ゴムノイナキ株式会社様

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2008年9月1日 掲載
  • 50〜300名
  • 製造業
  • セキュリティー強化
  • BCP対策

導入サービス:メールセキュリティーソリューション

実機による検証が高評価「迷惑メール対策機器」の導入

ゴムノイナキ(株)は、工業用ゴムやプラスチック製品の販売を手掛け、国内外のお客さまとメールを介した取引を数多く行っている。同社は2006年秋頃から急増し始めた迷惑メールに対してセキュリティー対策の必要性を認識。実機による検証を経て、いち早く迷惑メール対策機器を導入した。迷惑メールへの早期対応が仕事の効率化につながり、セキュリティー意識の向上にも役立っている。

お客様の声

早期の迷惑メール対策により仕事の効率がアップ

写真:三和田 規 氏

写真:金子 吉彦 氏

写真:松岡 成二 氏

お客様が語るソリューションのポイント

国内外の取引にメールの重要性が増すなか、急増する迷惑メールに対して早急にセキュリティー対策を施す必要がありました。NTT西日本の実機による検証でメール利用者が効果を実感し、スムーズな迷惑メール対策機器の導入につながりました。

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お客様情報

本社所在地 名古屋市緑区大高町奥中道41
事業概要 工業用ゴム・プラスチック製品、およびそれら複合製品の開発・販売、工事の施工を手掛ける。本社を含む国内14拠点、海外8拠点を展開。従業員数500人(2008年4月現在)
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事例詳細

導入前の状況 製品の受発注などメールが業務に重要な役割を持ち始めた

ゴムノイナキ本社愛知県名古屋市に本社を置くゴムノイナキ(株)が取り扱う工業ゴムやプラスチック製品は、自動車、家電、OA、住宅、土木建築、設備などあらゆる業種に使われている。同社は、国内だけでなく海外のお客さまとの取引も多く、メールが重要な役割を果たしている。「最近は連絡業務などの情報伝達だけでなく、注文や問い合わせもメールが多く使われるようになってきました。メールがないと仕事にならないといっても過言ではありません」。
情報系システムおよびネットワーク構築の責任者である松岡成二課長はこのように話している。同社では、約10年前から構築してきた社内外の情報ネットワークを2005年にブロードバンドに切り替えた。それに伴い、コンピューターウィルス対策、ユーザ管理などのセキュリティー対策強化を行った。

導入前の課題 大量に送られてくる迷惑メールが日常業務の支障に

広告や勧誘が一方的に送られてくる迷惑メールが日本でも急増し、社会的な問題になってきた。同社でも2006年の秋頃から迷惑メールが急増。特に海外とのやり取りをしていた社員には、1日200件以上もの迷惑メールが届くこともあったという。
「これらの迷惑メールを削除するには、必要なものと必要でないものを判断しなければなりません。海外からのメールは英語ですから1件1件内容を把握するのが大変です。作業時間がかかる上に、内容を読むだけで心理的に嫌な気分になるという弊害もありました」と、情報課の金子吉彦課長は振り返る。受信するメールのうち半分を迷惑メールが占めるようになり、情報系システムを管理する情報課では、社員によるメール削除の負担を減らすためにも迷惑メール対策が必要と判断した。そして、情報系システムおよびネットワーク構築をトータルに引き受けてきたNTT西日本に対策を相談した。「迷惑メール対策にはいくつか方法があることは知っていましたが、どの方法を選べばよいのか、我々だけでは判断できない部分があったので、実績と経験があり信頼できるNTT西日本に依頼することにしたのです」と松岡課長は説明する。

導入内容 実機を用いた検証によりスムーズな迷惑メール対策の導入が実現

NTT西日本が提案したのは、メールサーバーに迷惑メール対策機器を接続し、迷惑メールを取り除く方法である。その効果を検証するために、まず2007年3月、ゴムノイナキ(株)の環境下で実機を用いた2週間のテスト運用を行った。
「結果は大好評でした。テスト運用前の社員アンケートにより、8割程度の迷惑メールが削除できれば成功という認識が全社でありました。ところが検証の結果、9割以上削除できることが判明※し、予想以上の効果が実証されました。トップ層から社員に至るまで直接迷惑メールの削除効果を実感できたと思います」と松岡課長。テスト期間中に届いた迷惑メールは3,000件に上った。テスト運用終了後、再び迷惑メールが届くようになり、「早く迷惑メール対策機器を導入してほしい」という声が上がり、社員の支持を得たことが導入の決め手となった。
ただし、迷惑メール対策機器は、正常なメールも一部の語彙により迷惑メールと判断してしまう場合がある。この点については、正常なメールを迷惑メールから除外するホワイトリストに登録し、運用面でカバーをすることにした。
「導入当初は、毎日ログ監視をしていましたが、半年後ぐらいから迷惑メールの誤検知もほぼなくなり安定してきました」と話すのは、運用の実務を担当している三和田規さん。現在は定期的に週1回の監視を行っている。

(※ 迷惑メールが削除できる割合は、お客さま環境により異なります。)

導入効果 早期の迷惑メール対策により仕事の効率がアップ

メールサーバーに接続した迷惑メール対策機器迷惑メール対策機器の導入から1年余り。現在、迷惑メールは更に増加し、受信メール全体の8〜9割を占めるまでになっている。
「当社では削除に手間と時間がかかり業務に支障をきたすことが分かってから、早期に対策を施したのが功を奏しました。何より、迷惑メールを気にすることなく仕事ができるので効率がアップした、と社員に喜ばれています。今回導入した迷惑メール対策機器は、簡単に導入できて他の機器やシステムの設定変更がほとんどないので費用対効果の点でもリーズナブルだと思います」と松岡課長は導入効果を挙げる。
加えて、社内で情報セキュリティー対策に対する重要性の認識が高まるという副次的な効果もあった。「情報系システムは使っていくなかでいろいろな問題がでてきます。私たち情報課の仕事はそれらを解決していくことであり、早めの対策を実施することでできる限りリスクを低減していきたいと思います」と金子課長は語る。
また、CSRやコンプライアンスの観点から、自社だけでなくお客さまのセキュリティーレベルに合わせるとともに、仕入先にもセキュリティー対策を求めていく必要が出てきた。「もう一段上のニーズをクリアしないとビジネスができなくなる時代になってきました。NTT西日本の協力を得て、さらにトータルな視点からの情報セキュリティー対策を進めていきたい」と松岡課長。情報課の役割はますます大きくなっている。

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本内容は2008年9月1日に掲載いたしました。
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