NTT西日本 “光”。ひろがる。ひびきあう。 第32回社会人野球日本選手権大会
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第32回 社会人野球日本選手大会NTT西日本硬式野球部 日本選手権での戦績

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■2004
詳しい試合展開はこちらをご覧ください。
6年連続出場となる第31回社会人野球日本選手権大会は1回戦でJR九州と対戦。大事な初戦を任された新人選手の岸田だが、初回に1点を献上する不安なスタート。
しかしすぐさま反撃。ドラフトで中日入団が決定しているJR九州の先発・樋口を攻め立て、2回に同点、続く3回には1死1塁の場面で4番川崎のタイムリーツーベースヒットを放ち逆転すると、4回、5回と得点を重ね、試合を優位に進めていく。
一方、初回こそ1点を奪われた先発・岸田だが、その後はイニングを重ねるごとに調子も上向き、2回から6回まではパーフェクトピッチング。
岸田から引き継いだ齋藤が9回を締めくくってゲームセット。

続く2回戦で住友金属鹿島と対戦し、先制すると好調打線が得点を重ねて6―1と大きくリードを広げ、試合を優位に進めていきます。
一方の投手陣は、先発・笠木が住友金属打線を翻弄。2番手・山本、そして3番手・齋藤が後続をピシャリと抑える好投を披露し、7―3で勝利を収めた。

同じ近畿地区同士の対戦となった3回戦。松下電器との対戦では、先制を許す苦しい展開ながら、主将・黒塚のタイムリーヒットでまずは同点。
そのほか5本の長短打を集め、3―1と一気に逆転に成功。勢いは留まることを知らず、連打で更に2点を追加して、5―1とリードを広げる。
投げては先発・岸田がピンチを迎えるものの、松下電器打線に決定打を許さず、ベテラン徳留に後を任せると3イニングを死球1つだけという、完璧な投球内容で締めくくってゲームセット。

準決勝はJFE西日本と対戦。
先発・笠木は制球が定まらない苦しい立ち上がりを攻められ先制を許す。また1試合平均10安打を放ってきた打線も、この日は沈黙。2点を返すものの、反撃もここまで。その後のチャンスもJFEの継投策に阻まれ、あと1点が奪えずに惜しくもゲームセット。

なお、今大会で西田内野手が16打席14打数7安打、打率.500の成績で見事に首位打者賞を獲得。
また、今大会で2勝を挙げた岸田投手、ヒット数の関係で首位打者こそ逃したが12打数6安打、打率.500の宮崎内野手、高打率そして盗塁王となる4盗塁で1番打者として活躍した脇谷内野手の4名が大会優秀選手に選ばれた。

■2003
詳しい試合展開はこちらをご覧ください。
対戦相手の西濃運輸は都市対抗野球大会終了後、休部となった昭和コンクリートから選手が移籍し、東海予選を無敗で勝ち抜いた強豪チーム。
先発の元阪神タイガース中ノ瀬投手を攻めて1点を先制すると勢いづいた打線は6回に3番西田選手がライトスタンド中段に特大のツーランホームランを放ち、試合を決定づけた。
投げては先発の笠木投手が5回途中までパーフェクトピッチング。巧みな投球術で9回途中まで投げると前田克投手にまかせてマウンドを降りた。
9回に1点を失うも幸先よいスタートを切った。

大阪ガスとの準々決勝。初回1点を先制するも、その後打線が続かず追加点を奪えない展開。先発の大西投手も大阪ガス打線をソロホームランの1点のみに抑える好投をみせた。試合は1対1の膠着状態のまま9回裏の大阪ガスの攻撃。ワンアウト満塁で痛恨のエラー。都市対抗に続いてのサヨナラ負けとなった。

■2002
都市対抗野球大会1回戦の相手でもあった三菱重工業長崎と再び対戦。
笠木、徳留、粟野、糸川、大西の5投手の継投をするも4−0で無念の初戦敗退となった。

 
■2001
東の強豪 東芝との1回戦。1点ビハインドで迎えた3回裏、ホームランで同点とすると、4回にもホームランで勝ち越した。先発粟野はテンポの良い投球で東芝の強力打線を寄せ付けず、6回まで1点のリードを守ったが、7回に1点を失い同点となったところで前田克投手にスイッチ。その前田克も期待に応え後続を断ち、試合は延長戦へ突入。迎えた10回表、相手打線の猛攻を受け5失点。その裏何とか反撃したいところであったが、ランナーを出すものの無得点で初戦敗退する。

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