

- ホーム
- 医療関係者の方へ
- 後期臨床研修プログラム
- 内科|腎臓内科

腎臓内科
1.特徴
地域の腎臓内科の中核として診療にあたっている。腎臓は体液環境を整える上で重要な臓器であり、様々な診療分野と連携している。 外来および入院において以下のような疾患を対象に診療を行っている。
原因不明の血尿・蛋白尿、健康診断で指摘された検尿異常の精査。一次性腎疾患(急性・慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群)から二次性腎疾患(糖尿病、膠原病など)までの広い領域の、ならびに腎不全・透析に至るまでの長い経過を含め診療を行っている。さらに、種々の原因により発症した急性腎不全に対し血液浄化法を有効に実施することにより良好な成績を得ている。また、臨床の場でしばしば見つけられる水・電解質異常、酸塩基平衡異常にも積極的に対応している。透析療法については、中核病院として新規透析導入、ならびに多くの合併症を有する患者や外科手術などを必要とする患者を中心に受け入れている。血液透析以外の血液浄化法である血漿交換・血液吸着なども積極的におこなっている。
2.スタッフ
部長1名、医長3名の計4名3.診療体制
| 入院病床 | 25床 |
|---|---|
| 透析センター | 15床 |
4.診療実績
| 腎生検 | 年間およそ30件 |
|---|---|
| 透析のべ回数 | 年間3117回 |
| 血液透析以外の血液浄化法 | 年間およそ60件 |
| 合併症等により外科など他科に入院した 透析患者 |
年間およそ80名 |
| 紹介患者 | 全内科紹介患者のおよそ12〜3% |
5.研修期間
原則として3年間6.腎臓内科専門医・透析療法学会専門医の研修
本院は日本腎臓学会教育施設ならびに日本透析療法学会認定施設である。 内科認定医の取得はこれからの内科医のキャリアとして必須であり、腎臓専門医・透析専門医を取得する上にも必要である。したがって、診療の中心は腎臓内科であるが、他の領域の研修もあわせて行う。腎臓内科は他科との連携を求められることも多く信頼される腎臓内科医の育成を目標とする。(1)研修目標
- 腎生検手技の取得・腎病理診断の実施
- 糸球体腎炎の診断と治療
- 急性腎不全の診断と治療
- 慢性腎不全の管理・治療
- 二次性腎疾患の診断と治療
- 水・電解質代謝異常の診断と治療
- 血液浄化療法の適応と実施








