NTT西日本 “光”。ひろがる。ひびきあう。
NTT西日本シンボルチーム
硬式野球部
NTT WEST
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第75回 都市対抗野球大会 NTT西日本硬式野球部
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2004年 第75回 都市対抗野球大会硬式野球部最新リポート

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8月24日 最新リポート
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都市対抗野球大会初戦まであと一週間となった8月24日、硬式野球部は決戦の場「東京ドーム」に向けて出発した。
「チームの状態はすごく良い調子です。打撃陣も3番藤井を筆頭に良く振れてますし、投手陣も全体に調子をあげています。しかし、調子のよさに浮き足立って足元をすくわれないように注意しなければなりません。技術面はやることはやりましたので、残りの一週間はメンタルな面でチームを引っ張っていきます」。チーム全体の好調とは別に指揮官は表情を引き締める。
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今年から主将を任された黒塚選手は都市対抗でのNTT西日本硬式野球部の見所を次のように語ってくれた。「”挑戦者の気持ちで、全員で相手にぶつかる姿”を見て欲しい」と。われわれ応援団も選手とひとつになって、勝利に向かって全力を尽くして行きたい。
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今年の都市対抗野球はNTT西日本にとって記念すべき大会でもある。川崎選手が10年連続出場で表彰されるのだ。「特に10年連続は意識してませんでしたが、達成できたことは名誉あることなので嬉しいです。特に10年目の節目に自分のチームのユニフォームで出場できることが何より嬉しいです。チーム全体が日本一に向かって頑張っているので、自分もがむしゃらに、そして貪欲になって日本一を目指したいです」。川崎選手の表彰は初戦の開始前にグランドで行われる。
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「今の時代に社会人野球のできる環境にいられることを感謝し、応援に来てくれた方に感謝して、勝利を目指す野球をします」。村本監督は決意を胸に東京ドームのグランドに立つ。
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8月16日 最新リポート
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「ナイスボール!」「いいよぉピッチャー!」
太陽の照りつける淀グランドに選手の元気な声が飛び交う。とにかく選手が元気だ。
「今は黒塚主将を中心に選手同士が考えてチーム作りをしてます。選手はオープン戦や壮行試合でも“勝ち”にこだわってますよ」と村本監督が語るように、序盤リードされても追いついての逆転、またはリードを最後まで守っての勝利が多い。
その原動力になっているのが、6人の新人選手だ。都市対抗の予選では目立った出場機会はなかったが、ここ最近の試合ではその力を発揮し始めた。更にチーム全体の起爆剤として期待したいところだ。
これから都市対抗本戦までの期間は相手を研究して、5試合勝つための練習がスタートし、野球部はいよいよ都市対抗野球モードに入っていく。村本監督は「まずは初戦に良い形で勝利し、勢いに乗っていきたいですね」と話す。もちろん応援するわれわれの気持ちも一緒だ。
リポート写真
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都市対抗10年連続出場の風格が漂う“川崎選手”
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どんなときも全力疾走
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あきらめずボールを追う
 
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新人ながら3番を打つ”藤井選手”
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新人ながら堅実な守備“足立選手”
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1点も許さない姿勢が好守を生む
 
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最小限に押さえて、守って勝つ
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絶妙なタイミングでタッチ
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* 8月6日 更新 *
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  村本監督写真
村本監督
 
  第75回都市対抗野球大会、対戦相手も決まり、日に日に気持ちが高ぶって参りました。昨年の東京ドームでの借りを返すべく、まずは初戦に勝利し、1戦1戦大事に戦っていきたいと思います。東京ドームでは予選で苦しんだ分、力強くなったNTT西日本をお見せできると思います。東京ドームでも、予選同様、皆様の熱く盛大な応援を宜しくお願いします。  
  黒塚主将写真
黒塚主将
 
  今年は各種大会でJR系列のチームに負けてきましたので、対戦相手がJR東海に決まったと聞いて、今年の借りを都市対抗野球大会という、大舞台で返してやる!という気持ちで一杯です。力強いNTT西日本野球で初戦に勝利し、頂点目指して頑張ります。また、予選受けた皆様の力強い応援を東京ドームでも是非見せてください。一緒に頂点を目指しましょう!宜しくお願いします。  
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