されました。

その後もNTT西日本の好守は続き、安部投手は9回完封!!
初戦を突破し、会場は勝利の喜びで一気に沸きました。

ベンチでの選手の方々はじめ、監督・スタッフの喜びはもちろん、会場全体が勝利に沸いた感覚は、言い様のない感動で、本当にこの素晴らしいチームの一員として、グラウンドに立たせていただいたことを誇りに思いました。

皆様、初戦の熱い声援本当ありがとうございました。今回の初戦突破は、皆様の熱い声援のおかげです!引き続き、私たちの熱い応援により、NTT西日本の優勝を後押ししましょう!!

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マスコットのご紹介

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