2.インタフェース条件 |
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B−ISUPシグナリングインタフェースはATMネットワーク上で信号転送を行う ためのレイヤ7までの規定となります。 |
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2.1 |
物理レイヤ |
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『帯域保証型VC接続ATMインタフェース』の物理レイヤを適用します。 |
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2.2 |
ATMレイヤ |
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『帯域保証型VC接続ATMインタフェース』のATMレイヤを適用します。 |
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2.3 |
信号用AAL |
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(1) |
コンバージェンスサブレイヤ コンバージェンスサブレイヤは、TTC標準JT-I363に準拠したAAL5-CPを適用します。 |
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(2) |
サービス依存コネクション型プロトコル |
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サービス依存コネクション型プロトコルは、TTC標準JT-Q2110に準拠したSSCOPを適用します。 |
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(3) |
NNIシグナリング用AALサービス依存コーディネーション機能 |
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NNIシグナリング用AALサービス依存コーディネーション機能は、TTC標準JT-Q2140に準拠したSSCF-NNIを適用します。 |
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2.4 |
メッセージ転送プロトコル |
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メッセージ転送プロトコルは、TTC標準JT-Q2210に準拠したMTP-3bを適用します。 |
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2.5 |
広帯域ISDNユーザ部 |
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広帯域ISDNユーザ部は、TTC標準JT-Q2761、JT-Q2762、JT-Q2763、JT-Q2764 に準拠したB-ISUPを適用します。 |