NTT西日本
NTT西日本シンボルチーム
第31回社会人野球日本選手権大会
NTT WEST
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第31回 社会人野球日本選手権大会 NTT西日本硬式野球部
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第31回 社会人野球日本選手権大会マスコットの会場リポート

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11月27日 準決勝 対 JFE西日本
11月26日 準々決勝 対 松下電器
11月24日 2回戦 対 住友金属鹿島
11月21日 1回戦 対 JR九州
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11月27日 準決勝 対 JFE西日本*11月29日 更新
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皆様のご声援、本当に有難うございました。 日本選手権大会ベスト4 幕を閉じました。
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マスコット写真

第4回戦は、我がチームと同じく接戦を勝ち抜いてきた「JFE西日本」との熱戦となりました。ではその準決勝戦の模様をお伝えします。

第4回戦の試合、村本監督の第一声でチームの気合は益々高まりました。
 『一球、一球を大事に、チームのみんなで守り、チームのみんなで攻める!!』

この大会は、有方マネージャのジャンケンも非常に好調で、この試合もNTT打線は後攻でスタートしました。

先発は、エース笠木投手です。試合前に起こったドーム周辺の停電にはもろともせず、投球練習を充分に行い、気迫に満ちた顔でマウンドに向いました。左足を高くあげた綺麗な投球フォームから飛び出す速球とふいに見せる緩やかな変化球に、やはり相手打線は翻弄され、相手打者が手を出す術もなく、ボールは大原捕手のミットに飛び込んでいきました。

しかし、準決勝戦ともなると、今まで以上にベンチもグラウンドも全てが緊迫した雰囲気になります。チームは日ごろのプレーを心がけるも、試合前半は厳しいカウントに苦戦を敷かれました。JFE西日本に先制点を入れられ、3点差の状況を迎えてしまいましたが、もちろん我がチームは黙っていません!

ベンチでは大西選手や井坂選手を筆頭に、グラウンドに向かって「切り換えていこう!」、「攻めろ!」、「バッターで勝負!」、「それでいい、次に活きる!」と、たくさんの勇敢なエールを送りつづけます。そして、マウンドのエース山本投手の切れ出す速球で相手打線を抑え、続く斎藤投手の活躍で、以後の相手打線をピタリと封じました!

この試合、我がチームは、守りの投手陣から試合の流れを変えはじめ、試合後半は、NTT西日本の守備と攻撃が冴え渡ります!
その流れをさらに活かし、我がチームを和ませたのは、脇谷選手&足立選手でした。5回が終了し、整備が始まるグラウンドに誰よりも速く駆け抜けていった両選手ですが、この若手選手の常に前向きで溢れる気合に、チーム全員の緊張が完璧に解けました。そして岩崎選手をはじめとするたくさんの選手やコーチの相手チーム分析と盛り上げで、チームの闘志はいっそう燃え、以後NTT西日本打線が弾け出します!
黒塚選手、西田選手、山崎選手、西川選手の打線は、続く大原選手、脇谷選手、宮崎選手のヒットにつながり、6回で一気に2点を追加、流れを手にしたチームは追い上げていきます!その勢いは9回の裏まで燃え続け、これまで以上に選手と応援スタンドが一体となり、我がチームは守備でも攻撃でも、相手チームをどんどん攻めていきました。

最後は非常に悔しい結果に終わりましたが、NTTスタンド全員のスタンディングの応援に、チームは最後まで勇気づけられました! 夏の都市対抗戦をはるかに越えた応援盛り上がりでした。また、たくさんの観客の方から「久しぶりに面白い野球を見させてもらったよ!」という言葉を頂いております。皆様本当にご声援有難うございます。

我がNTT西日本硬式野球部は、この試合の悔しさをバネに練習に励み、この大会で見せた強さとチーム力をさらにパワーアップさせ、来年の試合も全力で挑みます。
これからも『NTT西日本硬式野球部』の状況は、このホームページから皆様にお届けしていきます。

