NTT西日本大阪病院
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Qスイッチルビーレーザーによる治療

Qスイッチルビーレーザーは扁平母斑、太田母斑などのいわゆる茶あざ、青あざやほくろ(色素性母斑)、しみ(日光色素斑や老人性疣贅)を治療するレーザーです。
皮膚のメラニン色素など黒色から褐色の物質をこわすことにより治療するもので、しみでは1〜2回、ほくろ、あざでは数回の治療が必要です。
照射回数や照射方法は症状により異なりますが、通常は小範囲より治療を始め(ためしうち)、照射範囲をひろげていきます。

治療方法

日光色素班

レーザー照射前に、照射部のクーリングや麻酔クリームを塗り照射します。軽く輪ゴムをはじいたような痛みを伴うこともあります。照射後は15〜30分冷やしたのちに、軟膏をぬり、ガーゼなどで覆います。肌質や生活環境、季節などにより再発や、炎症後色素沈着などを生じることがあるためアフターケアが大切です。


Qスイッチルビーレーザー

料金について

・扁平母斑・太田母斑 → 保険適応です。
・日光色素斑・老人性疣贅・色素性母斑 → 自費治療となります。

自費治療の時の料金例

診察料2,000円+700円×照射数(3発なら2,100円)

※この他、軟膏やハイドロキノン(美白剤:6g2,100円)と
 処方料 480円 などがかかります。
※治療内容によってはその他料金が必要な場合があります。
※表示金額は税抜き表記です。

炭酸ガスレーザーによる治療

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、ほくろ(色素性母斑)、いぼ(尋常性疣贅)、しみ(老人性疣贅や日光色素斑)、汗管腫、黄色腫など、さまざまな疾患の治療に用いられているレーザーです。当院の炭酸ガスレーザーにはユニパルスモード、スキャンモードといわれる周囲の正常組織へのダメージを少なくさせる機能があり、手術で治療していた疾患にも施術できるようになりました。

治療方法

色素性母斑

局所に麻酔のクリームや注射をした後、レーザーを照射します。照射後は軟膏をぬり、ガーゼなどで保護します。疾患により照射方法や照射回数など異なります。


炭酸ガスレーザーによる治療

料金について

・疾患によって保険適応のものと自費治療になるものがあります。

自費治療の時の料金例

例)1cm2 以下のほくろの場合

診察料2,000円+照射料2,500円=4,500円
※治療内容によってはその他料金が必要な場合があります。
※表示金額は税抜きの表記です。

ロングパルスアレキサンドライト/ヤグレーザーによる脱毛以外の治療
治療方法

@ 毛細血管拡張症、下肢静脈瘤、血管腫、赤ら顔

ヤグレーザーは、赤色のヘモグロビンへも吸収され、血管を破壊し焼却するため、毛細血管拡張症、小血管腫、赤ら顔、酒さや、四肢の網目状やクモの巣状の静脈瘤などが適応となります。


下肢静脈瘤


毛細血管拡張


二種類のレーザーによる治療

料金について
※全て自費治療となります。

毛細血管拡張症 ・下肢静脈瘤 ・血管腫など

1照射 2,500円
1cm2 以下 10,000円
1〜4cm2 20,000円
4〜16cm2 30,000円
1cm2 ごと(追加) 5,000円

※治療内容によってはその他料金が必要な場合があります。
※表示金額は税抜表記です。

A リフトアップレーザー


タルミ・小じわ・キメ・毛穴の開き

レーザーの照射は短い時間(0.25ミリ秒程度)の照射と停止を繰り返し行うのですが、もう少し長い数十ミリ秒の照射を行う治療法があります。ヤグレーザーの照射を顔面に対して行い皮膚表層よりも少し内側を加熱し人工的に微小な傷を負わせ、人体がこれを治すために行う皮膚の再生によって、照射前よりも良い状態になることを期待し行われるものです。 皮膚以外にも拡張した毛細血管を焼くことが出来るので、赤ら顔の治療にも用いられます。

料金について
※全て自費治療となります。

15,000円
顔全体 20,000円

※治療内容によってはその他料金が必要な場合があります。
※表示金額は税抜表記です。

B レーザーピーリング(レーザーフェイシャル)

グリコール酸やサリチル酸等の薬剤で皮膚表層を溶かして取り除くピーリング(ケミカルピーリング)とは異なり、アレキサンドライトレーザーを顔面に照射して物理的に皮膚表層を物理的に削り取るピーリングです。皮膚表層と一緒にレーザーの吸収度合いが高い色素が集中した部分が熱で破壊されるので脱毛やしみの脱色も期待して実施します。

料金について
※全て自費治療となります。

6,000円

※治療内容によってはその他料金が必要な場合があります。
※表示金額は税抜表記です。

レーザー治療における注意(トラブルをなくすために)

@ レーザーの適応

レーザー治療は魔法の光ではありません。日本人でもスキンタイプはさまざまで、生活様式、スキンケアの習慣や環境、基礎疾患などにより、レーザー治療に適さない患者さん、もしくは効果が期待できない患者さんがいるため、個々の患部の見極めや施術前の患者さんへの説明が重要となります。

A 診 断

とくにしみ、ほくろなどの色素性病変では悪性疾患の鑑別が重要です(図1,2)。当院では診断にダーモスコピーなども使用してます(図3)。 また肝斑や扁平母斑ではレーザーで増悪することがあるため、施術前の鑑別診断が必要です。


図1基底細胞癌


図2悪性黒色腫


図3ハイビジョンダーモスコピー

B 治療法の選択

症例により照射方法、使用機器も異なってきます。Selective photothermolysisに基づいた適切な、波長、パルス幅、照射出力の設定において、はじめて効果が期待できます。

C 照射後のアフターケアと施術後加療

再発予防や、炎症後色素沈着の軽減のため、照射後の刺激の回避、紫外線予防、外用治療なども大変重要です。また治療法により皮膚への照射後、発赤、かさぶた、まれに瘢痕などをきたすことがあるため、術後の適切な処置、加療が必要です。

ケミカルピーリング
皮膚表層を酸性の薬剤で溶かして取り除き、皮膚の再生を促します。特ににきびに効果があるとされています。当院では、グリコール酸を用いた治療を行っております。

治療方法
通常2週間おきに4〜7回を目安とし、その後効果の増強・維持のために定期的に継続されることをおすすめします。
料金について
・ケミカルピーリング診察料 2,000円
・ケミカルピーリング手技料(1部位ごとに)4,000円
※自費治療となります。
※表示金額は税抜きの表記です。
予約や質問等ございましたら、下記電話番号までお気軽にお問い合せ下さい。
 NTT西日本大阪病院 皮膚科
 TEL 06-6773-7361(受付時間:月〜金曜日 15〜17時)  
審査 W17-0933-1