NTT西日本大阪病院
診療のご案内
呼吸器内科タイトル
呼吸器内科では、びまん性肺疾患、COPD、気管支喘息、肺感染症など非癌疾患を中心に診療に当っていますが、咳やたんの持続、息切れや呼吸困難、レントゲンでの異常陰影などの呼吸器関連症状への初期対応をいたします。
当院では、高齢者の誤嚥性肺炎、膠原病、血液疾患、透析などの腎臓病、心疾患、糖尿病、などの基礎疾患や合併症がある場合でも入院で対応することができます。
必要に応じて胸部CT、PET-CT、気管支鏡検査を随時行う事で、診断精度の向上を図っています。また、睡眠時無呼吸症候群に対しても睡眠ポリソムノグラフィー検査(PSG)の施行やCPAP導入などを行う事ができます。慢性呼吸障害に対しては、呼吸機能評価を行ったうえで、必要に応じて在宅酸素療法(HOT)の導入いたします。
◎特殊検査
精密呼吸機能検査
肺の空気を出し入れする機能を評価します。気管支が細くなって息がしにくくなったり、肺が硬くなって広がらなくなり肺活量が落ちたりしていないかを調べることができます。
胸部CT
レントゲンに比べて見落としなく肺の中の病変を検査することができます。
気管支鏡検査
内視鏡で直接肺の中を覗いて、細菌や真菌、がん細胞の有無を調べます。また肺の中を水で洗うことで肺の中に出てきている細胞などの割合を水で洗って調べる(気管支肺胞洗浄:BAL)こともできます。病気の診断を確定するのに役立ちます。
PET-CT
肺癌や炎症の大きさ、広がり、良性悪性、転移の有無など負担が少なく一度の検査で全身調べることができます。
簡易、終夜PSG検査
睡眠時無呼吸の検査です。自宅で行う簡易検査と入院して行う終夜検査があります。無呼吸の程度を評価することにより経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)の適応があるかが判断できます。
診療実績(平成27年度)
肺炎 153人 間質性肺炎 34人
気管支喘息 31人 COPD 16人
肺高血圧 8人 気胸 3人
その他(肺がん、NTM、結核、気管支拡張症、サルコイドーシスなど) 12人
気管支鏡検査 33件
睡眠無呼吸検査(終夜PSG) 5件
在宅酸素療法 198件
以前より当院アレルギー・リウマチ・膠原病内科は、気管支喘息を中心疾患の一つと位置づけ、また膠原病やリウマチに伴う間質性肺炎も積極的に治療してきました。呼吸器内科はアレルギー・リウマチ・膠原病内科と緊密に連携し、しばしば呼吸器病変が問題となる、リウマチ・膠原病疾患にも対応して参ります。
診察スケジュール・担当医
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
矢賀 - 滝本 - 矢賀 - - 田村 -
担当責任者:緒方副院長
審査16-0765-1