0−1で迎えた5回、2死満塁のチャンスに6番河本選手がレフト線へ2点タイムリーヒットを放ち逆転に成功すると、続く7番北崎選手もセンター前へタイムリーヒットを放ち更に2点を追加し、この回一挙4点を挙げる。6回には1死から代打足立選手がヒットで出塁すると、2番梅津選手が四球で繋ぎ、3番吉岡選手のタイムリーヒットで足立選手が生還。続く4番高本選手の死球で満塁となり、5番途中出場の松尾選手の一塁ゴロの間に1点追加。8回には3番吉岡選手のタイムリー3ベースヒットと4番高本選手の犠牲フライでダメ押しの2点を追加する。投げては、先発の吉元投手が7イニングを2安打1失点の好投を見せ、8回からマウンドに上がった津田投手が1イニングを無失点で締め、8回コールドゲームで勝利。