これからも皆様の多大なるご声援を宜しくお願いいたします。

マスコット会場リポートは今回で最後になります。
いつも読んでくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

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所属:NTT西日本 大阪支店 名前:吉村 裕美(よしむら ひろみ)
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11月26日 準々決勝 対 松下電器*11月27日 更新
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熱いご声援を有難うございます。第三回戦も突破し、準決勝進出です!
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第3戦は、地元(近畿)チームの戦いで、強豪「松下電器」との決戦でした。 それでは第3回戦の模様をお伝えします。

第3回戦も、第1、2回戦と続き、チーム全員の力と応援が見事に結集しました!
松下電器の"久保投手と岡崎捕手"はプロ入り決定の注目選手ですが、我ら"投手&捕手"も全く負けていません!
先発は、第1回戦でも活躍した岸田投手です。今回も相手打線に動じない安定したスピードとコントロールで満塁のピンチも見事に振り抜けました。そして、後半マウンドに立った徳留投手の気迫のピッチングは相手バッターを次々に三振させ、巻き返しを狙う相手打線を封じました。

打線も、我がチームは絶好調です。先制点こそ入れられたものの、同じ回にキャプテン黒塚選手のタイムリーヒットで同点、そして逆転し、チームの勢いはどんどん加速していきます。宮崎選手の巧みなヒットと盗塁、続く藤井選手のタイムリーヒットで、4回の2アウトから2得点を追加し、6回も2アウトから1点を追加し相手チームを突き放しました。

ベンチではこんな一幕もありました。足立選手は得点しベンチに戻ってくる際に、笑顔である決めポーズをしました!両人差し指を真上に"くいっと"あげるポーズで、それは川崎選手と約束したポーズだそうです(メジャーリーグの選手がする決めポーズだとか)。また、藤井選手がライトフライをキャッチする際、監督を初めコーチや選手の祈りのエール「藤井ぃ〜!」がベンチに響き渡りました。

今回も共に応援してくださった皆様、大変有難うございます。仕事先から駆けつけてくださった皆様で続々と埋まったNTTスタンドの大応援に、選手も応援団も存分に力を発揮することができました。最高の金曜日です!

今日の試合後、選手はドーム奥で筋肉をほぐすため"クールダウン"しましたが、次の試合に対する意識も同じように『準決勝』という言葉を意識しすぎず、初心にかえって挑みます。

準決勝戦も皆様の応援をどうぞよろしくお願いします。
この試合終わりの応援団挨拶にありましたように、「もはや負ける気はしません!」。
夏の「都市対抗戦」以上の応援スタンドの盛り上がりで、地元大阪ドームの「日本選手権」を選手と共に勝ち進みましょう!

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11月24日 2回戦 対 住友金属鹿島*11月25日 更新
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今回もご声援有難うございます! 第二回戦突破!ベスト8進出です!!
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第二回戦も緊張した展開でしたが、スタンドも選手も今まで以上に盛り上がり、白熱した試合となりました。それでは第二回戦の模様をお伝えします。

今回は、ベテラン選手の活躍が光りました。
先発笠木投手は、左投げの速球と時折見せるスローカーブで相手(住友金属鹿島)打者を上手く翻弄。途中、住友金属のヒットで流れを奪われそうな場面もありましたが、スタンド&ベンチの応援に応えるかのように、マウンドの笠木投手は「よっしゃあ゛ー」の掛け声と同時に気迫のこもった投球を行い、相手打線を抑えました。山本投手の投球も見事に相手打線を封じました。

打線も黒塚選手&西田選手&宮崎選手の"つなぎ"で走者を次の塁へ、そしてホームへと進めました。そして何より西田選手のホームラン!!ベンチもスタンドも一斉に総立ちで大歓声でした!! 
2アウト時のベンチでは、いつも「さあ!ここから、ここからっ勝負!」と応援していますが、本試合は『野球は2アウトからはじまる…』を名言するように、2アウトから計5得点することが出来ました。

