ここから本文です。

ホーム > 支店情報 > 沖縄支店 > 第56回母の日の図画・作文コンクール(主催:琉球新報社、デパートリウボウ) > 特賞(作文の部)

沖縄支店

特賞(作文の部)

2学年の部 石嶺小学校 たましろ ゆりの(玉城 ゆりの)
「やさしい おかあさん」
 
  わたしがインフルエンザで学校を休んだとき、おかあさんがおしごとがいそがしいなか、
やすんでくれました。ねつもさがって元気になったので、わたしはおかあさんに、
「いっしょにあそぼう。」といって、いっしょにあそびました。
 わたしは、シルバニアファミリーの人形がすきなので、すてきなリビングをつくりました。
 するとおかあさんが、
「わぁ、きれいなおへやね。おかあさんは、このおへやにはいってみたいな。」と言ったので、
わたしの心がほわっとしました。
 するとおかあさんも、わたしのすきなベランダルームをつくってくれました。
 わたしは、うれしくて、スモールライトで小さくなって、おかあさんと、このおうちにはいって
みたくなりました。
 おかあさんといっしょにあそべてよかったです。またやりたいです。
 おかあさんには、いいところがたくさんあります。わたしのいいところを見つけるのが早いです。
 ないているおとうとにやさしくしてあげたり、オムツをかえたりすると、おかあさんは、わたしを
ハグしてくれます。
 わたしは、おかあさんが大すきです。
 おかあさんがあさからずっとニコニコしていると気もちがほわっとなってたのしく学校にいけます。
 おかあさんのえがおを見たり、やさしいこえをきいたりすると、いつもわたしは、元気になります。
 おかあさん、いつもありがとう。
 
※掲載画像の無断複写・複製・転載はご遠慮ください。