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日中交流野球2007



大会概要
 
「日中交流野球2007」は、北京五輪に出場する中国代表チームの強化の一助として同チームを招き、日本プロフェッショナル野球組織所属球団のファームチームと社会人チーム(NTT)との間で行われる親善を兼ねた強化試合です。
【日程】
2007年8月28日(火)〜9月12日(水)
【対戦】
NPB(ファームチーム)vs 中国五輪代表候補チーム
※9月8日(土)はNTT西日本、9日(日)はNTT東日本と対戦
【開催場所】
各ファームチームの本拠地にて開催
※NTTとの試合は横浜スタジアムで行われます。(入場無料)
  球場案内はこちら
  R H
中国五輪代表候補チーム
NTT西日本 10
NTT西日本
森(3)
金子(1)
宮崎(4)
若林(25)
河本(10)
吉岡(2)
市来(24)
越智(22)
松尾(29)
藤原(15)
先発の藤原投手は5回をわずか1安打、6奪三振に抑える見事な立ち上がりを見せ、打線も初回から5番河本選手がタイムリーヒットを放ち先制点を挙げると、続く2回にも松尾選手、金子選手、宮崎選手のタイムリーヒットで3得点を挙げ、序盤からNTT西日本が試合の主導権を掴む。しかし6回から登板した2番手合田投手が中国代表に2失点を許すと、4番手佐々木投手も2本の長打を浴びるなど相手打線に捕まり、9失点で逆転を許してしまう。打線は序盤の4得点以降無得点が続き厳しい展開が続く。8回裏、代打西田選手がライトオーバーの2ランホームランを放つも終盤の失点が大きく6-9で中国五輪代表候補に敗戦する。
中国五輪代表候補
孫(レイ)峰
侯鳳連
賈(イク)氷
張玉峰
張洪波
孫(イ)
馮飛
金利民
李磊
陳坤
 
 
     
 
藤原投手
 
宮崎選手
 
     
 
金子選手
 
西田選手
 
 
 
審査 10-4769-3
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