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ホーム技術情報接続に関する情報開示(インタフェース関連)平成10年度第2回(H11.3.3公表)>説明会資料
接続に関する情報開示(インタフェース関連)

平成10年度第2回(H11.3.3公表)

説明会資料
H10−2−3 B−ISUPシグナリングインタフェース
【本資料活用上の留意点】
1.
本資料では、NTT網との接続に関するインタフェース条件について、概略を記述しています。
2.
今回開示するインタフェースの詳細について、調査用資料を発行いたします。入手方法等については、NTT西日本情報ステーションにて掲示、ご案内いたしします。
3.
今回開示を行ったインタフェース条件は、相互接続をした場合にはNTT接続約款 の技術的条件集に掲載されます。
 
1.機能概要
  ATM方式による接続において、コネクション制御等を行うインタフェースです。
 
   
 
2.インタフェース条件
  B−ISUPシグナリングインタフェースはATMネットワーク上で信号転送を行う ためのレイヤ7までの規定となります。
  2.1 物理レイヤ
 

『帯域保証型VC接続ATMインタフェース』の物理レイヤを適用します。
  2.2 ATMレイヤ
 

『帯域保証型VC接続ATMインタフェース』のATMレイヤを適用します。
  2.3 信号用AAL
    (1) コンバージェンスサブレイヤ  コンバージェンスサブレイヤは、TTC標準JT-I363に準拠したAAL5-CPを適用します。
    (2) サービス依存コネクション型プロトコル
   

サービス依存コネクション型プロトコルは、TTC標準JT-Q2110に準拠したSSCOPを適用します。
    (3) NNIシグナリング用AALサービス依存コーディネーション機能
      NNIシグナリング用AALサービス依存コーディネーション機能は、TTC標準JT-Q2140に準拠したSSCF-NNIを適用します。
  2.4 メッセージ転送プロトコル
 

メッセージ転送プロトコルは、TTC標準JT-Q2210に準拠したMTP-3bを適用します。
  2.5 広帯域ISDNユーザ部
    広帯域ISDNユーザ部は、TTC標準JT-Q2761、JT-Q2762、JT-Q2763、JT-Q2764 に準拠したB-ISUPを適用します。
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