守りもいっそう引き締まりました。大原捕手は、バウンドした球により腕を挫傷していましたが、守っても打っても"ここぞ"という時に観客の期待に大いに答えてくれます。今回もベンチでは、キャッチャープロテクターを着けるのを選手同士が手伝って、まるでF1のレーサを送り出すかのように大原捕手をグラウンドに送り出しました。また一色選手の体を張ったダブルプレーもスタンドを大いに盛上げてくれました。

新人選手も活躍しています。脇谷選手は、2盗塁、齊藤投手は今大会最速MAX149キロを記録しました。

応援も、昨日ほど応援団と観客が一体となってエールを送る試合はなかったくらい盛り上がりました。平日の試合にも関わらず、遠方から駆けつけてくださった方、勤務後に駆けつけてくださった方、本当に有難うございます。またメッセージを下さった方も、毎試合、選手の下へ届けられたメッセージに勇気づけられています。皆様ありがとうございます。

第三回戦も応援をよろしくお願いします。次からは連日試合です。より多くのエールでチームにパワーをください。
応援団のユニフォームも本大会から新しいユニフォームになっています。ぜひ大阪ドームでお会いしましょう!

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11月21日 1回戦 対 JR九州*11月22日 更新
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皆さまのご声援のおかげで、強豪JR九州を相手に見事☆初戦突破です!
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初戦は、期待通りチームが一丸となり、力を存分に発揮した試合となりました。
私は試合中ベンチに立ち、拍手やタッチでしか応援出来ませんが、選手を身近に感じ、選手と一緒に試合に望むことが出来ます。それでは、ベンチから見た選手の生の表情や雰囲気をお伝えします。

岸田投手は都市対抗で投げられなかった思いを込めた「気迫のピッチング」で、JR九州・樋口選手を上回る大活躍でした。そしてベテランの大原捕手のリードでJR打線を封じ込めます。1点差の緊張で迎えた9回を投げた斉藤投手は、かなりのプレッシャーがあったと思いますが、マウンドに立つと素早い投球で、逆転を狙うJR攻撃をさらりとかわしてチームに勝利を運んでくれました。

攻撃面ではヒットが次々と繋がり、まさにチームみんなで得た点でした。
得点が入るたびにもちろんベンチも盛り上がりました。

NTT西日本応援団は地元大阪ということもあり、力強いエールをチームにくれました。
ベンチの中にいると、どうしても相手応援団の声援の方が響き、自チームの応援が聞こえなくなってしまうのですが、昨日は違いました。聞き慣れた応援団のエールが、猛攻するチームに安心感と勇気を+(プラス)してくれました。
ベンチの中でも、選手はお互いを高め、力強い大きな声でグラウンドに声援を送っています。昨日のベンチも足立選手をはじめ全員が声を掛け合い、ベンチに前のめりで応援をしていました。

2時間半押しで始まった第三試合が終了した時は、既に22時を過ぎていました。
遅くまで応援してくださった方々、本当に有難うございます。
第二回戦も応援をよろしくお願いいたします。そして、我が野球部の健闘をどうぞご期待ください。

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みなさん!一緒にチームを盛り上げましょう!*11月10日 更新
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日本選手権の野球部マスコット吉村です。
都市対抗に続き、 第31回日本選手権のマスコットとして頑張ります。
皆さん、よろしくお願いいたします。

野球部の目標はもちろん「全力投球&初戦突破!!」です。
初戦から、JR九州という強豪チームと白熱した戦いを突破しなければなりません。
ベテラン、中堅、若手の選手が切磋琢磨した予選をバネに、日本選手権では一段とチームパワーを発揮し、都市対抗の悔しさを一気に晴らして欲しいと思います。

日本選手権は西日本の大阪ドームが舞台です。
社員の皆様、応援してくださる皆様、
初戦から皆さんの気合のこもった応援を送ってください!

夏の都市対抗では台風のために応援に来られなかった方も、
この日本選手権で盛り上がりましょう!

審査 10-4769-3
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