NTT西日本グループ シンボルチームNTT西日本グループは社会貢献の一環として、シンボルチームである硬式野球部、陸上競技部、ソフトテニス部が様々な大会に参加することによってアマチュアスポーツ復興の促進をめざします。また、NTT西日本エリア各地でふれあい教室を開催し、地域に密着した活動を行っています。
活動内容
1999年のNTT再編に伴い、NTT東海(名古屋市)、NTT北陸(金沢市)、NTT関西(大阪市)、NTT中国(広島市)、NTT四国(松山市)、NTT九州(熊本市)の6チームを統合して誕生しました。
2002年には都市対抗野球大会にNTT西日本として初出場、2005年の日本選手権大会では準優勝するなど、全国大会にも出場しています。
「“くらいつけ” ~心を1つに掴め頂点~」をスローガンに監督以下全員が一丸となって都市対抗野球大会、日本選手権大会の優勝をめざしています。
《主な出場大会》
- 都市対抗野球大会
- 社会人野球日本選手権
- JABA四国大会、JABA京都大会、大阪府野球連盟春季大会
2002年に一度活動を休止しましたが、2004年にNTT西日本のシンボルチームとして再創部されました。
陸上競技部の最大の目標は毎年正月に行われるニューイヤー駅伝であり、2006年に初出場を果たしました。
以前の活動も含めると50回の出場を誇る古豪チームです。
今年は世界陸上の日本代表でもあった清水康次を監督として、ニューイヤー駅伝の出場をめざしています。
《主な出場大会》
- 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)
- 関西実業団対抗駅伝競走大会
- 福岡国際マラソン、北海道マラソン、びわ湖毎日マラソン、防府読売マラソン
- 全日本実業団ハーフマラソン、札幌国際ハーフマラソン
全日本ソフトテニス選手権や全日本インドアソフトテニス選手権など、全国レベルの大会で多くの実績を持つ強豪チームです。
現在、男子選手9名が所属しています。
今年も日本のトップの座を守るべく、日々練習を重ねています。
《主な出場大会》
- 全日本シングルス選手権大会
- 全日本インドアソフトテニス選手権大会
- 全日本社会人選手権大会
- 天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会
- 世界ソフトテニス選手権大会
- アジアソフトテニス選手権大会、アジアカップひろしま国際大会、アジア競技大会
審査 10-4769-3