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(報道発表資料)
2015年11月17日
2016年9月28日(下線部を変更)
西日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)および光コラボ事業者さまが提供しておりますひかり電話対応機器「RT−500MI」において、機器本体側で電源ケーブルの抜き差しを行うと、機器の電源が入らなくなる場合があることが判明しました。
このため、対象機器をご利用のお客さまには、無償にて同一機種へ順次交換させていただきます。
ご利用のお客さまに大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
【別紙1】をご覧ください。
ACアダプタをコンセントに挿入した状態で、機器本体(DCジャック)に対し、電源ケーブル(DCプラグ)の挿入、または抜き差しを実施すると、過電流が発生する場合があります。これにより、内部のヒューズ断が生じ、機器の電源が入らなくなることから、それ以降、ひかり電話やインターネットがご利用できない状況となります。
なお、本事象による発火等の危険性はございません。
電源回路部の部品不良
対象のお客さまに対し、弊社より順次、機器交換のご案内をさせていただきます。
また、対象機器をご利用のお客さまより下記「ひかり電話対応機器 RT−500MI お問い合わせセンター」までご連絡いただきました場合も、機器交換についてご案内させていただきます。
(2016年9月28日追記)
お客様からのお問合せ減少等により、「ひかり電話対応機器 RT-500MI お問合せセンター」での受付を、9月30日をもって終了させていただきます。10月1日以降、対象機器をご利用のお客さまで、機器交換のご案内が必要な場合については、下記故障受付窓口までご連絡ください。
<2016年10月1日以降>
IPカスタマサポートセンタ 0120-248-995(24時間年中無休)
<2016年9月30日まで>
「ひかり電話対応機器 RT−500MI お問い合わせセンター」
電話 | : | 0120-568-089(携帯電話・PHS・050IP電話からもご利用可能) |
受付時間 | : | (平日) 午前9時〜午後7時 |
別紙・参考資料
NTT西日本 アライアンス営業本部 ビジネスデザイン部
スマートデバイス部門 開発推進担当
TEL:06-4793-6457
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。